【スタッフコラム】フィンランドで教わった、とびっきりのリフレッシュ方法

編集スタッフ 塩川

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いまから10年くらい前、わたしは仕事を辞めて、自由気ままにヨーロッパを旅していました。

行き先は直前に決める。とにかくいろんな国を、自分の目で見て、感じて、歩きたい。いわゆるバックパッカーだったんです。

そんな旅の途中で訪れたのは、ムーミン谷博物館のあるフィンランドのタンペレという町。

ヘルシンキに続いてフィンランド第2の都市ですが、とてもこじんまりしていて、のんびりしたところです。

1702_shio_finland_DSC_4941▲ムーミン谷博物館は2016年に閉館し、今年の春リニューアルオープンするそう。

ラッキーにも、道を尋ねたことがきっかけで仲良くなったフィンランド人のカップルが、その日の夜にタンペレの町を、案内してくれることになりました。

連絡先を交換すると「仕事が終わったらホテルまで迎えに行くから、水着とサンダルを用意しておいてね。フィンランドの特別なところに連れて行くよ!」とメールが。

しかし季節は秋。「温水プールにでも行くのかしら?」と、頭にはてなマークを抱えたまま、準備を進めます。

夕方ふたりと合流し、ホテルから車で走ること約15分。到着したのは夕暮れの湖でした。「え?まさか泳ぐの?」と不安を感じるわたし。

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すると「フィンランド人はサウナが大好きで、サウナであたたまったら、湖に飛び込むの。そうすると、いやな事なんて全部忘れられて、リフレッシュできるんだよ」と教えてくれました。

湖のほとりにはサウナ。そして近くにあった温度計を見ると、気温は10度もありません。当時日本にいるときも、銭湯に水風呂がある意味を知らなかったわたしにとって、未知の領域です。

「え!無理だよ〜」と駄々をこねるわたしに「いいからやってみなよ!」とニッコリ笑うふたり。

その言葉を信じて、サウナでよーくあたたまってから湖にドボン!と飛び込みました。

すると今まで経験したことのないような、スッキリ感を味わえたんです。

身体中の血管がキューっとしまって、頭がまっさらになるような感覚。息継ぎをすると、目の前には湖の濃いブルーと、美しい夕暮れが広がります。

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フィンランドには湖がたくさんあり(なんと188,000個もあるそう!)、誰にでも自然を楽しむ権利があります。

そんなフィンランドの暮らしに触れて、あのとき体感したことは、一生忘れられない思い出になりました。

今でも疲れがたまってくると、わたしはサウナへ向かいます。体があたたまったら水風呂につかり、リフレッシュ。

景色はいつもの銭湯ですが、脳内だけでもフィンランドの湖にいる気分で。

もしフィンランドに行かれることがあれば、数あるサウナの中でも特に、湖の近くにあるサウナを、ぜひ体感していただきたいです〜!

1702_shio_finland__DSC1140▲タンペレのサウナの名前は忘れてしまいましたが……。こちらは、2015年に訪れたヘルシンキの「Kuusijärvi(クーシヤルヴィ)」サウナ。ヘルシンキからバスで30分ほど。ヴァンター国際空港からも1時間あれば辿り着けるので、トランジットの合間にぜひ!

 


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