【新商品】夏の装いにちょうどいいアクセントを。理想の「ロゴTシャツ」をつくりました!
商品プランナー 斉木
こんにちは。商品プランナーの斉木です。
上着いらずで身軽に出かけられる大好きな季節がようやくやってきて、今年の初夏はなにを着よう?とたのしみに計画を立てている今日この頃。
今日は私自身もこの夏ヘビロテしようと思っているアイテム、「夏の大人に、アクセント」なめらか素材のロゴTシャツをご紹介します!
憧れはあれど、見つからない。これぞ!というロゴTをつくりたくて
夏の定番アイテムといえば、Tシャツ。生地感や首の開き具合、カラーなど、「ここが最高!」と思えるモノを探しては、コツコツと集めてきました。
なかでもここ数年特に気になっていたのが「ロゴTシャツ」です。街中や雑誌、SNSでロゴTをコーディネートの “外しアイテム” として着ている方の力の抜けた感じに憧れていて。
でもいざ探してみると、なかなかこれぞ!というものが見つけられなかったんです。
気になっていたのはたとえばこんなポイント。
・素材やカラーによっては、幼く若い印象になってしまうのかな?
・ロゴの位置やサイズによっては身体が大きく見えてしまわないかな?
・ロゴが目立つものは、なんて書いてあるか読まれたり、ツッコまれたりすると恥ずかしいな〜(自意識との戦い……!)
探すと意外と見つからないロゴTシャツ。ならば、そんなあれこれを解決するようなモノをオリジナルで作りたい!と、普段は雑貨アイテムだけでタッグを組んでいる社内のデザイナーにも協力を仰ぎ、企画がスタートしました。
「一度着るとやみつき!」の生地です
ロゴTシャツの企画を進める上で、ロゴの言葉やサイズにももちろんこだわったのですが、実は同じくらい大切に考えたのが「素材」でした。
ともすると若い印象にもなってしまいがちなロゴTシャツ。
そこで、着るだけで品のある佇まいになる光沢感があり、身体にそってとろんと落ちるなめらか素材を選びました。レーヨンとコットンが半分ずつ混ざっており、試着したスタッフみんなが「気持ちいい〜〜!」と言ってくれる自慢の生地です。
ロゴの位置とサイズも、デザイナーと最後まで調整を重ねたポイントです。
顔周りに華やぎが生まれるよう目線を上にあげてくれつつ、ネックレスも付けやすい位置。さらに、目立たず控えめすぎずの絶妙なサイズ感に。
なので、一枚でサラッと着ていただいてももちろんアクセントになって素敵ですが、サロペットからちょこっと覗かせたり、ジャケットやシャツなどあえてかっちりしたアイテムと合わせたりも個人的におすすめです!
カジュアルな日もきちんとコーデの日も、こなれた印象にするのに一役買ってくれるはず。
ロゴはスウェーデン語で「水平線」という意味
最後に、肝心のロゴの意味についても少しだけお伝えさせてください。
まず大切にしたのが “意味を聞かれて答えるときにも恥ずかしくない、ニュートラルな言葉にしたい” ということ。私自身がついついロゴTシャツを読んでしまう族(社内にも仲間がたくさんいました……!)だったので、自意識を刺激しない言葉にしたいなぁと思ったんです。
最終的に選んだ「HORISONT」は、スウェーデン語で水平線や地平線を意味します。フラットで中庸な印象と、清涼感が夏にピッタリ!と思っています。
デザイナーの波々伯部(ほほかべ)がフォントやデザインにもこだわり、よくみると水平線のようにタイポグラフィが上下で鏡合わせになっているところも、キュンとくるポイントです。
スタイリストさんによる「着こなしガイド」も
▲スタイリストさんならではの「いい感じに “イン” する方法」は必見です!
この夏のコーディネートがこのロゴTシャツがあることでより楽しくなるようにと、スタイリスト植村美智子さんによる「ロゴTシャツ着こなし講座」もつくってみました。
ロゴTシャツって気になっていたけどどう着たら?という方や、カラーも色とりどりご用意したので何色にしよう?という方の参考になればうれしいです。
photo&movie:小嶋洋平、滝沢育絵(7,8枚目)
model:谷口蘭
stylist:高上未菜、植村美智子(7,8枚目)
hair&make:宇津木明子
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