【当店限定!】あのプティローブノアーとのコラボレーション。コットンパール&マーブルシェルのアクセサリーをオリジナルでつくってもらいました♪
商品プランナー 加藤
▲ネックレス ¥21,600/イヤリング・ピアス ¥7,560
こんにちは、バイヤーの加藤です。
本日は「コットンパール&マーブルシェルのアクセサリー/petite robe noire×KURASHI&Trips PUBLISHING」をご紹介します!
私自身、魅力的なデザインや、コットンパールの軽さに惹かれ、大ファンのブランドpetite robe noire(プティローブノアー)。
今回なんと、当店限定のオリジナルデザインとなる、コラボレーションアイテムが発売となりました。
「プティローブノアー」らしさと「北欧、暮らしの道具店」のお客さまのイメージの両方が意識された絶妙なデザイン。
ポイントは、
・きちんとしたいときに、上品な華やかさを添えつつ、カジュアルダウンもできる。
・しっくりと馴染みながらも、ほどよい遊び心が効いている。
モチーフの大きさやデザインなど、私たちからのリクエストも踏まえ、すてきなデザインを叶えてくれたのは、プティローブノアー・デザイナーの阿部好世さんです。
今回のアクセサリーをどんなふうにデザインしていただいたのか、お話をうかがいました。
身につける “あの人” を想像しながら。
▲デザイナーの阿部好世さん
阿部さん:
「北欧、暮らしの道具店のお客さまとプティローブノアー恵比寿店のお客さまがどこか近い雰囲気をお持ちな気がして、恵比寿のお店にいらっしゃる方の顔を思い浮かべながらつくりはじめました。」
▲プティローブノアー 恵比寿店の様子
阿部さん:
「私自身、たまにお店をのぞきに行くのですが、プティローブノアーのお店は古いアクセサリーの販売からスタートしたので、モノを見た目だけでなく、背景やストーリーに興味をもたれる方が多くいらっしゃると感じます。
恵比寿のお店がオープンして10年経ちましたので、ご出産されお母さんになられた方も比較的多く、やわらかい印象でやさしい感じがお好きな方、今回のシェルのデザインはそんなイメージでつくらせていただきました。」
▲今回のアクセサリーのデッサン画
阿部さん:
「学生時代の親しかった友人が、前回のインタビュー記事を見て、久しぶりに連絡をくれたんです。
彼女はモノが好きで、こだわりもあって。今はお子さんがいながら、家庭のものを吟味し揃える楽しみをきっと知っている気がしたので、「北欧、暮らしの道具店」のホームページを見ていることに、とても納得がいきました。
毎日使うものを大切に、生活を潤すものを選ぶ楽しさを知っている方が「北欧、暮らしの道具店」のお客さまには多くいらっしゃるのだろうと感じます。」
身近な人の雰囲気を手がかりに、身につける人を具体的に思い描いて、デザインされたアクセサリーなのですね。
阿部さん:
「アクセサリーのデザインで大切なことは、着けてくださる方も素敵さが増しながら、アクセサリーだけが主張しすぎないこと。つける人が引き立つような、さりげなさと遊び心のあいだを考えました。
オケージョンシーンでは、着けているものが過剰に目立たない方がよい場合があるので、そんなポイントも加味しています。」
私らしさを引き立てる遊び心。
今回のアイテムは、輝きと質感がやさしい印象のコットンパールとマーブル模様のシェルが使われています。
「パールは均一性がある一方で、シェルは1つずつ違っていて、チャーミング」と話す阿部さん。
阿部さん:
「このシェルは、貝の内側を削って形にしているので、1点1点いびつなんです。きれいに並ぶというよりクルクルと動きがあって、遊び心があります。」
▲やや不揃いに並んだシェルが、首元を立体的にみせます
様々な種類があるなかから、敢えていびつなシェルを選んだという阿部さん。
阿部さん:
「きれいなデザインのなかに、どこかいびつさがあると引き立つと思っていて、このシェルも動きがあることで、まじめにならないんです。
多少の動きなのですが、立体感が出ます。立体感で、人から見える印象ってすごく変わりますよ。」
シェルの1つずつ異なる丸い形やマーブル模様、光を複雑に反射する表面の凹凸。天気や場所、服装や身につける人によって輝きが違う、自分らしさをそっと添えられる楽しみがありますね。
コットンパールの大きさをわざと変えたワケ。
プティローブノアーのアクセサリーはすべて、阿部さん本人が実際に身につけ、鏡にうつる姿を見ながらデザインするそう。
今回のアクセサリーなら、どんな装いで身につけるのか、阿部さんご自身にコーディネートしてもらいました。
▲シンプルなTシャツと。柄のボトムと合わせても華美になりすぎません
阿部さん:
「ネックレスの長さはバランスがとりやすく、襟の詰まったトップスでも中に入ってしまうことがなくお使いいただきやすいです。
装いはワンピースも素敵ですし、Tシャツでカジュアルダウンするのもすごく好きなスタイルです。」
シンプルな丸襟のTシャツに、ほどよい存在感でやり過ぎない女性らしさがプラスされますね。
▲オケージョンシーンでは、ほどよい華やかさを添えて
阿部さん:
「コットンパールの粒の大きさは、シェルに対するバランスとデザインを総合して決めました。存在感がありながら、すっきりみえます。
耳飾りとネックレスは、ぜひ一緒づけしてほしくて、わざとパールのサイズを変えました。同じサイズだと、少し”ジャーン” ってなるので(笑)」
悪目立ちしない、考えられたほどよいバランス。シチューションに合わせた装いが必要なとき、胸を張っておしゃれを楽しむことができそうです。
上品に装いたいときも、ラフな日常着にも合う、そしてどこか自分らしさの遊び心も忘れない。petite robe noire(プティローブノアー)・阿部さんのこだわりもたっぷり詰まった、当店だけのアクセサリーです。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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