デザイナー　佐藤

当店のリトルプレス・おしゃべりノオトの最新号、テーマは「移住ビフォーアフター」です。

都心から地方への移住。自然あふれる環境に憧れはあるけど、仕事や子どものことを考えるとやっぱり……と二の足を踏んでしまうのも正直なところ。

実際に移住をした人は、どのような気持ちの変遷を経て決断したのでしょうか？

今回は、移住をしてまだ日の浅いお二組の方に出ていただき、移住を決断した理由、現在進行形で感じている変化についてを聞いてきました！

 

お買い物すると、2冊のリトルプレスをお届けします！

ご注文いただきましたすべてのお客さまに、当店発行のリトルプレス「オトナのおしゃべりノオト」と「暮らしノオト」の最新号を2冊お届けいたします。楽しみにお待ちくださいね！

※7月4日（火）以降の出荷分より、おしゃべりノオトvol.14のお届けとさせていただきます。

※リトルプレス2冊は、ご注文のお荷物に同封してお届けいたします。

 

移住した小さなパン屋さん「ゼルコバ」

最初にお話を聞いたのは、山梨にあるパン屋「ゼルコバ」の店主、小野孝章さん・理恵さん夫妻。東京都立川市から山梨県北杜市に転居して間もなく1年になります。

以前のお店でもたくさんのお客様に愛されていた「ゼルコバ」。理恵さんは、生まれ育った場所で、ずっと続けて行くんだろうって漠然と思っていたそうです。

しかしあるきっかけから移住を決断。一体どのような心境の変化があったのでしょうか？

実際に移住をしてみて想像と違ったこと、移住後の変化や日々の楽しみなど、たくさんおしゃべりしてきました。

▲日々改築中というお店兼ご自宅の様子も必見です！

 

 

家族を見つめ、引っ越しを決断。

二人目お話を聞いたのは、家族と一年誌『家族』編集長・中村暁野さん。以前、当店の特集記事【あのひとの子育て】でもご協力いただきました。

今年の3月に東京から神奈川県藤野町へ。1月に長男を出産、4月からは長女の小学校入学を控えたタイミングでの引っ越しでした。

怒涛の一年だったと振り返る中村さん。思い切った引っ越しの背景には家族への思いがありました。

緑豊かな新しいご自宅もたっぷりご紹介しています。

▲庭に自生する四季の草花、引っ越してから花を買わなくなったそう。

 

 

今年のサンダル事情

今年も素足にサンダルの季節がやってきました。今回はクラシコムの4人のスタッフたちに、今一番お気に入りのサンダルを履いてきてもらいましたよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

【写真】平本泰淳（2枚目以外）

 

おしゃべりノオト14号「移住ビフォーアフター」もくじ

p02-11 移住ビフォーアフター
—p02-07 ゼルコバ・小野孝章・理恵
—p08-11 家族と一年詩『家族』・中村暁野
p12-13 今年のサンダル事情
p14 ガラスボトルっていいよね
p15 KURASHI&Trips PUBLISHINGのおすすめ

※7月4日（火）以降の出荷分より、おしゃべりノオトvol.14のお届けとさせていただきます。

※暮らしノオトとオトナのおしゃべりノオトは、ご注文のお荷物に同封してお届けとさせていただきます。

※オトナのおしゃべりノオト、暮らしノオトともに、1回のご注文に付き、1冊までのお届けとさせていただきます。なお、バックナンバーとの交換についてはお受けしておりません。

※ご購入はバックナンバーのみとさせていただいておりまして、最新号についてはご購入いただいたお客さまにプレゼントさせていただいております。

 

オトナのおしゃべりノオトvol.13
販売スタート！

主婦の坂井より子さん、喫茶さぼうるの鈴木文雄さんとの楽しいおしゃべりが満載の、vol.13「年を重ねる楽しみ」は商品ページにてお買い上げいただけます！

 

ちいさなテーマで1冊の本に、リトルプレス好評発売中！

これまでに発刊したリトルプレスは、バックナンバーとして発売しています。暮らしの知恵が詰まった「暮らしノオト」や、日々のさまざまな疑問を深堀りする「オトナのおしゃべりノオト」など、いろいろ揃っていますよ。

ぜひ、お好きなテーマの本を手にとっていただきたいです！

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