【スタッフの愛用品】いつもの朝を変えた、寝室以外でも活躍する目覚まし時計
編集スタッフ 岡本
一日の始まり、朝のむかえ方
皆さん、毎朝どうやって起きていますか?
目覚まし時計がやっぱり定番?もしかしたら朝日を感じて、決まった時間に自然と起きられるという方もいたりして。
我が家はそんな朝とはほど遠く、ずっとスマホのアラーム機能で起きていました。
はじめは不便を感じなかったのですが、枕元にコンセントの延長コードが伸び、充電器のコードが伸び、なんだか頭の上がごちゃごちゃと散らかっていったんです。
▲スイッチのオレンジ色の光も、夜はとっても気になります。
手探りでアラームを止めようとするとたまに絡まっていたりして、目覚めの悪い朝を迎えてしまうことも。寝室で過ごす少しの時間がプチストレスに感じていたんですね。
こんな習慣は改めたい……、やっとそう決意して目覚まし時計を探し始めました。
理想の目覚まし時計を求めて
頭のすぐ上に窓があり、そのわずかなスペースに置けるサイズで、デザインは白っぽい寝室の雰囲気に合うもの。
そして、きちんと起きれるけれどさりげないアラーム音というのが条件。
その3つをしっかりと満たしていたのが、「BRAUNの目覚まし時計」でした。
手のひらに乗るコンパクトさでサイズ面はOK。
デザインも、部屋の雰囲気に合う優しい白をベースに、はっきりと見える針やかわいらしい数字のフォントもお気に入り。
そして一番の決め手は、4段階でだんだんと大きくなるアラーム音。
スマホの目覚ましで起きていたときは、なにかのタイミングで音量を大きくしたことを忘れてそのまま眠ってしまい……。
翌朝、大音量のアラームが耳元でけたたましく鳴るというセルフドッキリのせいで、朝からげんなりしてしまうことが多々ありました。
この目覚まし時計なら、はじめの優しい音から最大アラームまで、徐々に変化していってくれるので驚いて飛び起きるということもありません。
目覚まし時計を迎えたことで、枕周りもスッキリして、アラームにびっくりさせられることもない平穏な朝を過ごすことができています。
おかげで私だけでなく、家族も大満足の様子。(セルフドッキリに何度も巻き添えになっていたので……)
暮らしのあらゆるシーンで助けてくれる
そして、おまけの嬉しいポイントもありました。
実は時計がない我が家。
1日の大半を過ごすリビングダイニングにも、時間を確認するものがありません。本を読んだり、料理をしていて時間が気になったときは、わざわざスマホを開いたりテレビをつけたりしていました。
そんなときにもBRAUNの時計が活躍。目覚まし用として購入したものですが、手のひらサイズのコンパクトさが想像していたよりもずっと便利だったんです。
一日ゆっくり過ごそうと決めたお休みの日は、ソファから見える位置のテレビ台へ。
すこし凝った料理に挑戦しようとキッチンにこもるときは、レンジの上へ。
寝室の窓辺からサッと持ち出して、お部屋のいろいろな場所で活躍してくれています。
20年以上もの間、世界中で愛されているというのも納得のデザインと機能で、選んで良かったと思える暮らしの道具でした。
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