【今日のクラシコム】企画はどうやって生まれてる?編集チームのお仕事レポート
編集スタッフ 岡本
秋の採用、始まりました!
クラシコムは現在、はじめて秋の採用活動を行っています。
今回の募集職種は6つ。その中から今回は「編集チーム」についてお届けします。
編集チームの主な仕事としては、「商品ページの作成」と「特集・コラムの作成」の2つがあります。
今日は特集・コラムの作成に焦点をあてて、先輩スタッフにインタビューをした模様をお届けします!(商品ページの作成については、こちらのコラムで紹介しています)
スタッフ 津田(入社4年目)
— 当店が発信している読みもので、大切にしていることはありますか?
スタッフ津田:
自分がその記事を「本当に」読みたいかな?ということを大切にしています。
ほかの誰かがきっと読みたいだろう、とか、
— 企画はどうやって生み出していますか?
スタッフ津田:
企画を出すのはとても難しくて……、一番課題に感じている部分でもあります。
そんななか、店長佐藤に教わって実践していることは「
以来テレビでも本でも友人との会話でも、ふだんの暮らしの中で「
企画を決めていくときはこのメモを見ながら、
— いくつかの候補の中から、採用する企画はどのように決めていますか?
スタッフ津田:
読みもの全体のバランスを意識しています。
インテリア・レシピ・整理収納などの暮らしまわりのことから、
たとえば12月は、
— どんな人に入ってきてほしいですか?
スタッフ津田:
編集チームの仕事は、売り上げや閲覧数がわかりやすく、
そんな時でも、しっかりと結果を受け止めて、
あとはやっぱり「北欧、暮らしの道具店」のことを好きな人!
お客さまが喜んでくださるお店づくりに向けて、
スタッフ 田中(入社5年目)
— これまで担当して思い出に残っている特集・コラムはありますか?
スタッフ田中:
たくさんありますが、ひとつ挙げるなら入社2年目に初めて一人で担当した「トレーがあれば」です。
ドキドキしながらも伝えたいことがたくさんあると感じて、「編集する」ということをしっかり意識しながら作れた特集。今でも印象に残っています。
▲思い出の特集ページを見て「懐かしい〜」とにこにこ。
— 特集を通して、やりがいや喜びを感じる時は、どんなときですか?
スタッフ田中:
お客さまが行動にうつしてくださったときです。
私たちが発信したことに対して、お客様からの声を聞けると、誰かの心を気持ちよくするお手伝いができたかな?と嬉しくなります。
— 今の編集チームに対してどう感じていますか?
スタッフ田中:
年々人数が増えてきましたが、みんな個性があり、キャラクターが違うところが面白いと感じています。
それはきっと、チームのひとりひとり、自分が楽しいと感じたことをどうやって伝えようかな?と本気で考えている集団だから、個人がにじみ出ているんだと思います。
スタッフ田中:
それぞれ得意なことが違うので、行き詰ったときは得意そうな人に尋ねます。そうすると、凝り固まっていた頭がゆるゆるとほどけていくんです。
新スタッフに教えられることもたくさんあります。メンバーが増えていくたびに、一人では味わえないことを体験できて、日々進化中。
どんなときも本気でいるチーム、そしてその一員でありたいと思っています。
皆さまの応募、お待ちしています!
先輩2人の話を聞き、私もこの熱いチームのひとりなのだとハッとさせられました。
また新しいメンバーを迎えて、パワーアップしていけることが楽しみです。
少しでも編集チームの普段の様子が伝わり、興味を持っていただけましたでしょうか。
皆さまのご応募、心よりお待ちしております!
▲取材などで不在のスタッフもいて、全員ではありませんが……心からお待ちしております!
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