レシピ特集│火を使わない、野菜たっぷりレシピ2『ボーダー柄のパルミジャーノサラダ』
編集スタッフ 齋藤
昨日より始まった『火を使わない、野菜たっぷりレシピ』。
北欧のお皿の模様からアイデアをもらって、フルタさんが楽しいレシピを考えてくれましたよ~。
今回のレシピも、フルタさんのアトリエにて作っていただきました!
本日のレシピに参りましょう!
本日のレシピはこちら、パルミジャーノサラダです。
今回も、火はもちろんのこと、まな板も使わないんです!目にも楽しいレシピ、ぜひ作ってみてくださいね♪
【材料/2~3人分】
・ズッキーニ 1本(写真は2本用意しています)
・スモークサーモン(撮影では1パック70gのものを使用)
・パルミジャーノ レジャーノ 約30g
・ピンクペッパー(ない場合は、普通のコショウでも大丈夫ですが、味がまろやかなピンクペッパーがおすすめ)
・塩 適量
・オリーブオイル
【準備しておくこと】
・大きめのボウルに水と氷を入れておく。
・スライサーを用意する。
【作り方】(下で詳しく写真つきでご紹介しています!)
1.ズッキーニをスライサーを使ってスライス(水と氷を入れたボウルに入れていく)
2.パルミジャーノ レジャーノをスライスする
3.ズッキーニの水をしっかりきる
4.お皿に、ズッキーニ→サーモン→パルミジャーノの順に、丸く形を整えながらちょうど良い大きさまで巻いていく
5.塩とピンクペッパーを散らし、オリーブオイルをまわしかける
それでは詳しく見ていきます。
ボウルに水と氷をいれておきます。
スライサーを使って、ズッキーニをスライスします。
パルミジャーノもスライサーを使ってスライスします。
すべてをスライスすると多いので、このくらい(約30g)で大丈夫です!
ズッキーニの水を切ります。
プレートの真ん中にズッキーニをくるっと巻いておきます。
ズッキーニの端に少しかぶせるようにサーモンを巻き、次にパルミジャーノも巻きます。形を整えながらどんどん巻いていきますよ~!
お花のよう!これがどんな風になっていくんでしょう…?
様子を見ながら、どんどん巻きましょう。
塩とピンクペッパーを散らします(ピンクペッパーがない場合は、少なめにコショウを散らしてください)。
オリーブオイルをまわしかけます。
フルタ:完成です!
齋藤:わ~!オリゴのプレートと同じ色合いとボーダー柄!これは楽しい~♪
いただきまーす!
オリゴ/プレート26cm(ベージュ)、スキャンウッド/サラダセット
佐藤:こういう、お皿に合せたレシピの提案って、面白いですね~!
フルタ:ありがとうございます。
(感動中の店長)
齋藤:ズッキーニを、火を通さずに食べることってあんまりなかったなぁ。瑞々しくて、サーモンとパルミジャーノとの相性も抜群ですねー♪
フルタ:お子さんと一緒にわいわい作るのもいいかもしれませんね~。
齋藤:お客さんが来たときのおもてなしとしても、喜ばれそう!
本日のレシピ『ボーダー柄のパルミジャーノサラダ』はいかがでしたか?
オリゴのプレートとの色合いや、ボーダーのコラボレーションも楽しいレシピでしたね!
さて、明日はクラシコムのスタジオに場所を移し、さまざまなアレンジも出来てしまう嬉しいレシピの登場です☆
どうぞお楽しみに!
レシピ特集「夏の料理は楽しく簡単に!生野菜レシピ」に登場するアイテムの一覧は、こちらのバナーをクリックするとご覧いただけます!
↓↓↓↓↓
もくじ
◎ 野菜レシピ1 『食べるスープ、特製ガスパチョ』 (8月6日更新)
◎ 野菜レシピ2 『ボーダー柄のパルミジャーノサラダ』 (8月7日更新)
◎野菜レシピ3 『切って切って混ぜるだけ。豆腐の山形だしかけ』 (8月8日更新)
◎ 野菜レシピ4 『トマトとアボカド・春菊のラー油マリネとしょうがご飯』 (8月9日更新)
◎ 『総集編』&野菜をいただくポイントを教えてもらいました! (8月10日更新)
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)