【スタッフの愛用品】おうちでカフェ気分!marimekkoの「ラテマグ」で気軽に楽しむお菓子づくり
商品プランナー 緑川
日々忙しなく過ごしている中、私の最近のプチブームが休日のお菓子づくりです。
お菓子づくりといっても、生地をこねこねしたり、数時間寝かせたり……など手間暇かけるようなものではなく、材料混ぜて焼くだけで完成しちゃう手軽なものばかり。
家事の合間や子どもの習い事までのちょっとした隙間に、ささっと作ってはほっと一息つける癒しの時間にしています。
そんな我が家でいま大活躍しているのがmarimekkoのラテマグです。
本来のコップとしての使い方だけではなく、時短でできるお菓子づくりにも欠かせない存在になっています。
マグカップの3分の2程度の大きさで、ひとり分のおやつにちょうどいい150ml程度の小ぶりサイズ。marimekkoの代表的なウニッコ柄は、飾り気のないシンプルなお菓子も華やかにしてくれます。
さらにかわいい見た目だけでなく、実はとってもタフで機能的な側面も。熱に強い素材だから、電子レンジやオーブンも使えてお菓子づくりにぴったりなんです!
marimekkoのラテマグをお迎えしてから、気軽におうちでカフェ気分が味わえるようになりました。
もこもこフォルムがかわいい「マグカップケーキ」
一番よく作るのが、マグカップケーキ。
ホットケーキミックス、卵、サラダ油を混ぜ入れて、電子レンジで2〜3分チンするだけで完成する、超時短お菓子です。気分によって、バナナやココアパウダーなども入れてアレンジしています。
いつもだいたいの感覚で作ってしまうのですが、材料をうつわの3分の1程度入れると写真ぐらいの高さまで膨らみます。
この愛らしいフォルムとウニッコ柄の組み合わせにきゅんとくるんです。
手順が簡単で失敗が少ないから、子どもと一緒につくることも。
電子レンジの前でじーっと待っていると、もこもこっと膨らんでくる瞬間があって「来た来た〜!」と毎回ひと盛り上がりします(笑)
ラテマグは食洗機もOKだから、縁にこびりついて手だとなかなか落ちないかたまりも気兼ねなく洗うことができて助かっています。
フライパンで簡単「蒸しプリン」
熱に強いから、蒸し料理もお手のもの。
蒸し器を使わずに、フライパンで湯煎蒸ししたプリンも作ってみました。ラテマグは2個セットなので家族分もまとめてぐつぐつ。
卵と牛乳の割合で滑らかさが変わってくるため、毎度試行錯誤。今日はどんなできだろう?とドキドキしながら完成を待ちます。
この日はちょっとかための仕上がりに。喫茶店に出てきそうな昔ながらのプリンになりました。かためでも柔らかめでも、手作りは結局美味しいんですよね。
プリンが作れるということは、茶碗蒸しもできるのでは……? まだまだ可能性を秘めていそうなこのラテマグ、いろいろと探求してみたくなります。
夜の背徳スイーツ「アフォガード」
家事や子どもの寝かしつけを終え、ほっと一息つける私だけの夜時間。そんな自分への甘やかしタイムに最近ハマっているのがアフォガードです。
アフォガードはイタリアのスイーツで、バニラアイスに熱々のエスプレッソをかけて食べるもの。本場ならではの食べ方もいいですが、市販の濃縮タイプのコーヒーベースをそのままかけるだけでも簡単に美味しくできるのでおすすめです。
我が家にお迎えしたカラーのネイビーは、夜の落ち着いた雰囲気にもぴったりでお気に入り。かわいいうつわで美味しいものを食べ、明日もまた頑張ろう!と思える大事なひとときになっています。
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