【BRAND NOTE】美容って、「ずっと同じ」でいいんだっけ?節目の歳にスタッフが手に取ったスキンケア

ライター 小野民

歳を重ねるなかで、体質や肌の変化を感じる30代。

ウキウキとお化粧やスキンケアに励んだ20代は過ぎ去って、「アンチエイジング」という言葉が妙に目に留まるようになったけれど、そもそも年齢って抗わなくちゃいけないの?自然に訪れる変化を前向きに受け入れたいけれど……と心は揺れ動きます。

そんな気持ちに寄り添ってくれたのが、オルビスの30代からのスキンケアシリーズ「ORBIS U」。オルビスのエイジングケアは、「アンチ」ではなく、「スマート(賢く)」という向き合い方を掲げています。

前回では自己流の美容法に自信を持てずにいる30代のスタッフ2名が、オルビスの中嶋さんとともに、肌変化の理由や自分たちらしい美容のあり方について語り合いました。

そして今回は、以前からORBIS Uを愛用しているスタッフ野村のスキンケア時間をのぞいてみます。

「ここちを美しく」をブランドメッセージに掲げるオルビス。野村にとってのスキンケアも、まさに「心地よく自分に向き合うひととき」だと言います。

肌のみならず暮らしにハリや潤いをもたらしてくれたという、その理由はどこにあったのでしょう?さっそく自宅に足を運んできました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

変化に気づいた30代。手に取ったのがORBIS Uでした。

デザイナーとして仕事をするスタッフ野村は、夫婦2人暮らし。引越しも、クラシコムへの転職も、そしてORBIS Uでスキンケアを始めたのも、ここ半年ほどのことだと言います。

まさに「節目」にある野村。30代を過ぎての気持ちの変化とともに、お肌も曲がり角を迎えたようで……。

野村:
今33歳なんですが、30歳を超えたくらいから、仕事にも見た目にも今までは気にならなかった違和感を覚えるようになりました。夜更かしをするとすぐに肌が荒れちゃうとか、それがなかなか治らなかったり……。

このままじゃマズイ気がしつつも、一足飛びに高価で手間暇かけたアンチエイジングにいくのも違う気がしました。

そんな時に出合ったのがORBIS Uだったんです。まず、シンプルで高級感のあるボトルのデザインが好みでした。パッケージが気に入る化粧品ってあまりなかったので、ORBIS Uに『これだ!』と勘が働いたところもあります。洗面所や部屋においていても、主張しすぎないさりげなさがいいですよね。

それに、なにか特別なものをプラスするのではなく、自分の肌本来の力を引き出すという考え方にも共感して、使い始めたんです」

 

エイジングケアって、もっと面倒なことだと思ってた。

▲(左から)オルビスユー モイスチャー(ボトル入り)税抜3,000円、オルビスユー ウォッシュ 税抜1,800円、オルビスユー ローション(ボトル入り)税抜2,700円。ローションやモイスチャーは便利な詰め替え用も。

「エイジングケアとはいえ、めんどくさくて続けられないのはもったいない」

そう考えていた野村が、ORBIS Uのスキンケアを日々のルーティンに定着できたのは、簡潔な手順だったのも理由でした。

野村:
「朝夜共通のウォッシュ(洗顔)、ローション(化粧水)、モイスチャー(保湿液)の3ステップ。エイジングケアと身構えてたけれど、すごくシンプルでしたね」

ORBIS Uのスキンケアは、うるおいを引き込むブースター洗顔、とろけるみずみずしさが染み込む化粧水、うるおいをキープする保湿液の3ステップで済みます。

さらに、肌本来の力を引き出すために重点を置いたのは、保湿。驚くほどしっとりするのにべたつかず、お風呂上がりのようなみずみずしいツヤ肌に整えてくれます。

 

「やらなくちゃ」から「楽しい」ひとときへ。

ORBIS Uの3ステップは、それぞれのテクスチャーが違って、「使っていて楽しい」こともポイントです。

野村:
「ウォッシュは、手で泡立てるだけですごくもちもちした泡がたくさんできるんですよ。たっぷりの泡で洗うのが気持ちいいんです。

ローションは、とろっとした触り心地なのに、肌へ乗せると水のようにすっと潤う感じが好き。スキンケアの意味が“気持ちいいからやっている”に変わりました」

モイスチャーは、スフレのようなふわっとした触り心地で、肌の凹凸にぴたっと密着する「ハリヴェール成分」を配合しています。小豆1粒分ほどを広げるだけで、ローションで浸透させたうるおいを逃しません。

そして、調子のいい肌をつくるだけでなく、ORBIS Uが野村にもたらしてくれたことがあるといいます。それは「自分を整えられる」時間をつくれるようになったこと。たとえば、一日のなかでのほっと一息。つかの間、自分の肌に触れるひとときは、ちょっとした癒しになっているようです。

 

メイクの上からでもOKだから、仕事中の乾燥対策に。

すっかり野村の相棒となったORBIS Uは、通勤時やお出かけのポーチの中にも。持ち運びやすい「トライアルセット」のローションを日中の乾燥対策に持ち歩いています。ORBIS Uのローションはオイルカット処方なので、メイクとなじんでよれてしまう心配がありません。

野村:
「あぶらとり紙で余分な皮脂をとってから、1〜2滴のローションを手にとって肌につけ、優しくハンドプレスすればOKだそう。

日中、乾燥した肌に潤いを補給できるのはうれしい。慌ただしい一日のなか、ほんの一瞬でも肌を労わる時間は、ほっと一息つくスイッチにもなりますね」

 

「ちゃんと、やってるよ」の満足が励みになっていく。

野村:
スキンケアは『このままじゃいけない』と義務感もあって使い始めたのですが、今は気持ちいいからやりたくてやっている感じなんです。ORBIS Uを毎日使っていれば、自分の肌がよくなっていくって思えることもあって、スキンケアの時間を以前よりじっくり持っています」

そう話す野村にとって、お風呂上りのスキンケアは至福の時間。まずはその日の気分に合ったお気に入りのレコードをかけながらケアするひとときが楽しみだといいます。

野村:
モイスチャーの吸い付くようなしっとり感が気に入っていて、塗った後に顔のマッサージをするようになりました。

その続きにストレッチをするのが日課で、足のマッサージだけはするようにしています。無理をすると翌日にすぐ響いちゃうから、その日のケアはその日のうちにしておくようにしているんです

野村:
大それたことをしているわけではないのですが、自分自身で『私、やってるよ』って小さな自己満足が積み重なっていくと励みになるんです。

30代になって“ちょうどいい”とか自分にぴったりくる感覚に正直にいたいと思うようになりました。ちゃんと選びたいな、ちゃんと暮らしたいなという気持ちとORBIS Uのスキンケアはとても相性がよかったんです

 

明日のきれいをつくる、自分を整えるスキンケア。

▲ローションは横置きも便利。洗面所の限られたスペースでしまいやすいだけでなく、オブジェのような佇まいで部屋にもなじみます。

 鏡に映った歳を重ねた顔を直視したくなくて、自分の肌に向き合うことを遠ざけていました。でも、その時間は、つかの間の至福になることを、ORBIS Uのおかげで知ることができました。

変化を受け入れる……そこで出合った、自分をゆるめて解放してくれる3ステップは、おざなりにしがちな自分に向き合う時間を作る余白を与えてくれるもの。

自分の肌に「おつかれさま」。ちょっとずつでも肌や体を労わって手をかけることが、歳を重ねていくことに小さな自信を与えてくれそうです。

 

(おわり)

▼ORBIS U公式サイトはこちらから

▷初めての方限定、「7日間体験セット」をこちらよりご案内しています。

【写真】上原未嗣

もくじ

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ライター 小野民

編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。


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