【日用品選びのマイルール】後編:愛用の理由は? スタッフが3年使い続ける「食器用洗剤」のいいところ

ライター 瀬谷薫子

雑貨や家具と同様に、日用品も長く愛用できる「定番」を見つけたい。今回はスタッフ齋藤の暮らしを訪ね、もの選びの基準を聞いています。

前編では身近な日用品の中から定番になったものと、その理由を尋ねました。

中でも食器用洗剤の定番としてあげたのが「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」。3年前に知って以来、愛用し続けているといいます。くり返し使いたくなる理由はどこにあるのか、後編ではその魅力を詳しく聞いていきます。

(この記事は、「ヤシノミ洗剤の提供でお届けする広告コンテンツです)

前編から読む

 

手荒れに悩みはじめて、食器洗いがつらい家事に

食器洗いは1日3度、食事のたびになくてはならない家事。齋藤宅でも、子どもの成長につれて使う食器が多くなり、かかる時間や手間がだんだんに増えてきたといいます。

齋藤:
「特に夕食後の食器洗いは、1日の最後に待っているちょっと憂鬱なタスクでした。わが家は小皿にちょこちょこおかずを並べることが多いので、その分洗いものも増えます。スマホで動画を見たり、podcastを聴いたりしながら、なんとか気分を上げて乗り切っていました」

じつは数ヶ月前、念願の食洗機を導入。ただ、入りきらない食器や、鍋やフライパンなどの大きな道具は、今も変わらず手洗いを続けています。

4人分の食器を日々洗う中で、年齢の変化もあるのか、ここ数年は手荒れにも悩むように。ゴム手袋を試したこともありましたが、蒸れでかえって荒れがひどくなったり、湿疹ができたりすることも。

一方で肌にやさしい洗剤は、なかなか洗い上がりに満足できない悩みがありました。

 

しっかり洗えて、肌にもやさしい。理想の食器用洗剤に出合えました

3年前、料理家さんの取材をしたときに、愛用品として紹介されたのが「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」。使ってみて、洗い上がりのよさに驚いたといいます。

齋藤:
「ヤシノミ洗剤は昔から見たことのあるパッケージで、肌にやさしいイメージがありました。ただ使ったことはなく、やさしい分、やっぱり洗浄力は強くないのかなというイメージがあったんです。

でも、ヤシノミ洗剤 プレミアムパワーを使ってみたらいい意味で予想と違いました。泡持ちがよく、油汚れもこれまで使っていた洗剤と変わりなく落ちました。

何より嬉しかったのは、手荒れが気にならなくなったこと!肌が強くなったのかなと思うほどで、それだけで食器洗いに向き合うモチベーションがぐんと上がりました。

肌へのやさしさと洗浄力、両立する食器用洗剤に出合えたのははじめてです」

 

毎日使うものだから。暮らしに寄り添い、できるだけシンプルに

▲ヤシノミ洗剤のブランド担当を務める、サラヤの伊藤さん(左)

1971年に生まれて以来、お客さまの暮らしに寄り添い、人にやさしく、環境にやさしい商品として愛されてきた「ヤシノミ洗剤」シリーズ。より油汚れに特化した「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」が今の形になったのは2021年のことで、お客さまからの声がきっかけでした。

伊藤さん:
「齋藤さんのように食べ盛りのお子さんがいるご家庭では、食事の内容や食器の量からも、より強い洗浄力を求める傾向がありました。ただ、子どもたちの未来を考えると環境に配慮したい気持ちも。そんな声を受けて、同じヤシの実由来でありながら、油汚れに強く手肌に負担の少ない特別な洗浄成分を配合したものが『ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー』。実際に私生活で愛用しているサラヤの社員も多く、人気商品になりました」

▲レギュラータイプのヤシノミ洗剤よりもとろみのある質感。スポンジにしっかり留まり、汚れを落とします

手肌にやさしい洗剤は、泡立ちが弱く、だから汚れも落ちづらいというイメージがありました。けれど過度な泡立ちは、実際のところ汚れを落とすこととは直接関係のない要素。洗えているという満足感のために付加されたものであることが多いと伊藤さん。

そうした見た目の機能にはこだわらず、汚れを落とすために必要な成分だけを最低限加えたのが、ヤシノミ洗剤。洗剤には意外と少ない無香料、無着色も、できるだけ負荷のないシンプルなものづくりを極めている証なのです。

伊藤さん:
「毎日使うものだから、やさしさを何より大切に。加えて、長く使い続けてもらえるように、できるだけシンプルなパッケージにこだわっているのも、ヤシノミ洗剤の特徴です。

使う人と、環境への配慮は誕生以来ずっと変わらずに。暮らしに寄り添う洗剤とはどんなものかを考えながら、これからも商品を作り続けていきたいです」

 

暮らしの中で、いちばん長くふれるものだから

齋藤:
「食洗機を導入するか悩んだとき、食器洗いという家事について改めて考え、そこにかかる時間の長さに気づきました。

朝昼晩、1回に10分としても1日で30分。1週間なら3時間半近くになります。この時間がより負担のないものに変えられるなら、それは必要な選択だと思ったんです。

それはイコール、食器用洗剤を使う時間でもありますよね。考えてみれば石鹸やシャンプーよりも長く手肌にふれているものかもしれなくて、だからできるだけ手肌にやさしいものを選んでいたいと思います」

食器洗いは毎日のこと。手荒れを気にすることも、油汚れがすっきり落ちないことも、積み重なれば、気持ちがちょっぴり疲弊します。

家族のためはもちろんですが、それをする自分が機嫌良く向き合えることこそ、実はいちばん大事。そう考えたとき、何を「定番」にできたらいいのか。齋藤の話を聞いていたら、食器用洗剤選びに新しい視点が加わってきました。

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【写真】吉田周平

 

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