【スタッフコラム】この冬お世話になった、あったかアイテムたち
お客様係 市原
昨年の夏に引越しをして、今の家で初めての冬を過ごしました。
住んでみると、マンションの1階で窓が多い我が家は思っていた以上に寒かった。
それに加えて、母親に「冬になるといっつも寒い寒いって口癖のように言うよね」とお墨付きをもらうほど、昔から寒さが苦手だという自覚もあります。
という訳で、今年はこんなあったかアイテムに随分と助けられることになりました。
お出かけの味方は、リトアニアのミトン
▲左から妹・姉・私のものです。
最寄駅から自宅まで10分ほど距離があるため、通勤でも休日の外出でも毎日往復30分位は歩きます。
その時間のかじかむ手をあたためてくれるのが、リトアニア旅行へ行った妹からお土産でもらったミトン。姉と私にもぞれぞれに似合う柄を選んできてくれました。
三角に尖った形と配色がなんとも可愛くて、コートの袖からでる赤い色にほっこり。冬も寒さも良いものだなと和ませてくれます。
ポケットに手を入れて歩くこともできるけれど、腕を振って健康的に歩くべく、この手袋はおでかけの必須アイテムでした。
くつろぎタイムに欠かせない、ウールブランケット
▲休日の夕方、本を読んで眠気におそわれ……
家でのくつろぎタイムはもっぱらソファの上。テレビを見たり、本を読んだり、うたた寝したり、ソファの主になっています。
今の家の寒さに気づいたとき、これはくるまるものがないと凍えてしまう……と購入したのが、このラプアン・カンクリのウールブランケット。
家に届いてこのブランケットに初めてくるまったとき、思っていた以上のあたたかさに感激!それ以来、ソファでの時間はこのブランケットとともに過ごすのが定番になりました。
7年愛用してます、陶器の湯たんぽ
▲お湯を入れたらカバーにくるんで、布団の足元の位置へ
寝るときの布団には、陶器の湯たんぽを入れています。これは7年ほど使っている冬の定番アイテム。
陶器の良いところは何と言っても、じんわりとしたあたたかさ。もちろん次第に冷めてはいくのですが、布団の保温効果もあって、明け方までその温もりが残っているんです。
「寒い、寒い」と思っているとなかなか寝付けなかったり、身が縮まってしまうので、真冬の間は毎晩欠かさずお世話になりました。
さらに今年は寝る前に少しだけ白湯をすすってから寝るようにしたら、胃が温まって体もポカポカ。そんな寒さ対策も今年はプラスしてみました。
春はもうすぐそこ?来年もよろしくね
あったかアイテムは冬を過ごすのに、なくてはならない存在。今年もたくさん助けてもらい、無事に寒さを乗り切れそうです。
もうじき3月を迎えようとしている今、出番もあと少しとなりました。
「また来年、頼みます」としばしの別れとお礼を思いつつ、もうじきくる春を待っている今日この頃。
そして次にやってくる悩みの種は花粉症。まだまだ季節との上手な付き合いは終わりません!
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