【しあわせな朝食ダイアリー】固定化メニューで1日のリズムを作って(北欧雑貨店「Fika」オーナー・塚本佳子さん)
編集スタッフ 神村
何気ない食事も楽しくしてくれる
お気に入りの北欧食器たち
毎日やってくる朝ごはんに、みなさんはどんなものを食べていますか?
『しあわせな朝食ダイアリー』は平日と休日の朝ごはんを見せてもらいながら、1日のスタートをどの様に過ごしたいと考えているかをお聞きしたり、朝のスイッチを入れるためのとっておきのメニューや朝ごはんづくりに欠かせないキッチン道具などを教えてもらう番組です。
第9回は、自宅兼店舗として建てたご自宅(通称「7坪ハウス」)で北欧雑貨の店「Fika」の運営とフリーランスで編集ライターとして仕事をしている塚本佳子さんの朝ごはんを見せてもらいました。
週末はお店の営業日、それ以外は編集ライターの仕事というように、平日と休日の区切りがなくなってしまったという塚本さん。毎日がフラットになってしまったからこそ、朝食は1日のリズムを作るために欠かさず食べるといいます。そんな塚本さんの朝食ダイアリーをぜひYouTubeでご覧ください。
– デスクワークの日は決まったメニューで1日のスイッチオン –
1日の中でも一番ちゃんと作るのが朝食だという塚本さん。メニューは固定化して、1日のリズムをしっかり作るように意識しているといいます。
塚本さん:
「調子を整えるためにも、朝食は絶対に欠かせません。料理はあまり得意ではないのですが、それでも飽きずに食べ続けられることを考えて今のメニューになりました」
▲食器は使い勝手も良いロースルトランドのプレート。
朝はミルクティー派の塚本さん。合うようにパン食のメニューになりましたが、小麦粉の取りすぎを気にかけるようになり、米粉パンを食べるようになったといいます。
– 雑貨店に立つ日は特別な気持ちになれる朝食-
お店が営業している週末は、自分のペースで1日を過ごせるという塚本さん。そんな日の朝食メニューは、平日と大きくは変えないけれど、少し特別感を意識しているのだそう。
塚本さん:
「気持ちに余裕がある時によく作るのは、ちょっとだけ特別感のあるホットケーキ。ミルクティーを入れるカップ&ソーサーも西洋食器にするといつもと違った気分を味わえて、気持ちもゆったりしますね」
動画では、塚本さんに北欧食器の魅力も教えてもらいました。ぜひ、YouTubeでチェックしてみてくださいね。
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塚本佳子
フリーランスの編集ライター兼北欧雑貨の店「Fika」の店主。自宅兼店舗である「7坪ハウスFika」の管理運営も行う。著書に『小さくてかわいい家づくり』(新潮社)などがある。 https://7tsubofika.com/
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