【スタッフの愛用品】余裕のある「朝時間」に憧れて。10数年ぶりに目覚まし時計を新調しました!
編集スタッフ 塩川
いい大人になっても、朝が苦手です。
特に冬は寒さも加わって、なかなか布団から出られません。
ただ、朝の時間に余裕があるだけで、いい1日のスタートが切れるということは、簡単にイメージが湧くのです。
「今年こそは早起きをしよう!」そう思い立ったわたしは、まずは形からと、10数年ぶりに目覚まし時計を新調しました。
小さい、けれど「優れモノ!」
目覚まし時計の定位置は、枕元のサイドテーブルの上。
サイズは幅6cm × 奥行き3cmほどと、とにかくコンパクトなので、以前使っていた時計の半分以下になりました。
インテリアに馴染む、すっきりとしたデザインも気に入っています。
しかし、BRAUNの目覚まし時計の魅力はまだまだあるのです。
小さいけれど、機能はばつぐん! わたしが「買ってよかった」と実感した、5つのおすすめポイントをご紹介します。
1) しっかり起きれる、4段階のアラーム音
目覚まし時計というと、単調なアラーム音しか鳴らない印象がありますが、こちらは音が4段階に切り替わり、徐々に大きくなる設計です。
小さいけれど、最大音量はかなりの大きさ。毎朝しっかりと起こしてくれます。
はじめは「えっ!キミ小さいけど、こんなに大声出せるの?」と驚いたぐらいです。
▼アラーム音は動画でご確認いただけます。
2)「チクタク音」も静かです
以前使っていた目覚ましはコンセント式。長年使っているせいか「ジジジーー」っとノイズが聞こえるのがプチストレスでした。
こちらはドイツ製精密ムーブメントを採用し、静音設計もバッチリ。時計をわたしの耳にぴったりくっつけて、ようやく「チクタク」聞こえるぐらいの音です。
入眠をまったく邪魔しない、奥ゆかしさも魅力のひとつ。
3)見やすく計算された文字盤
すっきりしたフォントと、白と黒のコントラストのおかげで、離れたところからでも時間がすぐに分かります。
起きた後の朝自宅のタイムキーパーとしても、頼もしい存在なのです。
4)シンプルなデザインと、遊び心のあるカラーリング
ニューヨーク近代美術館の、永久展示所蔵品に選定された「AB1」をベースに再現された時計は、プロダクトとしても秀逸です。
最新の技術を使用した、最高級プラスティックボディの質感に、全く無駄のないミニマムなデザイン。
そこに遊び心のある配色が加わり、どこかチャーミングな仕上がりに! 世界中で愛される、ロングセラーの理由も納得です。
これならわたし自身も飽きずに、ずっとずっと使い続けられるものだと実感しています。
5)アナログ時計ならではの良さ
スマホをはじめ、ここ最近。わたしの周りにある時計は、デジタルなものが多いように思えます。
デジタルはパッと時間がわかるのが良いところ。ですが、個人的にはアナログ時計のほうが、時間をカタチとして認識でき、スケジュールが組みやすいように感じています。
またアナログなので、毎回アラームボタンをセットする手間はあるのですが、おかげで寝る前に時計を見る習慣ができました。
自分自身が何時に寝ようとしているのか、時間に対しての意識が、ささやかながら変わったような気がします。
*****
すっきり起きれた日の朝焼けはご褒美にふさわしく、いい1日をスタートできます。
習慣に変化をもたらしてくれた「目覚まし時計」は、改めて考えても買い換えて良かった! と満足できるお買い物になりました。
春の新生活シーズンに、ぜひ迎え入れてみませんか。
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