商品プランナー　斉木

本日発売したのは、「これぞレペット！」というブランドを代表するバレエシューズ、サンドリオン。

甲が浅く、サイズ選びが気になるアイテムなので、過去にレペットを購入したことがあるスタッフを中心に、それぞれのサイズや色をレビューしてもらいました。

愛用していたからこそわかるサイズ感や、お手入れ方法も聞いてみましたよ。

サイズ感はどうかな、どんな洋服に合わせようかな、とワクワクしながらご覧いただけたらうれしいです。

 

【足のサイズ】
スニーカーサイズ22.5〜23.0cm、パンプスサイズ22.5cm

【今回着用したサイズ】
サイズ36

デザイナー 波々伯部（ほほかべ）：
「ストッキングや素足で履く場合には少し大きいですが、ソックスやタイツを合わせるとぴったりのサイズです。

私はお出かけの時にたくさん歩くので、中敷を入れたり裏を張ったりお手入れをしながら履きたいです。以前購入したレペットをボロボロになるまで履き込んでしまったとき、友人が教えてくれた方法なんです。

今度はできる限り長く、大切に履きたい、そう思わせてくれる一足です。

ベーシックなアイテムなので、ソックスの色や柄で季節感やトレンドを取り入れたスタイルを楽しみたいですね」

 

【足のサイズ】
スニーカー、パンプスともに23.0〜23.5cm

【今回着用したサイズ】
サイズ37

編集スタッフ二本柳：
「幅広の足なので、最初履いたときは本当にぴったりで、きゅうくつかなと思ったのですが、歩いてみたら革がとても柔らかく、『これは使ううちに馴染んでくれそう！』とジャストサイズの37を選ぶことに。

実はレペットは数年前にも愛用していて、それも履いているうちに自分の足に馴染んで伸びていったんです。レペットの革は本当に柔らかなので、届いたときはきゅうくつくらいでも大丈夫だと思います。

この何とも言えないニュアンスのある上質な色合いは、なかなか他では見ないカラーですよね♪ 私はグレーのタイツと合わせてみました！」

 

【足のサイズ】
スニーカー、パンプスともに24.0cm

【今回着用したサイズ】
サイズ38

バイヤー竹内：
「パンプス用靴下をはいた状態で、38がちょうどよかったです。200デニールくらいの厚手タイツをはくと、最初はぴったりすぎるかな？と思ったのですが、革がしなやかなのでだんだん馴染んでいきました。

以前愛用していたレペットは、はくほどに自分仕様になるのが嬉しくて、付属のシューズ袋にいれて旅行先にも持っていくくらいお気に入りでした。

バレエシューズは、ものによって足の指の付け根から甲のところまで痕がつくくらい痛くなることがあるのですが、レペットはリボンでフィット感を調整できるので、心配なさそうです。

リボンの付き方や佇まいの愛らしさは数あるバレエシューズの中でもダントツの可愛さだなと思います」

 

【足のサイズ】
スニーカー、パンプスともに24.5cm

【今回着用したサイズ】
サイズ39

バイヤー佐藤：
「甲高で幅広の足なので、華奢なパンプスは足が痛くなりがちなのですが、レペットのパンプスは革がやわらかで足当たりがよく、履きやすかったです。試し履きの時点では本当にジャストな状態ですが、革が柔らかいのでこれから自分の足に合わせて育てられそうです。

ミルクティーのようなやさしいカラーなので、肌の色をきれいに見せてくれますね♪

普段は黒やグレーのマニッシュなコーディネートが多いのですが、明るい色の小物を合わせることで全体がぐっとやわらかな印象になりました」

 

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