【すてきな歳の重ね方】揺らぎやすい肌の富澤緑さんが見つけた自分のためのスキンケア
ライター 藤沢あかり
大人になって肌が変わってきたかも……
大人になるにつれ、「だいじょうぶ」と思えることが増えてきました。ここまで揺らいだり迷ったりしてきたからでしょうか。暮らしも仕事も、人間関係も。年齢を重ねてこその実感です。
一方で、まだまだ受け止めきれないのが、年齢による肌の変化。若返りたいわけではないのです。でも、健やかな体でいるために適度な運動が必要なように、ハツラツとした肌のためには自分に合うスキンケアが必要かもしれません。
肌の状態は人それぞれ。それに対して「肌の不公平をなくしたい」とうたうのは、敏感肌ブランド「ディセンシア」です。すべての人が、自分の肌を誰かと比べたり、それを理由に何かをあきらめたりすることなく、ポジティブに過ごしてほしい。そんな願いをかたちにしています。
ポジティブに年齢を重ねていくために、できることはあるのでしょうか。たとえば、肌の変化のひとつであるシワ。気にしすぎるのは避けたいけれど、前向きにお手入れする気持ちは持っていたいものです。
敏感肌ケアとエイジングケア*1、そのふたつを同時に叶えるディセンシアが提案するのは、シワ改善美容液「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」。今の肌も、これからの肌も肯定したくなるような思いが詰まったアイテムです。
リニューアルから一年、シワへの新しいアプローチとして話題となっているこの美容液を使った冨澤緑(とみざわ みどり)さんと、年齢を重ねていくこと、大人になってからの肌ケアのこと、いろいろお話をしました。
*1…年齢に応じたケア
(この記事は、「ディセンシア」の提供でお届けする広告コンテンツです)
なにが自分の肌に合っているか、正直わからないままでした
ふわりとただよう白檀のお香に、季節の花、たっぷりのクッション。手工芸ブランド「IFUJI」スタッフ、冨澤さんのお宅を訪ねると、心地いいことを見つけながら暮らす様子が伝わってきます。
一般的には肌悩みが増えてくる世代でもありますが、「今、人生でいちばんスキンケアが楽しい!」と明るく話してくれました。
冨澤さん:
「もちろん、悩みを挙げればキリがありません。
油断すれば乾燥するし、シミ、シワ、たるみ……、ああ、もういっぱい!(笑) でも、気になるものを試したり、友だちと情報交換したりするのがすごく楽しいです。
とはいえ、こうして純粋に楽しめるようになったのは、肌の状態が落ち着いているからこそだと痛感したからなんです」
中学生のときはニキビ肌。そこから20代半ばまでは「日焼け止めも塗らないくらい美容に無頓着だった」と話す冨澤さん。その後、少しずつ興味が出てきてからは反動のように、あれこれ試す楽しさに夢中になったといいます。
冨澤さん:
「30代は『肌になにも塗らない』『全身用の保湿クリームひとつでケア』みたいな、話題の方法もたくさん試しました。どれが正解か、なにが自分の肌に合っているかわからないままでしたけれど、そういうのがすごく楽しかったんです。
でもあるとき、なにをしても肌がヒリヒリ、ピリピリするように。あわてて皮膚科へ駆け込んだら、『ひどい敏感状態』と言われ、処方された保湿剤しか使えない状態が1年くらい続きました。
接客業でお客さまと毎日顔を合わせるのに、肌の赤みが気になり、鏡を見たくないのに鏡ばかり見てしまう……そんな毎日でした」
肌が落ち込むと、心まで落ち込んでしまいます
冨澤さん:
「肌のダメージは、心にも響くんですね。お出かけしたくても、まずは『肌をなんとかしなきゃ』から始まります。
わたしの肌にも合いそうなスキンケアを探していたときに見つけたのが『ディセンシア』でした。
『ディセンシア リンクルO/L コンセントレート』を 試してみたら、穏やかな使い心地でほっとしたのを覚えています。やわらかな肌へのあたりで、きちんとうるおう実感もありました。
それに、ただうるおうだけでなく、シワや肌のハリといった大人の悩みに攻めの姿勢で寄り添ってくれるのもありがたいですね。保湿剤しか使えないと思っていた肌に、満足のいくスキンケアができたことがほんとうにうれしかったです」
肌がヒリヒリしたり、かゆくなったり。こんな「敏感状態」は、特別なできごとではありません。環境や季節の変化、年齢、ホルモンバランスなどにより、肌が敏感状態に傾くことは、誰にでも起こりうること。
調子のいいときも、揺らいでいるときも。誰でも、どんなときでも。ディセンシアには、そんな肌にとってのユニバーサルな思いが詰まっているのです。
冨澤さん:
「その後、自分で調べたり、メーカーさんから直接お話をうかがう機会があったりして知ったのは『肌の不公平をなくしたい』という思いです。
ディセンシア代表の山口さんが『理想は肌のことなんて忘れられること。その考える時間をほかのことに使えるくらいがちょうどいい』とお話をされていたのも印象に残っています。
肌のことばかり考えていた過去の自分と重なって、すごく共感しました」
オイル状なのにベタつかず、肌ふっくら。朝晩に取り入れやすいです
▲「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」は、合成香料不使用、無着色、アルコール不使用。アレルギーテスト済み*2、敏感肌の方の協力による連用テスト済み*3。
今回も、冨澤さんに試していただいたのは、シワ改善美容液「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」です。
冨澤さん:
「朝晩、化粧水のあとに続けていると、肌がふっくら、やわらかくなってきたように感じています。
しかも、この『ふっくら』が、表面的ではなく内側からちゃんとうるおって、ツヤが出るような印象なんです。やわらかくツヤのある肌は、明るくハツラツとして見える気がします。
肌の調子がいいと、メイクはどんなふうにしようかな、新しいネイルを塗ってみようかな、と前向きで明るい気持ちになれるのも、うれしい変化です。
とろっとしているのに、肌にのせるとサラサラで不思議なテクスチャーも好みです。とろみがあると浸透しづらいイメージがありましたが、これは肌にぐんぐん入っていく感じがするし*4、しっとりするけれどベタベタ感はありません」
*2…全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
*3…全ての方の肌に合うというわけではありません。
*4…浸透は角層まで。
▲「このスポイト作業も実験みたいで楽しいです」と冨澤さん。
冨澤さん:
「ディセンシアは、きちんと手応えがあるだけでなく、肌に残る感じや、ベタつきなどの “小さな違和感” がありません。
だから化粧水から美容液、クリームとステップを踏むのも面倒にならないし、小さな我慢をせず、気持ちいいと思えるから自然とこれからも続けていきたいと思えます。最近は同世代の友だちに『ディセンシア、すごくいいよ』って、つい熱く語っちゃうんです。
いままでは美容成分や紫外線防止効果などの機能面ばかりを見ていましたが、使用感って大切ですね。テクスチャーも、刺激や摩擦を減らすためにとことん研究されていると知り、納得しました」
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肌のことを忘れて、新しいことに進んでいきたい
▲ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌研究を経て、「家族のアトピー性皮膚炎を救いたい」というひとりの研究者の熱意から誕生しました。
乾燥や摩擦、紫外線、加齢などにより角層の弾力や柔軟性が失われることで生まれる肌のシワ。
眉間のシワやほうれい線といった深く目立つもの以外にも、肌表面には目には見えないくらいの細かいシワが広がっています。それが影となり、顔全体のくすんだ印象やハリ、つやのなさにもつながっているのです。
「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」は、顔全体に塗り広げるオイル状美容液。使うのは化粧水のあと、百円玉大が目安です。おすすめは、手のひらで温めながら顔をそっと包み込むようにするハンドプレス。スポットで塗り込むタイプではないため、日々のスキンケアに取り入れやすく、自然な流れで続けられます。
顔全体の肌の奥*5までシワ改善有効成分(D-リンクルアミド*6)を届け、明るくハリのある印象に。さらにリニューアル後は、シワのメカニズムと、新たに肌本来がもつ角層の「スプリング力」に着目し、弾むようなハリ肌を目指す「スプリング スキン理論」が搭載されました。
肌への浸透感*7はそのままに、深いシワ悩みから未来のシワまでアプローチしてくれます。
*5…角層まで
*6…ナイアシンアミド
*7…角層まで
冨澤さん:
「シワひとつないおばあちゃんを目指したいわけではないんです。だから、『ディセンシア リンクルO/L コンセントレート』の考え方には、すごく共感しました。
猛暑や年齢のせいか汗をかくことが増え、夏はどうしても肌がピリピリすることがありましたが、今年はトラブルを感じませんでした。
肌にトラブルがないと、フラットな気持ちでいられます。
そうすると、別のことに気持ちを向けられる余裕が生まれます。テンションがすごく高くも低くもない、フラットでいることが、いまのわたしには合っているのかもしれません。
肌のことを忘れていられる、ってこういうことなのだと思いました」
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トライアンドエラーを繰り返して、しなやかなわたしに
一見ネガティブなことも「なかったこと」にせず、積み重ねたおかげで今がある、というのが冨澤さんの考えです。それは生き方も、肌に対してもおなじこと。
冨澤さん:
「昔は、落ち込んだらとことん下がって、また上がればいいと思っていたけれど、大人になったいまは、それだとポキっと折れちゃいそう。それよりも、折れないしなやかさを保っていたいです。
最近はちょっとくらい残念に思うことがあっても、そのまま受け止めて落ち込むより、ポジティブに切り替えるクセがついてきました。
たとえば料理中、コンロにソースがこぼれちゃっても、それを拭くついでにほかの汚れにも気づいてきれいにできたら、結果的に最初よりピカピカになって気持ちがいい。残念なことも『いいこと』に変えて終えられます。
肌荒れに悩んだ時期はつらかったけれど、そのおかげで肌と向き合って、自分に合う方法が見つかりました。そう思うと、トライアンドエラーの経験を重ねながら歳をとるのは悪くないし、これからが楽しみに思えてくるんです」
年齢による変化は、誰にも等しく訪れるもの。だからこそ、それを否定したくはありません。
闘うでもあらがうでもなく、いまを受け入れながら、しなやかに付き合う。若い頃や誰かと比べるのではなく、自分の肌を見つめて、わたしだけのつややかで健やかな状態を目指していく。
「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」が、そんなポジティブな肌への向き合い方を教えてくれました。
「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」
わたしも使ってみました
手をかけたぶんだけ「ちょっといいかも」を感じられます
「すっと肌になじむので、いい意味で『つけている』という印象が薄いですが、それが長く使い続けやすい秘訣のように思いました。
使った直後から劇的に変化するというよりも、続けることで、ふと『あれ? なんかちょっといいんじゃない?』と、気づくうれしさがあります。
試しに少しやめて肌の様子をみていたら、『ちょっと気になるな……』と思うように。手をかけてあげると、そのぶんだけじわじわと良さが表れてくるところが好きです。
肌は心にも敏感に作用するものですから、『ちょっといい』って思えるのは気分がいいですね。子どもが小さいので、丁寧に美容液をつけられる日ばかりじゃないですが、使い続けることが、自分への自信や機嫌よくいるためのきっかけになりました」
お得なトライアルセットで気軽にお試しいただけます
今回ご紹介した「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」を含む、化粧水や高保湿美容液、乾燥が気になるこれからの季節にぜひ使ってみていただきたい、ディセンシアの人気商品であるクリームの4点が入ったトライアルセットをご用意しております。たっぷり使える10日間分のお得なセットになっていますので、気になった方はこの機会にぜひおためしくださいね。
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【撮影】神ノ川智早(14枚目を除く)
冨澤緑
インテリアショップ、アパレルショップに勤務したのち、2010年より10年間、東京・三軒茶屋で暮らしを彩る生活雑貨のお店「klala」を営む。現在は台東区松が谷にある「IFUJI the box tailor」のスタッフとして活躍中。
Instagram:@midorinocoto
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