こんにちは、商品プランナーの東郷です。
東京では木枯らしが吹き始め、空気がひんやりと冷たく感じる日が続いてきました。
この季節になると、いよいよアウターの出番。
本日ご紹介するのは、今の時期にぴったりの新作「憧れを、かろやかに」ガンクラブチェックのテーラードジャケットです。
落ち着きのあるクラシカルなガンクラブチェックと、ゆったりとしたシルエット。
どこか懐かしい雰囲気がありながら、日常の中でしっくりと馴染むようにつくりました。
懐かしさに惹かれる、今の気分
街の古着屋をのぞいたときや、少し昔の映画を観ているとき。
時が経っても色あせない服を目にするたび、今、自然と惹かれているのは、どこか懐かしい雰囲気を持つものばかりだと気づきました。
映画や写真の中で見かけたような、昔からクローゼットにあったような雰囲気の服。
完璧に決まりすぎず、ちょっとだけ隙のある佇まい。
そんな服を眺めていると、どこか懐かしい気持ちになると同時に、今の装いに取り入れてみたいと憧れの気持ちを感じます。
クローゼットの中で、一番目立つ存在ではないけれど「今日はこれにしよう」と迷わず手に取れる安心感。
そんな気軽さで、憧れを纏えたら。
懐かしさを感じるデザインを取り入れながら、日常に自然と馴染み、長く愛着をもって着られる服にしたい。
そんな想いを込めて、このアイテムを開発していきました。
ヴィンテージのような佇まいを
古着のような風合いを今の雰囲気で着こなせるよう、シルエットやディティールにはたくさんのこだわりを詰め込みました。
大事にしていたのは、ジャケットらしいきちんとした佇まいを保ちながら、どのくらいリラックス感を取り入れるか、ということ。
そのバランスを意識しながら、細かくデザインを詰めていきました。
まず、全体のシルエットは身体のラインを拾わない、すとんと落ちるボックスシルエット。
ゆったりとしたサイズ感で、肩の力が抜けた空気感に仕上げています。
そんなラフな印象の中にも、きれいな佇まいを感じられるよう、肩には薄めのパッドを忍ばせました。
これはカチッと角張らせるためではなく、ヴィンテージの仕立てのように、羽織ったときに肩のラインがきれいに決まるための隠し味。
肩のラインを整えることで、ゆったりとしたシルエットの中にもジャケットらしいきちんと感が生まれます。
気軽に羽織れるリラックス感と、品のよさを両立できるようにしました。
襟元のバランスも大事なポイントです。
襟のきざみ位置を少し低めにすることで、胸元が詰まりすぎず、落ち着いた雰囲気が生まれます。
ラペルも少し太めに、ふっくらと丸みを持たせることで、昔の服が持っていたようなちょっと愛嬌のある野暮ったさが残るようにしました。
ジャケットでありながら、どこか気の抜けたような表情が、このアイテムの愛おしいところです。
いつもの装いに馴染む、クラシカルな定番柄
生地には、柔らかい薄手のツイードを選びました。
重たさやごわつきがなく、カーディガンのような感覚で気軽に羽織っていただけます。

そして、このジャケットの印象を引き立てているのが「ガンクラブチェック」。
英国の伝統を感じさせる柄で、バーガンディ、グレー、チャコールを重ねた配色は、どこかあたたかな温もりがあります。
クラシカルな定番柄でありながら、今の装いにもすっと馴染み、飽きずに長く楽しめる柄です。
デニムに合わせてカジュアルに崩してもいいですし、スラックスで上品にまとめてもとっても素敵です。
いつものシャツやニットの上に重ねるだけで、程よく力の抜けたコーディネートを楽しんでいただけるはず。
商品ページでは、このアイテムを使ったコーディネートを紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
どこか昔から知っているような憧れがありながら、今の装いにも自然と馴染んでくれる。
このアイテムを羽織ったとき、少し足取りが軽くなるような、そんな明るい気持ちになっていただけたらとても嬉しいです。
店長佐藤の、「こんなふうに着たいんです」

着回しコンテンツでは、スタイリストの植村美智子さんと店長佐藤が考えたコーディネートをご紹介しています。
お買いもののヒントとして楽しんでご覧ください。
店長佐藤の着こなしを見る- staff -
photo & movie:清水奈緒
model:松田園子
stylist:岡本さなみ
hair & make:吉川陽子
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