【BRAND NOTE】「焼きたてパン」は家族と自分への、愛情そのもの。
編集スタッフ 齋藤
わたしたちの暮らしに「Pan&」があったなら
3月15日に一般販売が始まる、トースターで10分温めるだけで、焼きたての味が頬張れる冷凍パン「Pan&(パンド)」とのお取り組みを、全2話でお届けしています。
8種類ある「Pan&」が、おいしい理由を紐解きながら、パン好きスタッフで試食会をひらいた前編。
つづく後編では、パンは日常と近いものの、取り入れ方や焼きたてパンへの悩みを抱える、クラシコムスタッフ2名が「Pan&」を食卓に取り入れてみた様子をお届けします。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
焼きたてパンは、おいしい食卓をつくる主人公
スタッフ青木編
朝ごはんが大好きだからこそ、選択肢が増えたらうれしい
夫と小学校5年生の息子と3人暮らしの、編集チームの青木。なんでも、三度の食事で「朝ごはん」が一番好きだと言います。
青木:
「平日も休日も、我が家の朝ごはんは同じような定番メニュー。使う食材は毎日似ていても、そのなかでアレンジできる自由さがあって、特に好きなんです。
パンの種類や食材の調理法を選ぶことはこれまでもしていたけれど、そのなかに、『焼きたてパンを食べる』という選択肢も増えたら…….これってすごく嬉しいこと!」
定番メニューに加えてドタバタな朝の救世主に
▲朝の定番は、卵料理にソーセージやハム、果物やヨーグルト、コーヒーそしてパン。
スタッフ青木:
「最近の悩みは、息子が『作りたて』の朝ごはんを食べられないことで。なかなか布団から出られなくて、せっかくの朝食も冷めてしまうんですよね。
でもこのパンがあったら、数分焼いて、余熱で待っている間に子どもの準備が整うので、丁度焼きたての美味しい状態を食べてもらえる!
数年来のモヤモヤを取り払ってくれそうな予感です」
スタッフ青木:
「実家の朝食風景で記憶に残っているのって、寒い日のあったかい湯気だとか、雰囲気そのものなんですね。
だから、いつか息子が朝ごはんの風景を思い出したら、『母ちゃん、あの手この手で楽しげな食卓をつくってくれてたっけ』なんて思ってくれたら嬉しいなぁと思います。
『Pan&』のまあるい焼きたてパンは、そんな私にとって強い味方になってくれそう。やっぱり、できたての温かい食事を食べて欲しいですものね」
▲今回の朝食に選んだのはハニーソイ。「私ならバターをたっぷりのせたい!」と青木。
サクッと朝食やオヤツにも
▲カフェオレにあわせたのは「クーベルチュール(チョコ)」
スタッフ青木:
「時折訪れる、ひとりでパパっと済ませたい朝食や、オヤツ時間には、あえて甘い種類を選んで、たっぷりの『カフェオレ』と一緒にシンプルに食べたいです。
手のひらにのる程度のほどよい大きさで、1つでもいい具合の満足感があります。これに大好きなカフェオレを合わせたら…..ほんの数分でも格別なひとときになりそうです」
一人暮らしでも「ちゃんと」ができる
スタッフ齋藤編
手抜きもできるけれど……「自分」のために焼きたてを。
最近引っ越しをした編集チーム齋藤は一人暮らし。仕事を終えて帰宅後、20時頃にとる普段の夕食はスープ類を作り置きしていることが多いそう。
スタッフ齋藤:
「一人暮らしをしていると、誰も見ていないから手抜きもできてしまうし、そうすることもあります。
そんな時にも、焼きたてのパンがあったら、自分のために『焼きたてを用意できた』という、ポジティブな気持ちを持てるように思うんです」
作り置きのポトフに合わせて
▲ポトフに合わせたのは「グラハム(全粒粉)」
スタッフ齋藤:
「スープ類は簡単で作り置きもできるので、しょっちゅう作っています。スーパーで見つけた旬の野菜にコンソメを加えるのがいつもの味。
今日は、パンをしっかり味わいたいなぁと思い、いつもよりすこし薄味に作りました」
▲「外の薄い皮がカリッとしているのに中はモチモチふわふわで、食感まで楽しめました」と齋藤
齋藤:
「グラハム(全粒粉)は、素朴だけれど穀物の味が濃かったので、スープとも好相性。食事に合わせやすいパンだなぁと思います。
帰宅途中にパン屋さんへ寄ることも多いのですが、売り切れが多くて種類を選べなかったり、できたてを買える時間帯に遭遇できなかったりと、焼きたてのパンに出合える機会はなかなかありませんでした。
でも、このパンだったら帰宅後スープを温めながら、トースターで10分焼くだけで焼きたてのパンを味わえるんですよね。そうやって食事ができたら、夕食の時間が一段うれしくなりそうです。」
パンとお酒とおつまみと。
スタッフ齋藤:
「時々、おつまみと一緒にお酒を飲むことも。そういう時にも『Pan&』は丁度よさそうです。
今回あわせた『ハニーソイ(はちみつ豆乳)』は噛むうちに、はちみつの風味が口にひろがりました。程よい甘さなので、お酒にもぴったりです」
スタッフ齋藤:
「1日のおわりに一人っきりだと、つい夕飯はおざなりになりがちなのが、率直なところ。
けれど、焼きたてのパンが食卓にあるだけで、決して贅沢ではないのに、いつもの日常に幸福感が加わる気がします」
気忙しくて落ち着かない朝や、誰も見ていないからこそ大事にしたい食卓に、トースターにぽんと入れるだけで美味しくなる、まあるいパン。
それは、じんわりと波紋のように、やさしい嬉しさとなって自分に帰ってくるように思います。
なぜなら、炊きたてのツヤっとしたごはん、作りたてのおかずと同じように、「家族を、自分を大事に思う気持ち」の表現方法になるから。
材料から製法にちゃんとこだわって、トースターから出した「その瞬間」が一番美味しいことを追求した「Pan&(パンド)」。
10分で焼きたてのパンが食卓にあがる、ほくほくとした嬉しさを、ぜひお客さまのご家庭でも感じていただきたいです。
(おわり)
【写真】木村文平
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