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【スタッフコラム】新たにコミュニケーショングループに加わりました、西野です!

【スタッフコラム】新たにコミュニケーショングループに加わりました、西野です!

お客様係 西野

nishino150804文 スタッフ西野、写真  クラシコム

はじめまして、西野です!

新しくお客さま係に加わりました、西野(にしの)です。

今は主にお客さまからいただいたご注文の確認と倉庫への出荷手配、お問い合わせやお便りのお返事をお返したり、少しずつお電話にも出させていただいています。この場をお借りして私自身のこれまでのこと、そしてお客さま係の仕事についてお話をさせていただければと思います。

空港の地上職員として、お客さまと接する仕事に携わっていました。

空港という場所、そして人と接することが好きで空港の地上職員として仕事をしていました。

この仕事の醍醐味は、お客さまと直接お話ができることや、お客さまのご出発を見届けることができること。これからの旅のことや、飛行機にまつわる思い出話など、おひとりおひとりのお話を伺うことはとても楽しく、刺激的で、お客さまの旅を支える一員として頑張らないと!と思わせてくれました。

地上職員としての仕事にやりがいは感じていながらも、仕事と暮らしのバランスに偏りを感じ、この先の働き方を見直したいと思っていたことが転職を考えるきっかけとなりました。

この仕事をとおして毎日多くのお客さまとお話をさせていただき、あらためて人と接する楽しさを知ったから、クラシコムで仕事をしたいと思ったとき、迷わずお客さま係を選んだのだと思います。

 

海外で出会った友人をきっかけに、北欧に興味を持ちました。

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学生のときから海外に興味があり、夏休みを利用してサマースクールに参加したり、短期留学に行っていました。

机上の勉強はもう終えて、自分の体で、五感をフル活用して英語を勉強したい!とカナダへワーキングホリデーに行ったのは短大卒業後すぐ。そこで出会ったデンマーク人のルームメートが、私に北欧に興味を持つきっかけをくれました。

そして数年後、彼女へ会いに、私はデンマークを訪れます。絵本に出てきそうな街並みや雑貨類、おいしそうなペストリーに心を奪われるだけでなく、北欧の人たちの暮らしをよりよくしようとする姿勢を目の当たりにし、当時仕事で精一杯だったわたしは、ただただ驚くばかり。

この旅行をきっかけに、仕事も暮らしも自分らしく心地良いと思えるものにしたいと思い、住環境を整えるだけでなく、コンディションを整える方法などにも興味を持ち始めました。

ちょうどその頃、「北欧、暮らしの道具店」の「フィットする暮らし、つくろう」というコンセプトに共感し、ユーザーとして毎日サイトをチェックしていましたが、そのうちに同じ考えを持った人たちと働いてみたいとぼんやりと考えるようになりました。

クラシコムではお客さま係として奮闘中です。

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地上職員としての仕事にやりがいは感じていながらも、仕事と暮らしのバランスに偏りを感じ、この先の働き方を見直したい、同じように暮らしをよりよくしたいと考えている方を応援できたらと思い、少し間は空きましたがクラシコムに入社しました。

現在は基本業務を覚えるにあたり、先輩方から指導とフォローをいただきながら、一進一退をくりかえし毎日必死に自分と闘っています。「どうしてうまくできないんだろう?」とか、「もう少し仕事の飲み込みが早いと思ってた!」なんて自分自身にがっかりしつつ、「絶対この状況を変えるぞー!」と前向きに全力で毎日を過ごしています。

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入社して意外と思ったことは、とにかく全員が終日フル稼働で仕事をしていること。全員の集中タイムが合致しているときのピリッとした空気と、ちょっと肩の力を抜いたときの和やかな空気が1日のうちに何度も訪れるような職場です。どこかに空気を変えるスイッチでもあるのかな?なんて思ってしまうほど。

「北欧、暮らしの道具店」はネットショップなので直接お客さまとお会いすることが難しいですが、人がいる温かさを感じていただけるよう、お客さま係として努めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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