トーストがうまく焼けたこと。
お気に入りのマグカップが割れたこと。
サボテンに小さな花が咲いたこと。
誰かに話すほどではない、日々の断片。
けれど、そうした出来事こそが、ふと立ち止まりたくなる瞬間でもあります。
新番組『3/365日のワンルーム』は、東京の小さな部屋で暮らす、とあるひとりの、1年のうち3日間を切り取った日記のような記録です。
今回は、梅雨でおこもりが増えた、6月の出来事をまとめました。


スーパーに青い梅が並び始めると実家の景色を思い出す。
子どもの頃は退屈だった梅しごとも、大人になると少し恋しく思う。
今年はワンルームからシロップ作りに初挑戦。
昔は果てしなく感じていたヘタとりも、1キロならあっという間。
梅を瓶に詰める前に、乾いた布巾でしっかり水気をとるのが、カビさせない大事なポイント。
2瓶つくるうちのひとつには、ちょっと冒険してクローブとカルダモンを入れてみる。
実験のような気持ちでどんな味になるかはお楽しみ。
飲み頃は、ひと月ほど先。待ち遠しい気持ちになりながら、未来の自分を浮かべてみる。


5月はいろんな蚤の市に行ってきた。
可愛い小物たちを、どこに飾るか迷って温めていたけれど、今日は飾る場所を決めてみよう。
遠い時代の遠い場所から、誰かのものが巡り巡って私の部屋へ。
なんだか不思議で愛おしい感覚。
フックピンでかけられる真鍮のシェルフは、賃貸でもお手軽にちょっとした棚を増やせるから嬉しい。
新入りのお古さんたちがやってきて、この部屋の好きな景色がまたひとつ増えた。

今日も梅雨らしく、どんよりした雨天。
部屋の空気も気持ちもなんだかスッキリしないけれど、雨の日は窓も開けづらい......。
気分転換に、香りをひと吹きしよう。
このフレグランスは、ころんとした佇まいがインテリアとしてもお気に入り。

もっとスッキリしたい、そんな時には手首やこめかみにハーブオイルをくるくる。
爽やかなハーブの香りは、梅雨のお守り。
もやもやしがちなこの時期は、香りアイテムで上手に気分を変えていこう。
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本編は約8分、当店のYouTubeでお届けしています。
ぜひ皆さんも6月を思い返しながらご覧くださいね。
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