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【スタッフコラム】お客さま係の仕事にとことん向き合う毎日です。

お客様係　西野

文　スタッフ西野、写真クラシコム

このメンバーでお客さま係を担当しています。

こんにちは。スタッフの西野です。
お客さま係としてクラシコムに入社してから、少しずつではありますが仕事にも慣れてきました。

入社前はわたし自身、毎日「北欧、暮らしの道具店」のコラムを読んだり、時にはお買い物をしていたユーザーのひとりでした。直接スタッフの顔が見えない分、初めてのお買い物は商品が届くまで少し不安に感じていたことを覚えています。今回はお客さまの安心感に繋がればと思い、お客さま係の仕事や思いなどをご紹介させていただきたいと思います！

現在、4名(上記写真:左から渡邉、上山、桑原、わたし・西野)で行っているお客さま係は、お客さまからご注文をいただいてからお届けするまでの業務全般を担当しています。

1日がとにかくあっという間に過ぎる毎日です。

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わたしは現在、お客さまよりいただいたご注文を、ご希望どおりにお届けするよう倉庫へ手配する「受注業務」をメインに担当しています。

1日3回倉庫へ出荷の手配をし、それに伴うやりとりを行います。このときに特に気をつけることは、お客さまより備考欄やメールにてご指示いただいた内容を確認し、正確に倉庫の担当者へ伝えること。また伝える際にはお互いの認識違いがないよう、指示の仕方にも気を配ります。

入社してまず最初に覚えるこの業務。先輩の渡邉より付きっきりで教わっていましたが、最初はまるで時間内に終わらず、実は何度もこの業務をマスターできる日が来るのだろうか？と途方に暮れる日々を送っておりました。今でもその必死さは変わりませんが、1日の業務が終わるときには小さな達成感を感じるようになったことが、最近の心境の変化かもしれません。

お客さまの目線に立つことを大切にしています。

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お客さまとのやりとりをする際に心がけていることは、正確・迅速・丁寧であることはもちろんですが、なによりもお客さまの目線に立つことです。お客さまの不安や心配が解消されるよう、お問い合わせをいただいたときには、ひとつひとつ確認しお答えしています。一方で言葉で伝えることの難しさを痛感することも多く、特に新商品の発売前には商品の特徴の伝え方を考える癖がついてきました。

また大変ありがたいことに、お客さまよりご感想やお便りなども多くいただきます。新商品やスタッフコラムのご感想など、反響の早さにと驚くことも。お客さまからのお声を直接聞くことができるのは、やっぱりお客さま係だからこそできることなのかなと思います。

お客さまのinstagram写真に励まされています。

そして通勤中や仕事の休憩中、また休みの日など、日々の小さな隙間時間で楽しみにしていることが、instagramで当店のハッシュタグ(#北欧暮らしの道具店)のついている写真を見ること。届いたあとにお部屋に飾った写真などを見ると、無事に届いたんだ～とホッとしたり、これからどういうふうに使われていくのかな～と想像してみたり。商品やサイトの感想などは本当に励みになります。

当店で唯一直接お客さまとお話をさせていただける立場として、お客さまに安心感を与えられるよう、これからもひとつひとつのやりとりを大切にしていきたいと思います。

そしてこのコラムをとおして、お客さまに当店をもっと身近に感じていただけたら、そして楽しんでお買い物をしていただけたらとても嬉しく思います。

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