【当店限定】春に持ちたい刺しゅうのバッグを、作家さんと一緒につくりました♪
商品プランナー 佐藤
pot and tea/トートバッグ(花パッチワーク/ククサ)
¥8,424〜¥10,584(税込)
こんにちは、バイヤーの佐藤です!
本日は、私たちスタッフにもファンが多いpot and teaから当店別注のトートバッグが届きました♪
思わず微笑んでしまうような、ゆるくてかわいいモチーフが特徴のバッグ。これからの季節、お出かけの相棒にしたいアイテムですよ〜!
私たちも大好き!
pot and teaの心和む世界観。
デザイナー 松井翠さんによるブランド、pot and tea。
お茶のひとときのように、心和むモチーフや味のある刺繍を用い、手仕事が感じられる服や小物を制作されています。
どこか懐かしくて、温かい、でもなんだか新しい。そんなpot and teaのアイテムを目にした時、そのかわいさに私自身が悶絶してしまったのでした。
▲デザイナーの松井さん。
その後、デザイナーの松井さんに初めてお会いした時、やさしくもキラキラとした素敵な笑顔とどこか芯のあるお人柄に、ますますブランドのファンに。
今回、縁あって当店別注のアイテムをデザインしていただけることになり、本当にうれしいです〜!
当店だけの限定デザイン♪
2つのバッグは、どちらも当店限定。
北欧で、幸運のシンボルとしても親しまれている「ククサ」をモチーフにした刺繍のバッグは、なんとも言えないゆるいタッチがたまらなく可愛いんです。
当店のお客さまをイメージしてククサのモチーフを描いてくださった松井さん。
▲実は他にもこんなにたくさんの柄をデザインしてくれました。どれもかわいくて悩ましい…!
松井さん:
「どんな柄にしようかな、と自宅でアイディアを練っていた時、夫がふと聞きなれない音楽をかけてくれたんです。なんの曲だろう?と尋ねてみると、北欧の民謡でした。(笑)曲のおかげなのか、そのあとすぐにククサのモチーフが浮かんできました」
なんとも心温まるエピソード…!ご自宅に併設されたアトリエで普段から作業をされている松井さん。こうしたご家族の温かなサポートがアイディアの源にもなっているのですね。
もう一つのお花柄は、pot and tea定番のパッチワークモチーフ。
1年を通してファッションに合わせやすく、コーディネートのアクセントになるような色の組み合わせを当店限定でご提案いただきました。
一つひとつ縫い合わせられたモチーフは、懐かしさもあり、新鮮な雰囲気もあり。
そんな絶妙なデザインセンスがpot and teaのかわいさの秘密なんですね。
使いやすさにも、こだわりがぎゅっ!
かわいさだけじゃない、使いやすさや耐久性にもブランドのこだわりが詰まっています。
持ち手は肩にかけても、手で持ってもちょうどいい長さに。
「手にした人には、長く使って欲しい」という松井さんの思いから、持ち手の付け根部分に補強布を入れて耐久性をもたせています。
内生地付きの2重仕立てで、鞄自体にほどよいしっかり感があり、丈夫な作りになっています。
大きすぎず、必要なものがしっかり入るサイズ感なので、お財布・ポーチ・文庫本などがきれいに収まります。A4サイズはもちろん、雑誌もすっぽり入る大きさですよ。
内側にはポケットがひとつ。スマートフォンがすっぽり入る大きめサイズなので、鞄の中で迷子になりやすいこまごま小物の指定席にしてくださいね。
アトリエに行ってきました!
▲ポットで美味しいお茶を淹れてくれる松井さん。
今回、pot and teaのデザインが生まれる、松井さんのご自宅兼アトリエにお邪魔しました♪
デザイナーの松井さんは、もともとものづくりが好きで、ご自分でハンドメイドのアイテムを作っていたそう。
アトリエ内にも、ご自身で作られた作品やサンプルがディスプレイされていました。(どれもかわいい…!)
松井さん:
「デザインやサンプル作成はアトリエですることが多いのですが、お茶をしながら、リビングで考えごとをすることもあります。一人で考えることが多くなるので、家族の何気ないアドバイスはありがたいですね」
仕事場と家族と過ごす場が、自然な形で心地よく交わっている松井さんのご自宅。
温かな家族が集う場で生まれたデザインだから、松井さんの作り出す世界は優しくて、どこかほっとする空気をまとっているのかな、と感じました。
アパレルメーカーでパタンナーの経験をされたのちに、pot and teaを立ち上げた松井さん。
パタンナーとして、デザイン画や仕様書を描いたり、工場へイメージを的確に伝えるための指示書の書き方を学んだ経験が、今の松井さんの基礎になっているのだとか。
松井さん:
「パタンナーとして基礎をしっかり学んだことが、今のブランドにも活かされていると感じます。この世界の厳しさも、パタンナー時代に学びました(笑)」
かわいいだけじゃない、商品へのこだわりや品質の高さは、松井さんのこれまでの経験があるからこそ。
インタビュー中も、変わらず素敵な笑顔を向けてくれた松井さん。
松井さんの温かくもどこか凛としたお人柄そのものが、pot and teaの世界観や商品づくりに繋がっているんだな、と改めて感じることができました。
* * * * *
大人になった今だからこそ、自分に正直に。
自分らしさのアイコンに、pot and teaのバッグを手に春を迎えてみてはいかがでしょうか。
目にするたびに思わず笑みがあふれるアイテムと、新しい季節のファッションをお楽しみいただけたらうれしいです。
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