【スタッフの愛用品】お花初心者のわたしにも心強い、ガラスのフラワーベース。
ガラスの花瓶・フラワーベースはおしゃれで、簡単に花を活けることが出来ます。ガラス越しの涼しげな演出で、お花が数本でも束でも、変わらず様になり、花を活けるハードルがグッと下がります。存在感はありながらも、水換え作業では洗面所で困るほどではなく、大きすぎない・重すぎないサイズ感のものを使用しました。
お客様係 市原
クラシコムに入社して半年が経ちました。
入社して気づいたことの一つといえば、グリーンや花を飾る習慣を持つスタッフがとても多いということ。それも皆、結構本格的に楽しんでいます。
一方わたしはというと、ちゃんとした花瓶を持っておらず、小さな瓶やグラスでの一輪挿しが定番。グリーンも棚に乗る程度の小さめのもの、という生活でした。
夏のはじめに、引っ越しをしました
今回の引っ越しは、ここ1年ほど姉妹3人で住んでいた一軒家から卒業し、1LDK住まいへの移動となりました。
家が変われば、フィットする家具やモノの配置も変わるもの。現在は少しづつ、家づくりを進めている真っ最中です。
その中で引っ越しをしたら「絶対買いたい」と心に決めていたものがありました。
それはリューズガラスのフラワーベース。
このフラワーベース、入社前から当店のサイトに登場するのを度々目にしていました。
枝物のドウダンツツジや、ボリュームのあるお花が活けられている姿などをみる機会も多く、お花生活に関して初心者マークのわたしにも、お部屋に置くイメージがしやすかったんですよね。
というわけで「引っ越しをしたら、花を飾ろう」の決意を胸に、さっそく我が家に迎え入れました。
初心者にも心強い、5つのポイント
引っ越し後、大きな買い物やあれこれ買い足しが必要なものもある中、ずっと使うものだからと、なかなか即決もできず、まだまだ殺風景な状態が続いている我が家です。
そこに現れたこのフラワーベース、ちょっぴり日々の心のオアシスになってくれています。
そして実際に使ってみると、初心者のわたしでも心強いポイントがありました。
(1)ポンと入れるだけで様になる
買ってきたお花の長さを調整したら、ポンと入れて、向きのバランスを整えるだけ。
お花が数本でも束でも、変わらず様になるので、花を活けるハードルがグッと下がりました。
(2)空っぽでも様になる
お花が枯れてきて、次は何を活けようかなぁと悩んでいるうちに、お花が切れてしまったタイミングがありました。
そうなると次の出番まで、空のまま部屋にぽつんと置かれるわけなのですが……
空っぽでもガラスのオブジェのような雰囲気があるので、その姿もなんだか様になる!?と頼もしさを感じました。
(3)ガラス素材の涼しげな演出
▲お花屋さんで名前を聞いたら書き留めてくれました。「デルフィニウム。キンポウゲ科かな?調べてみてね」と。
暑いこの季節は、お部屋にガラス素材があるだけで、涼しさを感じます。
窓辺で光に当たってキラキラする影の美しさに見惚れることも。
(4)大きすぎないから、使いやすい
▲賃貸住まいの我が家の洗面台で、このサイズ感。
高さ約26cm、重さ約600gと、背丈は一般的な花瓶よりも大きめサイズ。
飾るときの存在感はありながらも、水換え作業では洗面所で困るほどではなく、大きすぎない・重すぎないサイズ感もちょうどよくフィットしました。
水換えなど日々のことだから、こういう点もおっくうに感じずに済んだのは嬉しいポイントでした。
(5)腕がすっぽり入る間口の広さ
ずっと使うものはお手入れもきちんとできて、さっと洗いやすいのが一番。
洗いやすい形というだけで、今後もずっと綺麗に使い続けられる見通しがついて心強いです。
だから、自然と生まれる習慣
こんな風に初心者のわたしでも使いやすい、難しさを感じなかったからこそ、お花を飾る習慣が、自然と生まれました。
この夏から秋へ、秋から冬へと、季節の移ろいとともに、我が家のフラワーベースに活けられるお花も変わっていくんだろうと、家での楽しみが一つ増えました。
このフラワーベースに助けられながら、次は数種類のお花を一緒に活けてみようかな。
初心者からステップアップできるように、お花生活を楽しんでいきたいと思います!
本日ご紹介した愛用品
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)