こんにちは!バイヤーの森下です。
本日は、カンボジアから届いたmoilly(モイリー)の水洗いできるかごトレーをご紹介します!
私自身、とっても憧れを感じる、「かごのある暮らし」。
でも実際は、「汚したくないから結局使わなそう…」「活用方法にセンスが問われる…」など、私にとっては少しハードルが高いアイテムでもありました。
そんな中、展示会で見つけたこのバスケットは、何を置いても絵になるのに、水洗いもできて、おまけに可愛いお値段! 思わず、「これは欲しい〜!」とビビッときたのです。
当店のかご好きスタッフたちからも注目を集めている、この冬にもぴったりのかわいいかごですよ〜
何を置いても絵になるかごトレー

初めて見たときに真っ先に思い浮かんだのが、いつか訪れた海外のパン屋さん。
パンのいい匂いに加えて、かごにこれでもかと積まれたパンは目でも美味しく味わえました。
あの光景が自分の家でも実現できちゃうなんて…! 「あー可愛い!」と思わず心の中でつぶやいてしまうくらい、心奪われました。

高さを最小限に抑えた平らな形のカゴなので、大皿としてもトレーとしても使えるのが魅力。
数あるサイズの中から、普段の生活で使いやすい3種類をセレクトしました。
▲オーバル Sサイズ
一番小さいサイズは、一人分の朝食やおやつプレートから、来客用トレーとしても。こんな風にサーブされたら、ワクワクしますよね。
▲オーバル Mサイズ
リビングに置くなら、小物入れとしても。来客用のグラスを重ねて置いたり、普段使う化粧品などを収納してもすっきり見せられます。
▲ラウンドサイズ
他には季節の果物を積み重ねたり、毎日使うキッチンアイテムの収納スペースとして使ってもしっくりきます。トレーとしても十分活躍するサイズです。
置くものを選ばずにいろんな使い方ができるから、サイズ違いでも揃えられます。
水洗いができる素材「ラペア」

水洗いOKと聞いたときは、え!カゴって洗えるの!?とびっくり。
それもそのはず。カンボジアとベトナムの一部でしか育たない「ラペア」という素材は、漁業の水揚げや重い荷物を運ぶためにも使われているものなのです。
さらに芯があって、編まれると硬くなるので、食器などをのせて持ち運べるほど丈夫なんです。
水洗いOKというだけで、食べ物も直接置けるし、汚さないように気負いしなくて済むのは嬉しいですよね。
日々の生活にカゴが根付いているカンボジアで作られているからこそ、ガシガシ使ってもへこたれない作りなのです。
カンボジアで一つひとつ編まれています

moilyのかごは、カンボジアの編み手さんによって一つひとつ丁寧に編まれています。
それぞれについてくるタグには、そのかごを編んだ編み手さんの名前が書いてあるので、自然と愛着が湧いてきます。
作り手の想いが伝わると、なお大切に使いたくなりますね。
* * * * *

お気に入りのペーパーナプキンをひいてクッキーを盛るだけでも、いい雰囲気。
私はシナモンロールとコーヒーをトレーにのせて、ウールのブランケットに包まりながらぬくぬく過ごしたいと思います。笑
商品ページでもいろんな使い方をご紹介しているので、ぜひゆっくりご覧になってください♪
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