【わたしの日々、暮らしの機微。】vol.9|不安にも寄り添ってもらえた、初めての家づくり。 家族の中心に「縁側」がある家
日々、生活をする家は、朝の身支度から、人によってはお仕事の場所にもなり、家族の帰宅時間が違えば、夜寝るまでの過ごし方もさまざまで、そんなすべてを包み込む大切な空間。
いつもリラックスできる場になるとは限らないものの、ふとした小さな瞬間でもお気に入りの時間や景色を見つけられると、自分なりの「心地よさ」に気づけたような気持ちになって嬉しいものだなと思っています。
『わたしの日々、暮らしの機微。』と題して、そんなささやかで大切な時間や景色を見つけに、日々暮らしを紡いでいる方のお宅を訪ねる映像の第9弾をお届けします。
当店の商品ページなどにもご出演いただいているモデル・染色作家の下道千晶(したみち・ちあき)さんと一緒に、積水ハウスで家を建てて5年という、花さんの家にお邪魔しています。
記事の後半に動画リンクとアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、積水ハウスの提供でお届けする広告コンテンツです)
子どもがのびのび暮らせる家をつくりたくて
花さんが家を建てようと思ったきっかけは、賃貸住まいの頃に気になっていた子どもたちの生活音。
「子どもが自由にのびのび暮らせる家を持ちたい」という願いから、家づくりを決意したそうです。
自然素材を取り入れた「和モダン」が家づくりのテーマ。
天井や床、壁などに木や石の素材を取り入れることで、家の中にいても自然を感じられるような工夫があふれています。
花さん:
「キッチンも木の素材が中心で、引き出しを開けるという日常の何気ない動作でも、自然素材に触れることができると心地よくって。
子どもたちも床や畳でのびのびくつろぐことが増えました」
四季を楽しむ、家族の中心にある縁側
庭には畑があり、トマトやブルーベリーなどを子どもたちが自由に収穫。
「帰宅後、息子がそのままベリーを摘んで食べてから家に入ってくるんです」と花さん。
春はBBQ、夏はスイカ割り、秋はお月見、冬は花の寄せ植えなど、家族で四季折々の行事を楽しんでいるのも魅力です。
縁側に座ってお茶を飲んだり、夕暮れにベンチで読書をしたりするひとときも、花さんにとってはお気に入りの時間。
自然に寄り添う暮らしが、日々のささやかな喜びになっているのだと感じました。
不安だらけだった初めての家づくりも
家づくりの過程では、育児と重なり不安もあったという花さん。
「打ち合わせで、営業さんが『何も考えてこなくて大丈夫ですよ』と言ってくれたことが救いでした」と当時を振り返ります。
今では家族みんなが心からリラックスできる場になり、花さん自身も以前より穏やかになったと感じているそう。
花さん:
「庭の木々の変化に夫と一緒に気づけるようになったり、子どもたちが畑で自然と遊ぶ姿を見られたり。住んでからこそ気づく幸せがあります」
おうちの中を一緒にまわりながら、リビングやお庭を紹介してもらい、花さんが考える「自分らしい暮らしって?」についてお聞きしています。ぜひ動画でご覧ください。
▼よろしければアンケートにご記入をお願いいたします。
▼特設サイトでは、他にもたくさんの動画や読みものをご覧いただけます
【撮影・編集】神谷 年寿

下道千晶(したみち ちあき)
モデル。千葉の古民家で、自然に寄り添う暮らしを実践しながら、農業に従事する夫、息子との3人で暮らす。染色作家として、染め直しのオーダーやワークショップ講師も手がけている。Instagram:@chiaki__sh
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