あっという間に12月も後半へ。このまま年末年始と駆け抜けてしまいそうなこの頃です。
1年頑張ったご褒美、あるいは新たな1年を気持ちよく迎えるための準備などなど、お買い物欲が高まる時期でもありますよね。
本日はそんな今の時期にぴったりな、あれこれと選ぶのが楽しくなりそうなアイテムが登場です！
早速ご紹介していきますね。
ロングセラーの手のひら財布に新たなカラーが登場！
全6色から選べます
2018年の発売以来、累計15,000個以上も手に取っていただけている当店オリジナルの「手のひらサイズの本革財布」。
発売当初よりもキャッシュレス化が進み、小さなお財布を選ぶ方が増えている今。よりたくさんの方にお手に取っていただけたらと、もともとの3色に加えて新たな3色が仲間入りしました。
こだわりぬいたオリジナルカラー
内生地の配色にもときめきを
お財布だからこそ、普段なかなか取り入れられないようなアクセントカラーにもチャレンジできたら。そんな思いで選んだとっておきの3色です。
ビリジアングリーンは、青みがかったグリーン。発色は鮮やかですが、落ち着いたトーンで手に取りやすいカラー。裏地はアイボリー色を組み合わせ、大人っぽく仕上げました。
シルバーは、私たちも気になっていたアクセントカラー。きらめきを抑えたシルバーと、裏地のブルーグレーがクールで上品な印象です。
いちおしのホワイトは、黄みがほぼないクリーンで爽やかな色味。がさごそしてしまいがちなカバンの中でパッと目を引くカラー。裏地の深いグリーンが印象を引き締めてくれます。
長く使うものだからこそ、年を重ねたときに手に取りたいかどうかも想像を膨らませながら色合いを調整しました。
革の表面にはコーティングを施しているので、淡いカラーでも汚れや指紋が付きづらいという嬉しいポイントも。安心して日々持ち歩いていただけますよ。
使い勝手の良さはそのままに◎
小ぶりにみえて、たっぷり入ります
コンパクトに見えて収納上手なのもこのお財布のいいところ。
パカッと大きく広がる立体構造の小銭入れ
仕切り付きのお札スペース
内外3つのカード収納ポケット
などなど、使いやすい機能はそのまま。
キャッシュレス化が進んでも最低限の現金は持っておきたかったり、カード類がなかなか減らせなかったりしますよね。
必要十分な容量と機能が兼ね備わった頼もしいミニ財布なのも、長く愛されているポイントなんです。
私・中居も二代目としてホワイトを愛用中。（一代目のマスタードは息子に貸したり、旅行用のサブ財布としてまだまだ使っています。）
半年ほど経って少しアタリは出ているものの、傷や汚れもなく綺麗に使えています◎
すでに愛用中の方も、はじめて手に取る方も、楽しみながら選んでいただけたら嬉しいです。
余談ですが、来る12月21日は天赦日・一粒万倍日などが重なる年内最後のラッキーDAYなんだとか！ お財布の新調も吉とされているようなので、迷われている方はぜひお早めにどうぞ。
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お正月からいつもの食卓にも。
食卓が華やぐ、studio m’のテーブルウェア
次にご紹介するのは、お正月の食卓を彩るstudio m’（スタジオエム）のテーブルウェア。
無理なく詰められる「ミニサイズのお重」と、お雑煮やちょこっと食べたい年越しそばにぴったりな「蓋付きのお椀」をご用意しましたよ。
一年の始まりであるお正月。
できることなら、食卓もちゃんと整えて迎えたいれど、おせちをしっかり準備するのはハードルがありますよね。
実は仕入れを担当したバイヤー・菅野も、同じ悩みを持っていました。
バイヤー菅野：
「実家では家族の人数も多かったので、年末は母が数日かけて、三段重にぎっしり詰まったおせちを作ってくれていました。
今でもあたたかい記憶として残っています。
ですが実際は、あまりお正月の準備に時間を割けないのが正直なところ。
無理せず自分らしい形で新年を迎えたいなと考えていた時に出合ったのが、ミニサイズのお重と蓋付きのお椀でした」
一年中しまわず使いたい「二段重」
「まずごご紹介したいのが、こちらの可愛らしいお重です。
手のひらにも載るくらいの小さなサイズは、好きなおせち料理を少しずつ詰めるだけで華やぐから、簡単にチャレンジできますよ。
モダンな雰囲気の花柄があしらわれているから、小さくてもちゃんと存在感があるところもポイント。ハレの日にぴったりな佇まいです」
「せっかくの可愛いお重なので、ぜひお正月以外にも使っていただけたら。
例えば保存容器としてお漬物やポテトサラダなんかを入れておけば、食べる時は食卓にそのまま出すだけで様になります。
他には、お気に入りのクッキーやチョコレートを詰めて、ときめくお菓子箱にしても◎」
「別売りの蓋と身を組み合わせれば、お重の段を増やしたり、個別の蓋つきの器としてもお使いいただけます。
使いたいシーンに合わせて、自由な組み合わせで楽しんでくださいね」
蓋を開ける瞬間にときめく「お椀」
「蓋付きのお椀には、ぜひお雑煮を入れて。
一見すると漆（うるし）の器のようにも見える、深みのある赤とモダンな黒は高級感があります。
小さなおせちと合わせれば、立派なお正月の食卓が完成しますよ。
蓋があると『中は何かな？』というワクワク感が生まれますし、開けた瞬間にふわっと広がる香りにもときめきます」
「お雑煮のほかにも、ちょこっとだけ食べたい年越しそばにもおすすめ。
大晦日のご馳走をいただいた後だと、このくらいの量がちょうどいいんですよね。
普段の食卓なら、お汁粉やミニかつ丼なんかもよく似合いますよ。
お正月が楽しみになる食器たちで、準備の時間から楽しんでいただけますように」
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