【バイヤー裏話】大人だからこそ着たいと思った、バティック柄のイージーパンツ
バイヤー 小西
こんにちは、バイヤーの小西です。
小学一年生の娘が楽しみにしていた、水泳の授業がスタートしました。
照りつけるような暑さの日もある中、今日はプール!というタイミングで、いつも雨。娘はまだ一度もプールに入れていません。
てるてる坊主をつくって、まだかまだかと待ちわびています。
日ごとに夏に向かっていく気配を感じるそんな本日、夏の気分にぴったりのLE GLAZIKバティック柄イージーパンツが新発売しました。
Tシャツと合わせるだけでもおしゃれコーデが楽しめる1枚ですよ。
コーデはシンプルでOK!今着たい大人に似合う柄ものです
着心地が良く快適、そしてお手入れのしやすさから、夏はとくにシンプルなものを選びがちでした。
ふと鏡をみて、なんだか部屋着と変わらないかも……。なんて思ってしまうのは、大人になってからかもしれません。
色や柄を取り入れてみたい気持ちがふつふつと湧いてきては、似合うかな?どうかな?と立ち止まったりを繰り返していました。
そんな時、出会ったのがLE GLAZIK のバティック柄パンツです。
その柄の可愛さに目を奪われてしまったのですが、着てみると意外にもしっくりきました。
鮮やかで魅力的なのがアフリカンバティックのイメージでしたが、LE GLAZIKの柄は日本向けにデザインされており、ベーシックカラーに合う、派手すぎない配色に考えられているんです。
本場の技法で現れるような、ゆらぎのある線や濃淡の色の染まり具合も、プリントで緻密に表現されています。
色柄ものにハードルを感じていた私が、これ良い!と思ったポイントは、大きめではっきりした柄の方が、コーデが引き締まる!という発見でした。
華やかな柄でも気後れせず、無地のTシャツと合わせるだけでリゾート気分が高まります♪
着心地は楽ちんなのにすらりと見えるシルエット
ウエストゴムのイージーパンツ仕様がうれしい。ほどよくゆとりはあっても、すらっと見えるストレートなシルエットです。
細番手で目の詰まったコットンブロード素材は、薄めでもしなやかなハリがあって上品。肌触りはさらりとしていて夏でも快適にすごせそうです。
手持ちのトップスと合わせやすい2つの特別な柄
今回は、足を通した時のワクワクする気持ちは大事にしつつ、手持ちのトップスとも合わせやすい柄をセレクトしました。
バスケットは、落ち着いたネイビー×ホワイトのベースに、深みのあるブルーとブラウンの柄。線は暗めでメリハリのある大人っぽい雰囲気です。
ブラックやホワイトだけでなく、色のあるトップスとも合うんですよ。
フラワーは、イエローベースの華やかな柄です。線がブラウンで描かれているので、大胆なモチーフでも柔らかい印象です。
ワンピースの裾からちらりとのぞかせるのも素敵ですよ。
この夏は、LEGLAZIKのバティック柄パンツで、心ときめくおしゃれ体験を楽しんでいただけたらうれしいです。
model:山本奈衣瑠
photo:芹澤信次
stylist:樽山リナ
hair&make:宇津木明子
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