【あそびに行きたい家】少しずつ憧れのインテリアに。無印リノベ物件に住む、アンティーク好き夫婦の部屋づくり(動画クリエイター・nidones / mioさん yuさん宅)
編集スタッフ 青木
古道具も新品も馴染む
アンティークテイストの部屋
ルームツアー動画番組「あそびに行きたい家」。今回お邪魔したのは、「nidones(にどねす)」としてSNSで暮らしにまつわる発信をしている夫婦のmioさんとyuさんのお宅。
夫婦ともにアンティークやヴィンテージが好きで、日常使いする家具からディスプレイアイテムまで、たくさんの古道具を部屋に取り入れています。
すっきりとした空間を保つ工夫やアンティークをインテリアに馴染ませる部屋作りなどをお伺いしました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
出しておくものは好きなものに。備え付け収納がないキッチン
二人が住んでいるのは無印良品がリノベーションを手がけた物件。すっきりと設計されたキッチンには備え付けの収納スペースがありませんでした。
mioさん:
「その時の環境や家族構成で柔軟に暮らしを変えていけるように、なるべく収納を作らないというコンセプトのリノベーションでした。
元々持ち合わせていたキッチンツールの量に合わせて箱物やラックを選んで、ぴったりはまるように収納を作りましたね」
キッチンツールや調味料はしっかりと収納し、すっきりとした印象になっているキッチンですが、いくつかの食器やキッチンツールは出しっぱなしにしています。
mioさん:
「出しておくものは見ていて気分が上がるものでありたいなと思っています。アンティークや自然素材のものが好きなので、そういったものを置いています」
▲ZARA HOMEのキッチン小物は木の風合いが良くお気に入りなのだとか
小さく始めたアンティーク集め
旅行の際にその地域のアンティークショップ巡りも楽しんでいる二人。アンティークに興味を持ち始めたばかりの頃は、どこで素敵なものに出合えるのかわからなかったといいます。
mioさん:
「最初は手探りで、検索エンジンで調べたり、SNSで探したりしていました。その中で、気になるお店が増えていって。近くにあるお店から実際に訪れてみました。
そこで出会ったアンティークに詳しい方にも、他のおすすめのお店などを教えていただいたりして、だんだん素敵なアンティークショップやアイテムを知っていきました」
▲初めて手にしたアンティークは、散歩している時に見つけた小さなお店で出合ったスツール
全国各地で開催されている蚤の市に行けば、手軽な価格で買えるアンティーク品も多く、最初の一歩におすすめとのこと。
小さなお皿は小物入れに使ったり、スツールは観葉植物を置く台にしたり、使い方を変えてみるのもアンティークの楽しみ方の一つです。
憧れのものを楽しみに日々を暮らしていく
照明器具メーカー「flame」が提供する写真やページの世界観にインスパイアされ、部屋づくりをしてきたmioさんとyuさん。
最近、その「flame」の照明を迎えました。
yuさん:
「pinterestなどで見た写真から憧れるブランドや世界観が見つかって。今すぐそれを取り入れたいというよりは、そういった方向に少しずつ近づいていけるような暮らしになっていけるといいなと思っています」
欲しい!と思えるものがあっても、自分たちにとっては高く、まだまだ手に届かないものもあるといいます。
「そんなアイテムをいつか迎えられることを将来の楽しみにしています」と語る二人からは、好きと思えるものと真摯に向き合いながら、日々の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきました。
本編はYouTubeでお楽しみください。
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nidones (mioさん・yuさん)
SNSを中心に夫婦二人で暮らしにまつわる発信をしている。企業の動画案件の撮影や編集も行なっている。mioさんが企画・執筆・SNSを担当。yuさんが撮影・編集を担当。YouTube:https://www.youtube.com/c/nidones Instagram:@nidones
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