【BRAND NOTE】後編:賃貸でも「キッチンづくり」をあきらめたくない…。ガステーブルを替えたスタッフ宅を訪問!
インテリア重視のおしゃれなキッチンづくりにおすすめのガステーブル「Vamo.(バーモ)」。実際に賃貸のキッチンに自分でガスコンロを設置して使っているスタッフ2名を突撃訪問し、その使い心地やお手入れについて聞きました。ご飯党のスタッフは、強火で炊飯がしやすいのが嬉しいと、また自分では選べない賃貸のキッチンに不満だったスタッフもバーモなら、シンプルデザインでスタイリッシュに仕上げてくれると喜んでいましたよ。
ライター 片田理恵
見てよし、機能よしのガステーブル「Vamo.」と暮らしてみたら。
料理好きのコンロ「Vamo.(バーモ)」最大の特徴は “姿” と “火” にあります。
業務用さながらのステンレスボディは、家庭用ガステーブルのイメージを一新させるほどのスタイリッシュさ。余分なものを削ぎ落としたシンプルで実質的なデザインだからこその美しい佇まいに、私たちは魅了されました。
火力は一般的な他の家庭用のモデルと比較すると10%程度UP。普段食べ慣れた家庭料理のワンランク上の仕上がりに、この10%が料理の味を変えるのだと、実際に味わったスタッフは驚きとともに実感しました。(前編はこちら)
だったら今度は食べるだけでなく、実際に使って実感してみたいもの。リンナイ株式会社eビジネス推進室の商品企画担当・廣江さん、販売企画担当・加藤さんにもおつきあいいただき、自宅キッチンでVamo.を使っているスタッフの自宅を訪れました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
スタッフ田中編
賃貸でも、キッチンづくりをあきらめたくない
まずは、引っ越しを終えたばかりの編集チーム・田中の自宅へ。
二方向に窓があり、採光がたっぷりとれる明るい空間です。メンズライクなテイストが好きで、インテリアは木やスチールの質感を生かしたシンプルなアイテムで揃えました。
「一人暮らしを始めたころは、まだインテリアや自分の好みがはっきりと分からなかったので、ナチュラルでベーシックなアイテムを揃えていきました。
無印良品など、シンプルだけど買い足しやすく、他の家具とも合わせやすいデザインのものを選ぶことが多かったです。
でもじつは最近、もう少しメンズライクなテイストに惹かれていて。引っ越してから買い足した唯一の家具の、北欧デザインのチェアもそのひとつ。
自分の好みに合わせて、IKEAのスチール製の脚をつかってDIYしたテーブルとも相性がいいんです。
今の部屋は、白い壁と明るい色のフローリングが印象的なので、そういう空間にインテリアで黒やスチールを効かせて引き締めたいなあと思っています」
作りつけのキッチンに「自分らしい」は無理だと思ってた。
インテリアの方向性も決まり、少しずつ自分らしく作り上げてきた田中の部屋ですが、実はひとつだけ悩みがあったといいます。
それが「マンションに作りつけのキッチン」でした。
「作りつけのオレンジ色のキッチン扉が、あんまり気に入っていなかったんです。賃貸物件なので、扉を外したり変えたりするわけにもいかないし……。
どうしようもないとあきらめていたところで、Vamo.の存在を知りました。
ステンレスと黒という色合いと質感、そして直線的なデザインが空間全体を引き締めて、すごくいい雰囲気を出してくれたんです。メンズライクなテイストも、道具としての無骨さも、私の好みとぴったり。
単体でのデザインの良さはもちろんですけど、ほかの要素を引き立てて助けるという役割までこなすなんて、と驚きました」
Vamo.が来てから、もっと「キッチンづくり」が楽しくなった。
キッチンではこんなコーナーも見つけました。コーヒーミルにドリッパー、豆が入った缶が並んだ小さな飾り棚。コーヒーが大好きという田中らしいスペースです。
「Vamo.が我が家に来てから、キッチンインテリアをしつらえるのがすごく楽しくなったんです。
このコーヒーコーナーはVamo.に触発されて作ってしまったという感じですね(笑)。
次は何しよう、これはどこに置こうって考えてはワクワクしています。キッチンが好きになったおかげで料理もますます好きになってきたし、一石三鳥ですね!」
「Vamo.のキャッチフレーズ “料理好きのコンロ” には、美味しい料理をつくるサポートをするのはもちろんですが、キッチンに立つのが楽しくなるような、ささやかなお手伝いができたらという思いも込めていました。
なので田中さんが、Vamo.をきっかけに自分らしいキッチンづくりを目指してくださったと聞いて、いま本当にうれしく思います」
大切に長く使いたい、だから手入れは簡単なほうがいい。
インテリアにこだわる人がデザイン性に次いで重要視するのは、掃除や手入れが楽かどうかということ。田中もVamo.のメンテナンスのしやすさに驚いたといいます。
「五徳などのパーツを取り外すと表面がフラットになるから、すごく拭き掃除がしやすいんですよね。ラクだからこそこまめに手入れもするし、常にきれいなコンロをキープできているのが嬉しいです」
「そうなんです。本体のお手入れは使ったら拭くだけ。汚れが気になったパーツは台所用の中性洗剤で洗うのがオススメですよ。専用ブラシを揃えるのもいいですが、使い古した歯ブラシで充分。
ボディ前面は、油や食材を触った手で触れることも多いですよね。だからこの部分だけクリアコート加工を施して汚れをさらに拭き取りやすくしています。Vamo.の顔にあたる部分ですから、きれいに磨かれていることでインテリアとしても効果を発揮すると思います」
スタッフ津田編
納得できるコンロを、ずっと探していた
続いて訪れたのは編集チーム・津田の自宅。
引越しを機に念願だったヴィンテージの家具などを揃え始め、居心地のよいインテリア作りを楽しんでいる真っ最中です。
モノ選びの基準は「長く使えること」。たとえば写真のローテーブルは、今は食卓にしているけれど、将来ダイニングテーブルを手に入れたら、ソファ近くにサイドテーブルとして置くのもいいなと考えています。
テレビ台にしている棚も、その他の用途としても使えそうな作りだったことが購入の決め手になったそう。
そんな津田のこだわりはキッチンも同様。でも実は、引っ越して数ヶ月はガステーブルを持たず、カセットコンロだけで料理をしていたといいます。
「前に住んでいた家は据え置き型のコンロだったので、引っ越しを機にガステーブルを探し始めました。ですが、なかなか納得できるものがなくて。
コンロって他の調理器具と違って『使わないときはしまっておく』なんて出来ないですよね。いつも目に留まるアイテムですし。キッチンの雰囲気を大きく左右するからこそ、妥協したくなかったんです。
だから、本当に気に入ったものに出会うまで買うのはやめようと思っていました」
津田宅のコンロスペースのサイズ:幅60×高さ18×奥行き55cm
津田がVamo.を初めて知った時の第一印象は「これなら長く使えそう!」だったようです。
「まずは見た目に惹かれました。Vamo.を置いたら台所がもっと好きになると思ったし、いつ目に入っても嬉しいだろうなって。
実際に届いてからは、さらにそれを実感しています。愛用している無水鍋やDANSKのホーロー鍋を乗せてみても、すごく絵になって気持ちが上がる。本当に料理が楽しくなりました」
好きな食べ物は “ごはん” 、だから「強火」がうれしい。
大のごはん党という津田。週に2〜3回は無水鍋で自家精米した米を炊き、一食ずつ小分けにして冷凍しているといいます。
ごはんのお伴に欠かせない梅干しも自家製。好みに合わせて “酸っぱく” 漬けているのだとか。朝は納豆ごはんや卵かけごはんなど、簡単に用意でき、かつしっかり元気が出る食事をとって出勤します。
さて、Vamo.を使い始めて何か変化はあったのでしょうか?
「火力が強いから沸騰するまでの時間が短くなって、早く炊けるようになりました。『忙しくてもごはんだけは毎日食べたい!』という私にとってはすごくありがたいです。
以前から無水鍋で炊いているんですけど、Vamo.にしてから心なしか、鍋を開けたときのごはんがツヤツヤしている気がして……。何か秘密があるんですか?」
「立ち上がりの火が強いと、米粒が鍋の中で踊って立つんですよ。芯までしっかり炊けるからおいしく仕上がるのかもしれませんね」
直径24cmの鍋も、直径18cmの鍋も、安定して置ける五徳。
「コンロが2口あるので、一方でごはんを炊いて、もう一方で味噌汁を作るということもよくあるんです。以前使っていたコンロは片側の火力が弱かったんですが、Vamo.にはそれも感じないですね」
「左右どちらも強火力なんです。調理中にお鍋を置く場所を気にすることなく、左右2口とも強火で調理できるようにしました」
細部にまでこだわったものづくりの姿勢を、知る。
もうひとつ、津田が気になったのはVamo.の仕様について。思わず見惚れてしまうほどなめらかなステンレスのボディはまさに業務用の趣です。
「ステンレスの質感が本当にいいなと感じます。五徳にも重量感があるから、鍋を置いた時に安定しているし。モノとしてすごく丁寧に作られていますよね?」
「そうなんです。ステンレス部分は表面にキズが目立ちにくい加工を施しつつ、細部は1点1点職人が仕上げているんですよ。
ツマミは触り心地がよくてつかみやすい質感にこだわりましたし、電池交換や動作をお知らせするランプの部分も、点灯時/消灯時を問わずに見栄えがいいように仕上げました」
なるほど。シンプルで飾らない作りをバランスよく見せているのは、細かなひとつひとつにまで徹底的にこだわるものづくりの姿勢そのものなんですね。
「ガステーブルを変えて本当によかった」と思う理由。
「コンロを替える」ことは決して低いハードルではありませんし、それは私たちにとっても同様でした。
でも実際にVamo.を使った津田と田中は「思いきってガステーブルを替えてみて本当によかった」と実感たっぷりに話していました。
お気に入りのアンティークのスツールや、こだわりを満載した手作りのテーブル。それと同じだけの愛着を持てるのがVamo.の何よりの魅力ですし、それはこれまでガステーブルに対しては感じたことのなかった気持ちだったようです。
さらに前編で行った試食会では、Vamo.による調理のすごさと快適さを知り、いつもの家庭料理がいつも以上においしく作れるという嬉しい発見をすることもできました。
使うほど料理が楽しくなる。きっとそれは、料理上手になるための一番の近道ですよね。
Vamo.なら、“私らしいキッチン” の最高のパートナーになってくれると思います。
(おわり)
▼こちらのバナーより、Vamo.の特徴を詳しくご覧いただけます。
【写真】
平本泰淳
1枚目:リンナイより画像提供
4〜6枚目、14枚目:クラシコム
もくじ
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