【やっぱりデニムが好き】春こそ、たくさん着回したい!頼れるワイドデニムのコーディネート
※こちらの記事は2023年3月に書かれたものです。 2025年1月追記
春夏の装いも、お気に入りのデニムと
心から「頼れるデニム」を目指して生まれ、うれしいことに発売から6年とロングセラーで愛されている、オリジナルの定番ワイドデニム。
さまざまな丈感のトップスともバランスが取りやすく、365日、一年を通して着回せると愛用しているスタッフからも太鼓判のアイテムです。
なかでもインディゴは、一見ラフなコーディネートもシックにまとめてくれる色味。スタッフからも人気のカラーです。
そこで今回は、ワイドデニム インディゴの、春の着回しコーデを考えてみました。いつもの春の装いを、一段大人っぽくしてくれますよ。合わせて、愛用スタッフの一押しポイントも聞いてみました。ご参考にしていただけたら嬉しいです。すっきり見えインタックのワイドデニム
日や時間帯によっては、肌寒く感じることもある春。ワイドデニムは、春に活躍するショート丈コートやジャケット等ともバランスよくはけます。
シックなインディゴ色は、トップスにピンク色を合わせても子供っぽくならずにまとめてくれるのも魅力です。
春夏といえば、定番のボーダートップス。ボーダー×デニムは、スタッフも大好きな鉄板コーデです。お花見やピクニックなどのお出かけにもぴったり。
ベルトいらず、隠しゴムでウエスト調整できるので、はき心地も楽ちん。このデニムなら、ピクニックなどの場面でもリラックスして過ごすことができそうです。
シンプルな白Tシャツに、さらっと羽織れるワンピースを重ねて。ワンピースに合わせて、裾広がりなシルエットの組み合わせも素敵なんです。
デニムというと固くて動きづらいイメージもありますが、このデニムは驚くほど軽やかな生地感。ワンピースに重ねても、軽やかで動きやすいですよ。
このワイドデニムは、お家でのんびり過ごしたい日もぜひ手に取ってほしい一着。
たとえばさらっと着られるブラウスととシンプルに合わせて。腰回りや太もも周りの締め付けもなく、それでいてやわらかい生地だから着心地よく疲れません。
ショッピングは軽やかな服装で出かけたいもの。たとえば、ブラックのプルオーバーと合わせて。
一見シンプルな組み合わせですが、腰回りをすっきり見せてくれるインタックと、ほどよくワイドに広がるシルエットが、全体をこなれた大人の雰囲気に。
トップスを選ばないインディゴカラーは、柄物との相性もグッド。たとえば、花柄のシャツも、その魅力をぐんと引き立ててくれます。ベージュだって、ブラックだって、何色でも受け止めてしまう懐の広さです。
ここがお気に入り!
愛用スタッフの声
▲生地から縫製、仕上げまで職人技が行き届いたこだわりの「岡山デニム」。はきはじめから柔らかです(写真の色味はブルーです)
実際に愛用しているスタッフにも、お気に入りポイントを聞いてみました。
商品プランナー緑川:
・一番のお気に入りはデニムなのに「軽い」というところ。ゆったりめのデニムは重宝するのですが、生地分量が多い分、手持ちのものはどれもずっしりと重いものが多くて。このデニムは軽やかなので、1日中はいていても疲れないんです。支えている腰の部分に負荷が少ない気がします。
・167cmでLサイズを選ぶわたしは、インするときはウエストのアジャストベルトを閉めてやや高い位置ではくと、よりスタイルがよく見える気がします。
▲背中側の内側にゴムと、左右に2箇所ずつボタンがあり、ベルトいらずでウエスト調整できます
・インディゴのカラーは、ブラック、グレー、ベージュ、ホワイトなどベーシックカラーから色もののトップスまで受け止めてくれます。もしカラーで迷っている方がいたら、ぜひインディゴをおすすめしたいです!
▲ポケットは一般的なボトムスよりもやや上の位置に。お尻が高い位置で引き締まって見える秘密です
スタッフ金:
・初めてはいたとき、その柔らかさと軽さに感動しました! 太ももが張っていることもあって、ウエストと太もものバランスでボトムスはサイズ選びに迷うのですが、このデニムはウエストを簡単に調整できるので安心でした。
・靴は白のスニーカーやレザーのスリッポン(ブラウン)とも相性がよくて、よく合わせています。
***
こちらのワイドデニムは、お客さまの声にお応えして、S・M・Lの3サイズ展開でお作りしています。
推奨身長は以下の通りです。
S:154cm以下
M:155〜164cm
L :165cm以上
着用レビューでは、さまざまな身長、体型のスタッフが試着しています。着丈などの参考にご覧ください。
徳田民子さんに聞いた、デニムを自分らしく着こなすコツ
こちらの特集では、ファッションコーディネーターの徳田民子さんに、ワイドデニムを使った私服コーディネートを見せていただきました。
ワイドシルエットを垢抜けて見せる着こなしのポイントや、年を重ねてからも自分らしく合わせるためのコツを伺っています。ぜひご覧ください。
photo:滝沢育絵(2,9~11枚目)、神ノ川智早(12枚目)
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