不定期連載│上質な道具で、楽しくかわいい大掃除。(最終回)
編集スタッフ 齋藤
先月末から
少しずつ更新してきたこちらの特集も、
いよいよ本日が最終回です!
今日は、大掃除のときこそ
おすすめしたいアイテムの登場です。
頻繁にお掃除する場所じゃないからこそ、
気持ちを込めてじっくりお掃除したい
エリアってありませんか?
それでは参りましょう!
本日ご紹介する掃除ブラシはこちらです。
こちらは本まわりのお掃除をするのに
とっても便利な『ブックブラシ』です。
本の上や、本棚まわりって、
ホコリがたまりやすいですよね。
でもさらっと払うだけでは、
本のホコリってなかなか取れません。
このブラシは、
先端側と中心部でブラシの形状が違い、
全体に細長い形が特徴です。
その細長い形のおかげで、本棚の奥にも届き
奥から手前へサッと払うことが出来ます。
ブラシの先は豚毛で、
ほかのヤギ毛部分よりちょっと硬いので、
奥から持ってきたホコリを本の背にためることなく
かき出すことができますよ!
ヤギ毛はとっても柔らか。
大事な本を傷つけることなく
優しくきれいにしてくれます。
紙が薄めの繊細な本は、
このヤギ毛を中心にお手入れするのがおすすめ。
柔らかですが、しっかりと
ホコリをとらえてくれます!
本が多い我が家では、
あらゆる質感・形式の本に使えて驚きました。
そして、ハードカバーのしっかりした本には
先端の豚毛を使ってザザッと
ブラシをかけるのがおすすめです。
普段から一冊一冊
こんな風に手間をかけたお掃除は難しいですが、
大掃除をするこの時期には
気になっていたところだけでも
やってみると良いかもしれませんね♪
もちろん、
本を棚にしまったままブラシをかけるだけでも
十分丁寧な掃除になると思います!
本に限らず、本棚スペース全体のホコリを取ったり
雑誌類を入れたカゴのホコリを取るにも良いですよ。
ブラシの素材が2種類あるという便利さだけでなく、
佇まいがかわいく、飾っておきたくなるというのも
上質なブラシの嬉しいポイントだと思います。
革ひもが付いているので、本の近くの
いつも手の届く場所に掛けておきたくなりますねー。
本が多い場所にはブックブラシ、
リビングにはまた違う掃除ブラシ、、とエリア別に
さりげなくブラシが掛かっている風景って
なんだか気持ちがフワッと楽しくなります、、☆
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さて、お掃除が楽しくなるような
アイテムをご紹介してきた
今回の特集はいかがでしたでしょうか?
掃除道具と言っても、
色々な用途・形の道具がありましたね!
ホコリを取るもの、
靴やバッグをきれいにするもの。
マッシュルームブラシは、
実はキッチン周りをきれいにするのに
持ってこい!なブラシでもありました。
私自身、記事を更新しながら
道具について色々な発見があり、
ブラシの新しい用途を見つけるたびに
嬉しくなっていました。
番外編の、
スタッフの掃除道具 (1)・(2)でも
ご覧いただいたように、
お家によって必要な道具や組み合わせ、
収納のスタイルは様々だと思います。
この連載を通して、お客様の暮らしに
ぴったりな掃除道具が見つかること、
そしてその道具でグーンと大掃除や日々の掃除が
楽しい時間になることを、心から願っています!
年末という季節柄、今一度
お掃除道具を見直してみるのも
いいかもしれませんね♪
最終回までお付き合いいただき
本当にありがとうございました!
今日ご紹介したアイテムは・・・
REDECKER/ブックブラシでした!!
お客さまのお家にぴったりの
お掃除道具が見つかりますように。
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