【今日のクラシコム】今期入社スタッフでpizzaランチ。入社後に感じた本音をおしゃべり。
編集スタッフ 寿山
オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。
今月から2017年awの採用プロセスがスタートしました。応募を検討している方の参考になればと、2016年aw入社のスタッフで本音トークをしてみることに!
メンバーはお客さま係の望月(前職:旅行代理店の営業事務)と事業開発チームの高松(前職:広告代理店のプランナー)、編集チームの奥村(前職:雑誌の編集)。
クラシコムで数ヶ月働くなかで感じたことを、ざっくばらんに語ってもらいます。
入社後に感じた、ギャップは?
入社して間もないのに本音トークは緊張するかも?と思い、オフィスでランチをしながらカジュアルにおしゃべりすることに。
ランチのメインは、国立にある喫茶店の昔懐かしい手作りピザ。旬のさくらんぼもつまみながら、本音ランチのスタートです。
▲入社して5ヶ月の編集チーム 奥村
まずは入社して、「想像と違うなあ」と感じたギャップについて聞いてみます。
編集チーム 奥村:
「自分らしく、のびのび働けたらいいなと思って入社しました。
そこは想像通りで、入社当初からいろいろな仕事を任せてもらえていて。自分で判断することも多い分、不安はありますが、やりがいも感じています。
意外だったのは、編集チームのスタッフたちが、すごく悩みながらコンテンツを作っていることでしょうか。
現状でお客さまに喜ばれているスタイルに甘んじることなく、常により良いものを目指して変化し続けています。
お店のほっこりしたイメージからは、想像できないストイックさがあって。私もついて行かなきゃ!と思っています」
▲入社して3ヶ月のお客さま係 望月
お客さま係 望月:
「私は前職でもお客さまとコミュニケーションをとることが多く、業務内容には通づるものがあるので、仕事面でのギャップはそんなに感じていなくて。
ただ前は電話でのやりとりが中心だったのですが、今は電話よりもメールでお客さまに連絡することが多いです。
短い文章のなかに、伝えるべきことだけでなく、ちゃんと心を込めたいなと思って、日々先輩たちから学んでいます」
お客さま係 望月:
「驚いたのは、スタッフの出社時間です。前職では、始業の30分以上前に出社して、仕事の準備や段取りをしていました。
でも出産後に復帰してからは、保育園の送り迎えがあるので15分前にしか行けず、すごく肩身の狭い思いをしていたんです。
残業がないクラシコムは、きっと朝早めに出社して準備するんだろうな〜と思っていたら、全然そんなことなくて。
スタッフが出社して5分もしないうちに、エンジン全開で仕事をしていて、その集中力や切り替えがすごいなと思いました」
▲入社して4ヶ月の事業開発チーム 高松
プランナー 高松:
「確かに “新人は早めに出社する” という建前みたいなものが全くないですね。
仕事を進めるうえで、絶対守るべき手順や出すべき書類などがガッチリ決まっているわけでもなくて、最初は戸惑いました。
より良くするためなら、新しいこともどんどん試すし、無駄は省いていく。その辺が効率的だし自由ですよね」
プランナー 高松:
「それから『BRAND NOTE』の企画は、広告という概念を飛び越えていると、入社して改めて実感しています。
10年近く広告の仕事に携わってきましたが、クライアントの満足度が第一という暗黙のルールがあると思っていて、いい意味でそれが覆されました。
クライアントの思いを伝えつつ、読者にも喜んでもらえて、自分たちも心からいいと思えるコンテンツを目指して世界観をつくりあげていく。それがすごく面白いです」
自分の意見がどんどん採用されることの喜び、恐怖!?
今回集まったスタッフ3名に共通していたのが、入社してすぐに意見をどんどん求められるというコメント。
自分の意見をすぐに取り入れてもらえることで「信頼されているんだな」と喜びを感じると同時に「私の意見でホントに大丈夫かしら?」と不安も感じているそう。
確かに、わたし寿山を含む昨年入社のスタッフたちも、皆同じような所感でした。
入社して1年経った今、やりたいことを実践する機会を与えてもらえることは、何ともありがたいなあと痛感しています。
今、やりがいに感じていること
編集チーム 奥村:
「社内全体に “変わることを恐れない” という雰囲気があって、最初は自分がついていけるか不安でした……。
でも今は面白いと思ったアイデアをカタチにできることにやりがいを感じています。
“こんな方法もあったんだ” と、ワクワクしたい。“これでいいか” はつまらないので、面白いものをつくっていきたいです」
お客さま係 望月:
「私はお客さまからメールでいただくリアクションがすごく嬉しくて。
これからもっと多くのお客さまとコミュニケーションをとれるのが楽しみです」
プランナー 高松:
「ミーハーなんですけど、 “会いたい人に会える” のが楽しくて。
広告という枠にとらわれず、いいと思ったアイデアを提案していきたいです」
みんなそれぞれに精一杯、そして楽しく働いているようでした(よかった!)
最後は「オフィスの空気がおいしい!」という謎のほめ言葉が(たぶん雰囲気がいいという意味だったのかな?笑)。
会社にもチームにも、すっかり馴染んでいるようです。
クラシコムで働くことに興味をお持ちの方は、ぜひ採用ページもご覧になってみてくださーい!
▽今日のクラシコム一覧はこちら
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