編集スタッフ 田中

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『青葉家のテーブル』第3話公開中です！

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おかげさまで青葉家も3話目を迎えることができました。最新話が、本日公開です！

第3話のタイトルは、「ぼくらの才能」。音楽と小説、それぞれの創作活動に頑張るリクとソラオが描かれます。

私たち製作スタッフ一同も、どこか自分に重ねながら見守ってしまう物語ができました。ぜひご覧ください！

 

『青葉家のテーブル』第3話

– 予告編 –

– 本編 –

 

ストーリー
青葉家に住む小説家のソラオ(忍成修吾)がある文学賞の最終候補に選ばれた。
浮かれるソラオとは反対に、リク(寄川歌太)は最近ずっと悩んでる。
新たな“音楽友達“ヒロ(大友一生)の登場により、自信喪失に陥り中だ。
心配する春子(⻄⽥尚美)とめいこ(久保陽⾹)。青葉家の男子2人の“才能“の行方はー。

 

第3話では、めいことソラオの部屋が明るみに！

写真：後藤武浩

第3話では、1話2話では見えていなかっためいことソラオの部屋が新たに明るみになりましたね。

美術監督の福田春美さんと一緒に、めいこのキャラクターやソラオとの関係性を考え、細部に反映させた、新たな空間。これまでの青葉家とはまた少し違った趣のインテリアに、私たちもワクワクしながら部屋を作りました！

クローゼットにかけられた服や、化粧台の小物、ベッドまわりの雑貨……細部にめいこの趣味を感じさせる仕掛けが詰まっています。

写真：後藤武浩

一方、1話目から変わらず、店長佐藤の自宅で撮影している青葉家の食卓シーン。

食卓のすぐ後ろにある、白くて大きな棚。

その棚の中身が各話ごと少しずつ変化していることにお気づきでしょうか？

写真：後藤武浩

写真：後藤武浩

写真：後藤武浩

食器やかごなど中のものを少しずつ動かしては、見え方のバランスをチェックして……中身の配置次第でいろんな表情が見えてくるので、細部までこだわりを詰め込みました。

 

青葉家のお祝い、はじめてのごちそう料理

写真：後藤武浩

1話目からずっと、春子の料理はどれも美味しそうで、どこか安心感を与えてくれるものばかりでした。

第3話ではソラオのお祝いに、春子が腕をふるったごちそうが登場します。

今回も担当してくれたのは、料理家の冷水希三子さん。

料理が並んだらスタッフがテーブルに集まってくるのも、青葉家の撮影でよく見かける光景です。

味見を楽しみに撮影をがんばる！ひとつのモチベーションにもなっているような気がします。

▲ぶどうとビーツのサラダに興味津々の松本監督

キャンドルを灯して、テーブルに並んだごちそう料理の姿は、圧巻でした！

すぐ目の前に迫ったクリスマス♪ぜひ家でのクリスマスディナーの参考にしてみてくださいね！

 

さりげない演出も健在

3話目も、細部のこだわりは健在です。

たとえば、ソラオのデスクまわり。ソラオが小説の構想を考えるために書きなぐったメモ書きやボツ案など、手書きで作り、壁に貼り付けたり。コーヒーで染みをつけ、時の経過を演出したり。

「ソラオはきっとこうじゃない？」「めいこは……」なんて妄想を膨らませながら、終始たのしく作り込んでいきました。

このネコは……当店のコンテンツでおなじみの『ネコかるた』

こんなところにも手作業でネタを仕込んでいました。

ぜひ本編で見つけてみてくださいね！

 

出演者のインタビュー映像も公開中！

メイキングでは、キャストの皆さんの元へ突撃し、それぞれの役柄への思いを改めてインタビューしてみましたのでこちらも合わせてご覧くださいね。

 

作品のご感想、ぜひお寄せください。

 

1~2話もあわせてお楽しみください！

『青葉家のテーブル』をもっとよく知っていただけるよう、特設作品紹介ページがオープンしています。

ドラマ本編が第1話から順番に見ていただける他、レシピなどの関連コンテンツもまとめてありますので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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