【黒革トートが1つあれば】どんな年代にも、どんな服にも合う。万能な2WAYトートとスタッフ私服コーデ
そろそろ秋らしい装いがしたいものの、暑い日はまだ半袖を着ることもあり、小物から秋を取り入れはじめています。革のカバンを持ってみたり、秋色の靴下をはいてみたり。ちょっとしたことですが、秋らしさが加わるとうれしい気持ちに。
そんな気分の方にぜひおすすめしたいのが、今日ご紹介する「撥水レザーの2WAYトートバッグ」です
リネンの服や明るい色のパンツでも、黒のレザートートが加わるだけで、ぐっとコーデが引き締まります。雨の日も気にせず使える、撥水加工のレザーを使用しているのも大きな魅力。
今日は身長も年代も異なる3名のスタッフに、黒のレザートートに合わせたコーディネートを見せてもらいました。
重いバッグを使いたくないから
軽やかな持ち心地がすごくいい。
スタッフ木下(169cm)
01.ギンガムチェック×レザートート


スタッフ木下:
「革のバッグは大好きでいろいろ持っていましたが、40代でなんだか重たく感じるようになって、一度ぜんぶ手放したんです。
50代になったらカジュアルな服と小物だけだと気持ちが上がらない日も出てきて。また革のバッグが持ちたいなと、軽めのものを探しているところでした。
今日のようなカジュアルな服にスニーカーを合わせたときも、レザーのバッグを持つだけで大人っぽさが出ますよね。このサイズでこの軽さなら、私でもストレスなく使えそうです」


スタッフ木下:
「たとえば電車の中とかスーパーで買い物するときなど、トートでも必ずこうして手首にかけたいシーンがあって。個人的にはこういう2WAY仕様のものが、探すときには欠かせない条件です」


スタッフ木下:
「革がやわらかくて、体にスッと馴染みますね。電車で意図ぜず人にぶつける心配もないですし、スーパーで知らないうちに平積みされた商品の山を崩しちゃう...というようなこともなさそう。雨の日にバッグを変えなくて済むのもうれしいです。
歳を重ねてからストレスなく持てることも大切にしているので、絶妙なサイズ感とフィット感、使い回しやすさが高評価となるポイントでした」


02.秋色トップス×レザートート


スタッフ木下:
「鮮やかな色のトップスも、黒のレザートートを合わせるとぐっと引き締まりますね。服がシンプルでも、レザートートのおかげでコーデがまとまる感じがしました。
秋によく羽織るデニムジャケットとも相性が良かったです」


スタッフ木下:
「試しに仕事用のMac Book Air(13インチ)を入れてみたら、ジャストサイズな感じで収まりました。PCケースに入れたらトップがやや見える感じでしたが、個人的にはそこまで気にならない印象も」






レザーバッグは黒一択。
服の好みが変わっても、ずっと愛用できます
スタッフ波々伯部(149cm)
01.シアーパーカー×レザートート


スタッフ波々伯部:
「革のバッグは、ブラック一択と決めています。
理由はどんな服にでも合うから。他の色のレザーバッグを買おうと思ったこともありませんでした。シンプルな黒革のバッグが1つあると、本当に困らないんです。
30代で娘を出産してカジュアルな服ばかり着ていたのですが、成長するにつれ、40代でまたきれいめな服も着られるように。生活環境や服のテイストが変わるなかでも、10年ほど同じ黒革のバッグを愛用していました」


スタッフ波々伯部:
「このバッグのデザインを担当したのですが、スクエアのレザートートは他にもたくさんあるなと思って、シンプルで印象的な形にできたらと、ラウンド型にしました。
正面から見るとフラットな形ですが、横から見るとラウンド部分にマチができるので、結構荷物も入るんです」


スタッフ波々伯部:
「500mlの水筒や折り畳みの日傘を入れても、形にあまり影響がないので、けっこうしっかり荷物を入れられますよ」


02.ニットカーディガン×レザートート


スタッフ波々伯部:
「たとえばグラフィックTにデニム合わせなどカジュアルな格好の日も、バッグと靴とベルトをブラックレザーにしたらコーデが締まるのでオフィスにも行けますし。
雨の日にも使えるのが、やっぱり大きいですよね」


スタッフ波々伯部:
「アウターの上からも、余裕をもって肩掛けできる持ち手の長さになっています。このコートは、だいぶアームホールが大きいので持つカバンを選ぶのですが、このトートなら問題ありません」


20代後半になって、
はじめて革小物が気になりはじめました。
スタッフ須賀(164cm)
01.デニムサロペット×レザートート


スタッフ須賀:
「わたしは電車での移動時間が長いので、こうして斜めがけ出来るのがうれしいポイントでした。
電車では前のほうにバッグが来るように持って、混んでいるときはこうして抱えることもあるのですが、このトートは体にすごくフィットする形で安心感があるなと思いました。ハリのある生地のバッグだと、長時間持っていると疲れたりするので」


スタッフ須賀:
「学生時代からカジュアルな服が好きで、最近はきれいめな格好の友人とランチをするときに、私カジュアルすぎる?と不安になることも......20代後半になってからは少し大人っぽさも欲しくて、レザーのスニーカーを履いてみたり革のポシェットを使ってみたり。ちょうど革小物が気になり始めたタイミングでした。
とはいえ張りのあるレザーバッグだと、急にきれいめになりすぎないか心配で。このトートは柔らかい革で体になじむデザインなので、デニムのサロペットにもスッと馴染んで、これなら自然に持てそうと思いました」


スタッフ須賀:
「いま一番ヘビロテしてるのがTEMBEAの黒いトートバッグで。使うほど黒トートの万能さにハマっていて、このトートも同じような感じで使い回せそうだし、コーデに大人っぽさも足せていいなと思いました」


02.ニットベスト×レザートート


スタッフ須賀:
「お休みの日はハードカバーの本を数冊持ち歩くので、荷物がしっかり入るところにも惹かれます。バッグ自体がとても軽いので、一日持ち歩いても疲れにくそうだなと思いました」




スタッフ須賀:
「革のマットな質感も好きで、持ったときのクタッとしたやわらかさも好み。何より、雨の日でも使えるのがうれしいです。
これからもカジュアルな服を着続けていたいので、こういう革のバッグでバランスをとりつつ、ちょうどいい大人っぽさを探っていけたらいいなと思いました」


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