【メイク迷子のための往復書簡】vol.1_第2話:さりげなく “オンモード” にしてくれる、大人のポイントメイク

編集スタッフ 寿山

自分らしいメイクがしたいのに、正解がわからない……。前にメイクの特集で、店長佐藤がそんな悩みをこぼしました。

それに対して「メイクは “こんな人になりたい” に近づくための手段」と教えてくれたのが、ビューティライターのAYANAさん。

答えは自分の中にある。どこかに正解があると探していた私たちに、光が射した瞬間でした。

ヒントは見つけたけれど、どう行動したらいいのか。メイク迷子を卒業する手立てを、AYANAさんに教わる連載です。

vol.1はバイヤーの竹内編。竹内の「こんな人になりたい」とは? 実現するための具体策を、4話にわたりお届けします。

 


引っ込み思案な性格を、どうにかしたい


スタッフ竹内。32歳、夫とふたり暮らし。最近買ったスープやカフェオレが似合う耳つきのボウル(佐藤もも子作)がお気に入り。庭に植えたばかりの苗木に水やりするのが楽しくなってきたところだそう

AYANAさんへ

前回おすすめされたネイルズインク の「BEACH BOTTLED Majour Player」を塗って、先日仕事の会食に臨みました! ラメの光沢感が自分には眩しすぎるかしらとドキドキしつつ塗ってみたら、とてもしっくり。キラキラするけど上品で大人なラメという感じで、手元にふと目をやると嬉しくなります。会食の席でも、自分がいつもよりハツラツとしていたような気がしました。

AYANAさんが言うように、ネイルって自分をご機嫌にしてくれるものなんだなって改めて実感中です(と、キーボードを打つ今もおすすめのグレーベージュのネイルをチラチラ愛でています)。

ベージュと黒がセットになった「SUPER SEXY STRONG Duo」は自分にとってはまさに初めての色で、正直勇気が必要と思いましたが……これから時期を見てチャレンジしてみたいです!

次に知りたいなと思ったのは、オフィスでのメイクについて。基本あまり化粧っ気がなく、年中・仕事の日も休日も同じ顔でいます。

仕事ではマネジャーとして、チームのメンバーと議論を交わしたり、大事な判断をしたりする場面があります。賛成できないことはできないってはっきり伝えることが必要な場面も。そういう気合が必要なシーンで、「よし大丈夫」と思えるように、メイクの力を借りられたら嬉しいです。

スタッフ竹内

 


 “こうなりたい” に近づく
beauty lesson


竹内さん、こんにちは。

ネイルズインクのネイルカラー、楽しんでいただけたようで何よりです。SUPER SEXY STRONG Duoはまだお使いになってないということですが、片手につき1~2本黒をあしらい、他はベージュでまとめるくらいのバランスからはじめてみてはどうでしょう。黒のネイルってハードル高く感じるかもですが、ポイント使いなら取り入れやすいです。一度その世界を味わってしまうと、きっとそのかわいさの虜になるはず。

さて、今回のご相談はオフィスでのメイクということですが、「人の上に立つ」お仕事の場合はさじ加減が難しいですよね。可愛らしい感じのメイクだと、ちょっとした威厳のようなものが欲しい気もするし、自立してる強いイメージだと、厳しいことを言わなければいけないときに必要以上に迫力出ちゃったりとか。ナチュラルメイクだとなんとなく心許なく、ピリッとオンモードにチェンジはしたいけど、「今日どうしちゃったの?」みたいな変化も気恥ずかしい。と考えると、さて、悩みますよね。

竹内さんにおすすめしたいアイテムがふたつあります。

ひとつはカラーを楽しむリキッドアイライナーです。キリッとした印象を生み出しつつ、色で遊んでいる感じが生まれるので、なんか「この人、自分の人生を楽しんでそうだな」って雰囲気になるんですよね。マネージャーとして何かを進言するとき、キリッと意思を感じる目力があるといいと思うけれど、キツイ目線にはしたくない。そんなバランスを叶えてくれます。

昨年あたりからカラーのリキッドアイライナーは様々なブランドが出していて、おすすめはいろいろとあるのですが、なかでも驚異的なカラバリと買いやすさを誇る、「UZU(ウズ)」のアイオープニングライナーはいかがでしょう。バーガンディ、カーキ、グレーあたりはトライしやすいはずで、もしいけそうなら、パープルとピンクにぜひ挑戦してみてほしいです。すっごくかわいいので。いずれも、目頭から目尻まで引いても強い印象にはならないので、思い切ってどうぞ。

▲AYANAさんおすすめのUZU アイオープニングライナー各1,650円。左からバーガンディ、カーキ、グレー

▲同じくUZU アイオープニングライナー ピンク(写真左)とパープル(写真右)

筆のコシと液含みの具合に優れているので、細いラインが安定的に描けます。かすれたり、突然太くなったりすることもないので、リキッドってテクニックがいるんじゃ…?という心配は無用です。最初はまつ毛の間を埋めるようにして、少しずつ描いてみると失敗しません。それから、合わせるアイシャドウはそんなに選びませんが(なしでも大丈夫ですよ)、パールのきれいなものを1色などでも十分です。アイライナーと同系色でもいいし、全然違う系統の色でもコントラストが生まれて素敵ですよ。

もうひとつおすすめしたいのがチーク。チークが入ると顔がさりげなく締まり “オンモード” を表現してくれるんです。かわいいピンクを丸く入れる、というよりは、スキントーンのベージュをさりげなく、が肌の白い竹内さんには似合っていると思います。ただし、いきいきとした血色感が必須。それでいて、大人っぽい立体感を両立するようなものがいいです。

「OSAJI(オサジ)」のZanzou〈残像〉という色が、凛とした印象と洗練の血色感、その両方を満たしていて強くおすすめしたい! 一見地味なベージュですが、ほどよい赤みときめの細かいゴールドパールが仕込まれているので、ブラシで肌に乗せるとふんわりと溶け込み、やわらかで美しい陰影を生み出してくれます。「アタリのやわらかいデキる女」って感じ? パリッとしたシャツやジャケットにあわせてもキメすぎることなくキマりますし、Tシャツなどのラフなスタイルでもカジュアルになりすぎません。

ベースメイクやリップはいつもと同じでも、上記2点を投入するだけで、さりげなく印象が変わるはず。なにより自分のテンションがピリッとします。ぜひお試しを。

ビューティライター・AYANA

▲osaji ニュアンス ブラッシュ d01 Zanzou/残像 3,080円

 

【UZU】
https://www.uz.team

【OSAJI】
https://osaji.net/

※アイテム・金額(税込)は、2019年10月時点の情報です。

【写真】市原慶子

 

連載のご感想などあれば、お便りをお寄せください。

 

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AYANA

ビューティライター。コラム、エッセイ、取材執筆、ブランドカタログなど、美容を切り口とした執筆業。過去に携わった化粧品メーカーにおける商品企画開発・店舗開発等の経験を活かし、ブランディング、商品開発などにも関わる。instagram:@tw0lipswithfang  http://www.ayana.tokyo/


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