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【暮らしノオト最新号】これからのシーズンに気になる「おもてなし」の手軽なアイデアをたくさんお届けします！

編集スタッフ　田中

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当店のリトルプレス・暮らしノオトの最新号、テーマは「おもてなし」。

これからのシーズンは、自宅に人を招くことも多くなりますよね。毎回「これでいいかな？」「ホストはなかなか楽しめなくて大変！」と悩むことも。今回はおもてなしの小さなアイデアをお二人の方にお聞きしてきました。

※12月3日（月）正午以降のご注文分より、暮らしノオトvol.36、オトナのおしゃべりノオトvol.22、クラシ手帳のお届けとさせていただきます。

※上記の3つは、ご注文のお荷物に同封してお届けいたします。

スリッパ、玄関、料理…おもてなしをラクにするアイデア

最初にご紹介するのは、インテリアスタイリスト・ディスプレイデザイナーとして活躍される、みつまともこさんのアイデア。お仕事柄、お部屋の飾り付けをするのはお好きだそうですが、「おもてなしは、掃除や片付けのいいきっかけ」と仰います。

みつまさんのアイデアを聞いて、頷いたのがゲストが困らない、心地よく過ごせるのが大事だということ。たとえばお手洗いの場所がすぐわかるようにしたり、子供が多いとき用のアイデアだったり…….。

みつまさんの定番お料理も美味しいのに簡単でした！　ぜひお試しください。

お二人目にご紹介するのは、モデル・フォトグラファーのMIKI*さん。「わが家に友人を呼ぶ時、リクエストされるのは夫の焼くパンなんです」とお聞きして、びっくり！　本格的なクープの入ったカンパーニュが出てきて、これまた驚きました。

このパンをメインに、デリ風の料理がテーブルに並びます。食べることが大好きなMIKI*さんならではの、美味しさが引き立つような盛り付けのアイデアもお聞きしましたよ。

ゲストとしては、たのしくおしゃべりして気持ちよく過ごせたら十分満足ですが、ホストになると気になってしまいますよね。この取材を通してなんだか肩の荷がおりた気がしたのでした。

エッセイ＆本紹介コラム

エッセイコーナーは、イラストレーターであり、エッセイストの堀川波（ほりかわなみ）さんが日々のノートに描きためてきた暮らしのメモを、綴ってくれています。

隣のページ、「あの本の、この言葉」では一節に注目した本レビューをお届け。

おいしいものに目がなくて、おつまみなどのレシピ本もある編集者・ツレヅレハナコさんと、イラストレーターでありライターの小池高弘さんが交代で務めてくださいます。

本のなかの一節、どこを取り出すかはその人次第。何が浮き上がってみえるかで、いまの自分がわかるような気もします。

どんな本が登場するか、ぜひお楽しみに！

まきあやこさんの「ざっくりひとりメシ」

裏表紙のレシピ連載は、料理家・まきあやこさんの「ざっくりひとりメシ」。

今号の特集にもご登場いただいた、まきさん。今回は「鶏と白菜のオイスター焼きうどん」。コクやうまみがプラスされる手軽な調味料・オイスターソース。焼うどんの味が広がります！

マグネットでくっつけるなど、キッチンで見ながら作れるよう裏表紙に掲載されています。ぜひお試しくださいね。

【写真1,3,4,5,枚目：佐々木孝憲、7枚目：福尾美雪】

【手帳キャンペーン】「クラシ手帳」をプレゼント！

【手帳キャンペーン】今年もはじまりました！当店オリジナルの「クラシ手帳」をお買い物いただいた方、全員にプレゼント中です！

もくじ「心地いいおもてなしアイデア、いろいろ」

P2-11: 心地いいいおもてなしアイデア、いろいろ
– P2-7: みつまともこさん「がんばりすぎない、おもてなし」
– P8-11: MIKI*さん「主役は夫が焼くパンです」
P12: 堀川波さんのエッセイ＆イラスト「日々のノート」
P13: あの本のこの言葉 -イラストレーター・小池高弘さん –
P14: スタッフアンケート「どんな財布使ってる？」
P15: KURASHI&Trips PUBLISHING 商品のご紹介
P16: まきあやこさんのざっくりひとりメシ「鶏と白菜のオイスター焼きうどん」