【スタッフコラム】やっぱり絵本が好き

【スタッフコラム】やっぱり絵本が好き

お客様係 渡邉

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帰り道、つい立ち寄ってしまいます

仕事帰り、なんだか疲れたなぁと感じるときやちょっと寄り道して帰りたいとき、みなさんはどうやって気分転換していますか?

そんなとき、私がよく立ち寄るのが本屋さん。普段は暮らし周りの本や雑誌を探すことが多いのですが、ここ最近はもっぱら絵本コーナーへ。

絵本コーナーの本棚を眺めていると、面白そうな絵本や懐かしい絵本がふと目に飛び込んでくる瞬間があって、見つけた瞬間に「んん!?」「あ~、これ懐かし~!!」と、一気に気持ちを持っていかれます。そうしているうちに心が少しずつほぐれていく気がするんです。

特にこの季節は、クリスマスにおすすめの絵本がたくさん♪つい長居してしまいます。

 

自分の気持ちの変化に気づく、何度も読みかえしたい2冊

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小さい頃は、絵本は子どものものだと思っていたのですが、大人になってみると、また違う面白さがありますね。

例えば『大きな木』。主人公の男の子が成長しておじいさんになるまで、いくつもの、時にわがままにも思えるお願いに、拒むことなくそっと応えていく、一本の大きな木のおはなし。

小さい頃は、男の子はとってもわがまま、大きな木がかわいそうと思っていたけれど、今読み返すと、大きな木と男の子が、親と子、地球と人間、みたいに思えてきて、こんなに尽くせる大きな木は幸せだったのかも、自分に同じようなことができるだろうか?と、読むたびにいろいろと考えさせられ、絵本の奥深さを感じます。

もっと年を重ねてから読んだらまた違った感想を抱くのかな?と思うと、それも楽しみです。

「がまくんとかえるくん」のシリーズ、『ふたりはいっしょ』『ふたりはともだち』も、昔から大好きな絵本。

ちょっと世話の焼けるがまくんと、そんな彼をあたたかく支えるかえるくん。ふたりのやり取りはいつもほっこりしますが、かえるくんのやさしさはもちろん、がまくんの素直さと好奇心が、最近とてもうらやましいなと感じるようになりました。

 

いつしか絵本を贈る立場に。クリスマスになると思いだす2冊

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小さい頃は買ってもらってばかりだった絵本も、今は立場が逆になり、友人の子どもへのプレゼントに選ぶことも増えてきて。

谷川俊太郎さんの訳ということと、このかわいい絵に一目惚れして買いに走った『おくりものはナンニモナイ』は、タイトルに反して(?)ママになった友人とその子へのプレゼントとして贈った本です。

その友人がいてくれて本当に良かったと思う気持ちを伝えるには、これをプレゼントするのが一番!そう思って選びましたが、一緒に読んでいたら、いつの間にか二人とも涙目に。実は自分用にも1冊買っていて、今でも読み返すたびに、その時の光景を思い出してはしみじみと、そしてじんわりと心があったまります。

それからクリスマスといえば必ず思い出すのが、『さむがりやのサンタ』。ちょっとぶっきらぼうだけどトナカイに優しくて、子どもにもちゃんとプレゼントを届けてくれる。サンタクロースの絵本は本当にたくさんありますが、この憎めないサンタクロースがやっぱり私は一番好きです。

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これからは新しい絵本も

最近気づいたのが、私が手に取るのは懐かしい絵本が多いということ。

昔よく読んでもらった、買ってもらった絵本だったり、学校や図書館で見かけたものだったり。思い出が詰まっているから余計にいとしく感じのかも。

でも、本屋さんに通ってみると、新しくて面白そうな絵本がまだまだたくさんあるんですね。これからは馴染みのある絵本のほかに、新しい絵本もちょっとずつ開拓していきたいなと思っています。

みなさんのお気に入りはどんな絵本なんだろう。とっても気になります!

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