【BRAND NOTE】平日夜は、時間をかけずにリラックス。20分の時短レシピとお気に入りの一杯でスイッチオフに
ライター鬼頭佳代
BRAND NOTE 2度目のお取り組みとなる、「キリン 本搾り™ チューハイ(お酒)」編。たっぷりの果汁とお酒だけで作られた缶チューハイで、クラシコムスタッフもこぞってリピートしているお酒です。
前編は、「本搾り™」を日ごろからよく飲んでいるスタッフ3名とともに、そのおいしさの秘密や裏側をキリンビール株式会社の「本搾り™」チームにお伺いしました。
後編は、箱買いするほど「本搾り™」にハマっているというバイヤーの森下の自宅へ。平日の夜は、時間にも体力にもあまり余裕はないけれど、明日も頑張れる自分でいるための大切な時間。「本搾り™」を飲みながら、どんな夜を過ごすのでしょうか。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
時間はかけずにリラックス。平日夜の過ごしかた
平日の夜はできるだけ家でゆっくり過ごしたいので、買い物は週末にまとめるという森下。その日の気分に合わせて夕食メニューを考えながら、まっすぐ帰宅することが多いそう。
森下:
「平日の夜って、『まだ明日も頑張りたい』というどこか気を抜けないところがあります。金曜日や週末のように手放しでのんびりはできない。夕飯も、できれば冷蔵庫にある食材で作れたり、30分くらいでパパッと食べられたりしたらありがたいですね」
そんな森下の平日夜の過ごし方を聞いてみました。
のんびりする前にキッチンへ直行
森下:
「帰宅してから寝るまでの時間が、一日で一番好きな時間なんです。でもダラダラしていると、あっという間に時間が経ってしまって、もったいないなと……。
だから本音を言えば家に帰ってすぐに休みたいけれど、ソファでゆっくりしたい気持ちをぐっとこらえて、鞄を置いたら、そのままキッチンへ向かうことにしています」
森下:
「もともと料理は好きなので、一旦キッチンに立って、作りはじめてしまえさえすれば、むしろ気分転換やストレス解消にもなるんです。
なるべくコンパクトに料理がしたいので、フライパンやまな板は小ぶりなものを選んでいます。大好きなご飯はおいしさにこだわりたいので、土鍋を使って炊き上げます」
夕飯は時短レシピに一手間加えて
のんびり過ごす時間を少しでも多く確保するために、夕飯は時短レシピを上手に活用したいという森下。でも、その中でもきちんとおいしいご飯を楽しみたいもの。
そこで、当サイトにもたびたびご登場いただき、家庭に寄り添うやさしい味のレシピが人気の料理家・飛田和緒さんに、冷蔵庫によくあるメニューでさっと作れる2つの料理を教えていただきました。
\飛田和緒さん考案・平日夜の20分レシピ/
1品目は、火を使わずにできる「キャベツと塩昆布のナムル風」です。
1/4個程度のキャベツを手でちぎって塩をひとつまみふり、軽くあえたら、そのまま5分冷蔵庫に入れておきます。この5分で、キャベツのうまみが引き出されるだけでなく、ほどよくしんなりとした食感に。
食べる直前に5gの塩昆布となじませ、小さじ2のごま油をぐるりと回しかければ完成です。
2品目は、手軽に一品料理になる「豚バラとトマトの卵のっけ丼」。
トマトは2cm角の大きさにカット。このとき、よく研いだ切れ味のよい包丁を使うと切り口がつぶれず、トマトのおいしさがより引き立つそう。
豚バラ肉70gは一口大に切って、片栗粉をまぶしてからフライパンで焼き、酒、砂糖、しょうゆを大さじ1/2杯ずつなじませ、味をつけます。
器にごはんを盛り付けたら、そこに海苔、豚バラ肉、トマト、生卵を順にのせれば完成です。たったの20分で、野菜もたっぷり食べられるボリューム満点の2品が完成。
森下:
「部屋の中に、かなりいい匂いが! 『本搾り™』とグラスも冷蔵庫で冷やしておきました」
大好きな一杯でスイッチオフ
パパッと作った2品をテーブルに運んだら、慣れた手つきで冷蔵庫の「本搾り™」を取り出す森下。お気に入りのグレープフルーツ味はいつも常備しているとか。
森下:
「この丼ぶり、さっぱりしたトマトと、甘辛い豚肉の相性がよくて、とってもおいしいです。海苔もいいアクセントになっていますね。器の中に、いくつもの味があるので、飽きずに食べ続けられます。これなら食欲がないときにも食べられそうです。
ちょっと時間をおいておいたキャベツは、すごくしんなりした食感になっています。一手間かけたかいがあるなと思えますね。お弁当にも入れたいなぁ」
森下:
「『本搾り™』の好きなところは、食事と合わせやすいところ。口の中のお肉の脂もさっぱりとしますし、料理の塩気とのバランスもちょうどいいですね。メニューを選ばず、どんな料理にも合うお酒だなとあらためて感じます。
私にとってこの夕食の一杯こそが、一息ついて、リラックスモードに切り替わる瞬間なんです。グラスの濁りを見ても、果汁とお酒だけで作った本物のお酒を飲んでいるという満足感があります」
明日もまだまだ頑張りたい。そんな夜だからこそ、選びたいお酒
食後は、テレビやiPadでNetflixを見るリラックスタイム。ここで、ついついもう一缶開けてしまうこともあるそう。
森下:
「強いお酒って、『飲むぞ!』と気構えてしまうことがあります。でも、明日も仕事がある平日はそんなに意気込んで飲むほどではない。『本搾り™』はお酒が強すぎなくて、果汁もたっぷりだから、身体にアルコールが残らない感じがしますね。
そんなふうに気負わず飲めるのに、本格的な味わいだから、お酒を飲みたい気持ちはしっかり満たしてくれるし、ふーっと肩の力が抜けるんです。そんなお酒だからこそ、頑張ったときにこそ飲みたくなります。
平日の夜にちょうどよく寄り添ってくれて、これで明日も頑張れそう」
今日と明日の仕事の間にある平日の夜。肩の力をちゃんと抜きたいけれど、抜きすぎるのはちょっと困ってしまう。
そんなとき、甘すぎず、強すぎず、それでいて果汁も贅沢に楽しめる「本搾り™」は、今日の自分をほどよく甘やかしてくれるお酒なのかも知れません。
【information】
食欲の秋に飲みたい! 季節限定「秋柑(あきかん)」、新発売
おいしい旬の食材たちに目うつりしてしまう、食欲の秋。そんな時期にぴったりの「本搾り™」が、秋が旬の果実をブレンドした季節限定の「秋柑(あきかん)」です。
特にシークヮーサーの酸っぱさは、秋刀魚などの秋の夕飯メニューとの相性もばっちり!
2018年9月4日より全国のコンビニやスーパーの店頭に並ぶ予定。秋の食卓のおともに、手にとってみてはいかがでしょうか。
(おわり)
▼本搾り™の詳細はこちらからご覧いただけます
【写真】佐々木孝憲
【編集協力】有限会社ノオト
もくじ
ライター 鬼頭佳代
有限会社ノオト所属の編集者、ライター。1991年、愛知県生まれ。IT企業のメディア担当や広報を経て、主に教育や報道、観光などの分野のオウンドメディアのコンテンツ制作に携わる。就職を機に上京してから、「自分にとっての心地よい暮らしってなんだろう?」と考えはじめました。趣味は、純喫茶巡りと宝塚歌劇を観ること。
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