【BRAND NOTE】第3話:ママグッズからアクセサリーまで。私たちが選ぶ「今年もありがとう」の贈り物

ハンドメイドの作品が購入できるminne(ミンネ)。実は夫や彼氏など、男の人へのプレゼントにおすすめなアイテムも沢山そろっているんです。今回、1年の感謝をこめて夫へのプレゼント選びから、ママになった友人への出産祝いギフトなど、北欧、暮らしの道具店スタッフがミンネで選んでみました。男女問わず使える帆布のバッグから、使い勝手の良いおむつ入れやスタイ、作家さんが手作りする可愛いピアスなどのアクセサリーまで、minneでのプレゼントにおすすめのアイテムをご紹介します。

編集スタッフ 二本柳

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全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)「minne」 編をお届けしています。

前半の1〜2話にかけては、minneでつくるクリスマスパーティーを開催しました。

最終話となる本日は、1年を締めくくる年末に向けて 「今年も1年ありがとう」 の気持ちを伝えるギフト選びがテーマ。

ママになった友人や夫、それからいつも頑張っている自分自身へ……。

節目の今だからこそ、ささやかな贈り物をしませんか?

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

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根気よく子供とつきあってくれる
家族へ「ありがとう」の思いを

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子供が成長するにつれて、感謝の気持ちがわいてきました。

誕生日もバレンタインも、基本的にプレゼントは贈り合わないという編集スタッフの青木。

物欲のない夫には、たとえば誕生日なら、その1週間は “お誕生日ウィーク” と称して大好物であるフルーツを食卓にどっさり並べる。それが青木夫婦のスタイルなのだとか。

でもこの年末は、どういう思いでギフトを渡したのでしょうか?

青木:
「息子も小学4年生になったのですが、成長するにつれて、反抗期というかブスーッとなることが前よりも増えてきました。

そういうとき、私なんかは距離を置きたくなることもあるのですが、夫は根気よく息子と付き合ってくれて。

『さとし上手』 というか、『相談して解決する』 ということを諦めないんですね。

子供と話しおわった後は、こっそり深いため息をついてることもあるんだけれど……。それでも絶対に投げ出さないから、そんな夫の姿には最近すごく 『ありがとう』 って思うんです」

 

「いいもの見つけたからさ」 くらいで渡したい。

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そんな青木が選んだのは、シンプルな黒のトートバッグ。

本人から遠いものではなくて、本当に使っていそうなものを……と選んだそうです。

青木:
「ギフトを贈るなら、わざわざ買いに行ったというよりも 『いいもの見つけたからさ〜♪』 くらい気軽なのがいい。私たちの場合、そのくらいカジュアルな方が向いてると思います。

トートバッグを選んだのも、夫が使い込んでいたトートがボロボロに見えていて。そのかわりになるものを、とminneで検索しました。

このシンプルなトートなら夫が使ってるイメージもわくし、いいもの見つけちゃった!と。絶対気に入るって確信しました」

 

男性向けのものが意外とたくさんあってビックリ。

minne_201611_trim_Q9A0935夫である代表青木もかなり嬉しそう。よく似合ってます。

青木:
「minneは以前から利用していたのですが、なぜか 『女性のもの』 というイメージがあったんです。

だから男性に贈るものが見つけられるかどうか分からなかったのですが、意外にもたくさんあって。男性向けのもこんなにあるんだ!って驚きました。

私が選んだGENERAL SUPPLYさんのバッグは、国産帆布を使ったキャンバスだそうで上質感があり、作りもしっかりしていました。

すごくシンプルなんだけど、口が折り畳めるようになっていたり、ディテールまでこだわられているのも良いですね。ハンドメイドならではの魅力だと思います」

PICK UP!!

作家名:GENERAL SUPPLY
作品:キャンバス 折りたたみトートバッグ(15,000円)
作品一覧:https://minne.com/gsupply

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1年がんばったから……
自分へ贈るプレゼント

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素直に好きなものを選べるのは、自分へのご褒美だからこそ。

プレゼントというと 「人から人へ」 贈るものを想像します。

でも一方で、「自分自身へ」 ささやかなプレゼントを買うのも嬉しいもの。

バイヤーの竹内も 「年末は1年の締めくくりだから、ご褒美を許してしまうタイミング」 と話します。

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竹内:
「自分へのご褒美に選ぶのは、アクセサリーの場合がほとんど。

アクセサリーって、小さいけれどすごくパワーがあると思います。身につけるだけで嬉しくなったり、前向きになれるので。

今年これを選んだのは、buchiさんの作るアクセサリーに一目惚れしたからでした。

すごくシンプルな理由ですが、自分への贈り物だからこそ、こういうことができると思うんです。あまり深く考えず、素直に 『好き!』 と思うものを選びたいですね」

 

みんなと同じ服装でも、手作りのアクセサリーなら自分らしさを出せるかも。

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ちょっと歪んでいたり、色の差があったり。「人がつくった」 という形跡があるものが好きで、日頃からハンドメイドを手に取ることが多いという竹内。

buchiさんのピアスとネックレスも、作り手の可愛らしい人柄が見えてきそうな個性あるデザインです。

竹内:
「私はシンプルな服装が多いんです。

ファッションで個性を出すのはあまり得意ではなくて、ふつうにしていると皆と同じような格好になっていることばかり。

だからアクセサリーが好きなのかもしれません。

お気に入りの作家さんが手作りしたピアスやネックレスを身につけていれば、それで 『自分らしさ』 を出せるかも、と」

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竹内:
「buchiさんは、作品を手に取ってすぐに 『とても丁寧にものづくりをされている方なんだろうな』 と思いました。

まず、切手が可愛い動物の柄でしたし、メッセージ入りのカードにも心があたたまりました。

届け先だった住所の近くにゆかりがあるそうで、そのことについても書かれていましたね。届ける人、ひとりひとりを想像しながらラッピングしたのだろうな〜と、じんわりしました」

PICK UP!!

作家名:buchi
作品:ネックレス(3,000円)、片耳ピアス(1,900円)
作品一覧:https://minne.com/buchibuchi

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元気にしてるかな?
プレゼントを持って挨拶に

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なるべく 「お母さんが使うもの」 も選ぶようにしています。

「赤ちゃんあてのプレゼントはきっと沢山もらっているはずだから、なるべく 『お母さんのため』 のものも選ぶようにしているんです」

そう話すのは、最近まわりの友人たちが続々とママになっていくという、お客様係の西野。

minneで選んだ手土産を手に、友人の自宅を訪れました。

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西野:
「今回買ったのは、お母さん自身に使ってもらいたいと思った 『おむつポーチ』 と、赤ちゃん用の 『スタイ』 の2つです。

おむつはどこへ行くにも必ず持ち歩くものだと思うので、友人の気分が明るくなるような可愛らしいデザインのものにしたんです。バッグの中でもすぐに目につきそうですしね。

スタイは、赤ちゃんのほっぺたに触れても気持ちがいいようにと、レース・ダブルガーゼ2枚 ・ ドミット芯の4枚重ねで作られているふわふわのものを選びました」

 

作家さん自身が欲しいものを作ったんだろうなあ。そう思えるから説得力がありました。

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西野:
「minneでプレゼント選びをしたのは今回が初めてでした。

実際にお買い物をしていて 『よかった!』 と思えたのは、どのアイテムも 『作家さん自身が欲しいと思ったから作ったんだろうな〜』 と感じられるものばかりだったからです。

私はまだ子供を育てた経験がないけれど、作家さんたちの声がリアルだから、すごく説得力があって。

作り手と、それを受け取る側との距離が近いというか……。人にあげるものを選ぶのって慎重になりますが、minneは安心感がありました」

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PICK UP!!

作家名:coma-goma(ポーチ)、tomama(スタイ)
作品:おむつポーチ(800円)、スタイ(880円)
作品一覧:・https://minne.com/coma-goma
・https://minne.com/tomama0303

 

1年の締めくくりに。心あたたまるハンドメイドを。

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気づけば今年も残り1ヶ月と半分。

12月になれば子供たちがサンタさんへの手紙を書きはじめ、街中はクリスマスソングで賑やかになるのでしょう。

すると私たちも、いよいよ年末に向けてソワソワとしてきます。

これまで全4回にわたりminneというハンドメイドサービスを知るなかで、その1番の魅力は作家さんの “想い” がこもっていることだと考えるようになりました。

作り手の人柄までもが伝わってくるような、温もりあるもの。でも一方で、そこには重々しさのようなものがなく、気軽に暮らしのなかや人へのプレゼントに取り入れられる。

このバランスの良さも、minneならではの魅力のように思います。

年末という1年の節目のとき。そんなハンドメイドを 「誰か」 のために選んでみませんか?

ふだんは恥ずかしくて気持ちを言葉にできない家族や、なかなか会えないうちに1年が過ぎてしまった友人へ……

minneのプレゼントなら 「いつもありがとう」 の気持ちがきっと伝わるはずです。

(おわり)

▼『minne』がピックアップする注目作品はこちらからご覧いただけます。
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【写真】木村文平


もくじ


 

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