【新商品】コットンとリネンのいいとこ取り♪ 包まれたくなる、理想のタオルを当店オリジナルで作りました!
商品プランナー 佐藤
・さらりと心地よい、コットンリネンのフェイスタオル ¥1,350(税込)
バスタオル ¥2,700(税込)
こんにちは、バイヤーの佐藤です!
梅雨に入り、ジメジメ・むしむしとしたお天気が続きますね〜。自宅から駅までの道端に咲く、きれいな紫陽花に癒されています。
湿気が多いこの季節から、汗をたっぷりかく夏にかけては特に、お風呂に入ってさっぱりしたあと、バスタオルに包まれる瞬間…しあわせを感じます。
そんなお風呂上がりのひとときを至福の時間にする、当店オリジナルタオルが本日より登場です。
「コットンとリネン」、「ガーゼとパイル」のいいところを活かして、毎日使いたい理想のタオルが完成しました!
「ちょうどいい」、理想のタオルって…?
朝やお風呂上がりに、タオルに顔をうずめるあの瞬間。洗いたての肌をやさしく包んでくれるタオルの感触ってたまらなくしあわせなんです。
毎日使うタオルだからこそ、その使い心地もデザインも「ちょうどいい」ものを選びたい!そんな思いからスタートした、オリジナルのタオル作り。
今回、理想のタオルを形にするにあたって私たちがこだわったポイントは…
・しっかり吸水して、乾きやすい
・やさしい肌触りと、タオルならではのふわふわ感
・洗濯するときや、収納するときにかさばらない
毎日、使うたびにふっとしあわせな気持ちに包まれるような、タオルを目指しました。
しっかり吸って早く乾く、コットンリネン
そんな理想を叶えるために、今回使ったのが「コットンリネン」。
コットン糸とリネン糸を、バランスよく織り交ぜて、コットンの「やさしい肌触りと吸水性」はそのままに。さらにそこへ、リネンならではの「乾きやすさ」を加えることができました。
リネンを少し使うことで、ほどよいシャリ感が生まれ、さらりとした使い心地に。個人的に、このリネン独特のシャリっとした質感がたまらなく好きなんです〜。
今回生産をお願いしたのは、日本のタオル産地の1つ、大阪の泉州地域で100年以上に渡って、タオルを作り続けている老舗のメーカー。
泉州タオルは「後ざらし」という独自の工程により生まれる、使い始めたその日からの高い吸水性が特徴です。(おろしたてのタオルって、なんだか水気を吸わない…という経験はありませんか?)
生産工程の最後にさらしをおこなうことで、綿糸そのものに含まれる油分や不純物を取り除き、綿本来が持っている優れた吸水性を高め、清潔でふんわりとしたタオルに仕上がります。
仕上がりの見極めや、機械の細かな調整は職人さんの手と感覚に委ねられています。
100年続く伝統とそこで培われた職人技のおかげで、理想のタオルが形になりました。
さらさら派もふわふわ派も
糸や製法だけでなく、オモテとウラの「織り」の違いにもこだわりました。
肌にあたるオモテ面は「ガーゼ織」で、ウラ面は「パイル織」に。 ガーゼのさらりと心地よいやわらかな肌触りと、パイルの抜群の吸水力のいいところをひとつにした特別なタオルなんです。
タオル全体の余計な厚みを抑えながら、しっかり吸水してくれる仕立てでもあります。
洗うほどに表情が増すぽこぽことしたガーゼ面は、湯上りの肌を優しく包み込んでくれますよ〜。
かさばらず、暮らしにすっとなじむデザイン
ほどよい厚みで、収納した姿もとってもスマート。
ヴィンテージのリネンクロスのようなデザインは、インテリアとの相性も◎。
かさばるバスタオルを洗濯するのが、プチストレスだった私にとって、以前より洗濯物のかさが減ったのもうれしいポイントでした。
かさばらないので、持ち運びにも。夏の海やプール、小さなお子さんとのお出かけや旅行などにも重宝しそうです。
フックなどにかけておくのに便利な、ループもついています。ループにはさりげなくブランドロゴが入っていますよ。
パッケージ入りでギフトにも
こちらの商品は、当店オリジナルのパッケージに入れてお届けします。
さりげない贈り物にも、ぴったりですよ。
慌ただしい日々の中、タオルに包まれる何気ない瞬間が、ふわっと心がほぐれるひとときとなりますように。
商品ページもぜひゆっくりとご覧ください!
感想を送る
本日の編集部recommends!
【期間限定】WINTER SALE!
当店オリジナルの雑貨が、最大20%OFF!冬のおうち時間にぴったりのアイテムも揃っていますよ
【数量限定】当店オリジナルコスメの「お得なセット」が登場!
当店人気のリップバームや新作のネイルなど、選べる6種のセットをご用意。クリスマスのギフトにもおすすめですよ
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)