【フライパンひとつで】そのままオーブンへ! 一皿を囲むから会話も弾む、お手軽ねぎグラタン
編集スタッフ 鈴木
サクッとした表面のしたにはふわふわのホワイトソース、トロっとあとを引くチーズのコク……冬の訪れを感じる寒い日に、たまにはグラタンなんてどうでしょう?
お話を伺ったのは、フランスでの料理人経験を生かし “伝説の家政婦” として知られるタサン志麻さん。愛用の「取っ手のとれるティファール」を使った、手軽にできて満足感もばっちりのグラタンレシピを教えていただきました。
(この記事は、ティファール「取っ手のとれるティファール」の提供でお届けする広告コンテンツです)
「楽をしちゃっていいんです!」
食事を家族団欒の時間として大事にする国フランスの、三ツ星レストランで働いたこともある志麻さん。家政婦をしながら、日本のお母さんお父さんももっと気楽にご飯を作れたら……と常日頃感じられているそうです。
オススメは、みんなで囲んで食べる大皿料理。とりわけグラタンは子供も喜んでくれて材料もシンプル。どのくらい食べる?と聞きながらよそっていると、自然と会話も弾みます。
実は「取っ手のとれるティファール」は、オーブン調理も大丈夫。フライパンで具材を炒めてオーブンに入れ、そのまま食卓へ運べるから、お皿の用意が減って洗い物も楽できちゃう。
作り方の詳しいコツはぜひ動画で最後までご覧くださいね。記事下にアンケートもご用意しています。
簡単なのに本格的!
志麻さんの「長ねぎのマカロニグラタン」
材料(4人分)
(具)
・マカロニ…30g
・長ねぎ…1と1/2本
・鶏もも肉…1枚
・バター…10g
・塩…適量
・胡椒…適量
(ホワイトソース)
・バター…50g
・小麦粉…40g
・牛乳…500ml
・ピザ用チーズ…ひとつかみ
作り方
①マカロニを柔らかめにゆでる。
②鶏もも肉は食べやすい大きさ、長ねぎは斜め薄切りにする。フライパンに中火でバターを熱し、塩ひとつまみを振って長ねぎを炒める。しんなりしたら鶏肉を加えて炒める。塩、こしょうでしっかり味をつける。
③ホワイトソースを作る。別の鍋にバターを溶かし、小麦粉を加えてよく炒める。牛乳を3〜4回に分けて加え、加えるたびによくまぜる。ダマのないなめらかな仕上がりにするには、最初の1回でしっかりと混ぜ合わせることがポイント。
④具を炒めたフライパンにマカロニと1/3量のホワイトソースを加えて混ぜる。残りのホワイトソースとピザ用チーズを上からのせ、200℃に予熱したオーブンで15分、焼き色がつくまで焼く。
おいしく作るためのポイントを聞きました
志麻さん:
「マカロニは柔らかめに茹でる事で、ホワイトソースとよくなじみ、ふわふわとした食感が楽しめます。
ホワイトソースには調味料を入れていないので、そのぶん具にしっかりと味をつけるとメリハリのある一品になりますよ。
また、長ねぎを炒める時に塩を振るのは、水分が出てきて焦げにくくなるから。しんなりと旨味も増してきます」
今日は何をしたの? お腹は空いている?とおしゃべりしながら楽しいひとときを過ごせたら、いくつもおかずを用意しなくたって大丈夫。
何と言っても楽しむことが一番大事です、と志麻さんは教えてくれました。
「取っ手のとれるティファール」がリニューアルしました
今回ご紹介した「取っ手のとれるティファール」が新シリーズにリニューアルされ、さらにこびりつきにくくなりました。詳しい情報は、下記のバナーからご確認くださいね。
▼「取っ手のとれるティファール」の詳細はこちら
※登場する商品は記事公開時のものです。
▶︎BRAND NOTEの記事も公開中!
■ 伝説の家政婦・タサン志麻さんが愛用する「取っ手のとれるティファール」の魅力
■ 愛用歴6年のスタッフが語る、「取っ手のとれるティファール」の魅力とは?
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■ 高1の息子を育てる母が「取っ手のとれるティファール」でお弁当づくり
■ 平日の夕飯づくりをラクにしてくれる「取っ手のとれるティファール」とは
【撮影協力】剣持悠大
タサン 志麻
ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、老舗フレンチレストランなどに15年勤務。フリーランスの家政婦となる。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び「伝説の家政婦」とし注目される。フランス料理やフランス人を通じて学んだ家族の食卓の温かさを、忙しい日本の家族に届けたい一心で、日々、料理と向き合う。フランス人の夫、2人の息子、2匹の猫と暮らしている。
今回の記事内に登場したレシピは『沸騰ワード10×伝説の家政婦 志麻さん ベストレシピ』(宝島社)に掲載されています。
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