【バイヤーのコラム】梅雨を迎えるためにしたいコト。
編集スタッフ 松田
今日の東京は、さわやかな風が吹いて過ごしやすいお天気です。
こんなお天気がずっと続いてくれたらいいのに〜と思ってしまいますが、季節は過ぎてゆくもの。
時折ムワ〜っと蒸し暑い日もあったりして、そろそろ梅雨入りかな?とソワソワしている松田です。
湿気が多い日は、身体もいつもより重いような気がして疲れやすいし、雨や低気圧が苦手な私は、考えただけでも憂鬱な気分…。
でも先の梅雨に向けて「多少でもさっぱりと、気持ちよく日々過ごしたい!」
そんな私なりの小さな抵抗と、これから準備しておきたいことを改めて考えてみました。
帰宅したら、まずは足を洗う。
▲お気に入りのPFS.のタオル。使い心地がよくて手放せません。
蒸し暑かった日は、平日仕事を終えて帰宅したり、出かけ先から帰ったら、まずはお風呂場に直行して、足をジャバジャバ洗うようにしています。
特にこれからの季節は、サンダルを履くから汚れが気になったり、冷房をかけている屋内にいても意外と足には汗をかいていたり。
だからジャバっと洗っただけでも、思わず「はぁ〜気持ちいい〜」と声に出してしまうほど爽快で…。
帰宅後のリラックス感も増すような気がします。(金曜日の夜は、その流れで冷蔵庫に駆け寄り、ビールをプシュっとするのが最高です…!)
この時、さりげなく活躍してくれるのが、ハッカ油。
▲小さい頃はドロップスのハッカ味が大嫌いだったのに、いまは独特の匂いが大好き。これも大人になったから…?
お風呂上がりや家事をしていて汗をかいた時、タオルにシュシュッとかけて身体にあてると、ハッカの清涼効果でスーッとするのが気持ちよくて。去年の夏から常備しているアイテムです。
枝ものを飾る。
この時期のお花屋さんで、自然と手が伸びるのは枝ものたち。
アジサイやドウダンツツジ、ブルーベリーなどなど。個人的にも大好きな植物ばかりです。(冒頭の写真はブルーベリーでした)
緑葉が涼やかな気分にさせてくれて、お花より長持ちしてくれる安心感があるのも選ぶ理由のひとつ。
この子たちの癒しがあれば、梅雨も乗り切れるのでは!と、お花にまつわる特集を参考にしながら、玄関や食卓にしつらえ続けたいなぁと思っています。
◆参考になる読みもの
・特集|増田由希子さんに教わる、夏のためのお花アレンジ。
・特集|平井かずみさんの、雨の日のおしゃれとお花のしつらい。
床を拭く。
▲古いタオルをカットしたウエスと、友人にもらったオーストラリアのお掃除スプレーでふきふき。
もうひとつ、習慣にしたいなぁと思うのが床の拭き掃除。
普段であればクイックルワイパーや掃除機をかけるだけでよかったのに、梅雨の間は何となく床がベタベタしていたり、くすんでいるというコトも。
先週末思い切って、リビング、キッチン、寝室まで雑巾掛けをしたのですが、キュキュっと拭きあげた後の快適さといったら、もう最高なのです。
(心地よい疲労感もオマケです)
なかなか毎日とまではいきませんが、週末だけでも欠かさずやりたいなぁと思っています。
梅雨を迎えるまえに…!
それから、本格的な梅雨の訪れの前にこれから準備したいなぁと思っているのがこの三つ。
◎果実サワーシロップをつくる。
◎室内用のバスタオルハンガーを揃える。
◎浴槽の徹底お掃除。
まずこの週末は、「たくまたまえさんの自家製シロップ特集」を見ながら、仕込みをしようと予定しています。
▲昨年セラーメイトの密封瓶で作ったキウイサワー。さっぱりして美味しかったなぁ。今年は4Lで仕込みたい!
こうして梅雨対策を考えていると、梅雨の訪れが、ほんの少しだけ楽しみにさえ思えてくるので不思議です…。
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