【今春最後の再入荷】当店のフォーマルアイテムが揃いました!愛用スタッフの感想や当日のコーデもご紹介します。
入学式・卒園式にぴったりのフォーマルワンピースをオリジナルでつくりました。入園・40代のナチュラルでおしゃれなフォーマルコーデにおすすめです。バッグやコサージュもご用意していますよ。今回は愛用スタッフの感想や当日のコーデもご紹介します。
商品プランナー 加藤
こんにちは、商品プランナーの加藤です。
本日は、今の季節にぴったりの再販アイテムのお知らせです。
完売していた当店オリジナルのフォーマルジャケット、コサージュ、フォーマルバッグが本日入荷! 当店のフォーマルアイテムがすべて揃いましたよ〜。
卒入学シーズンとなる今春最後の再入荷となりますので、気になっている方はぜひお早めにご検討くださいね。
ハレの日も「私らしく装える」フォーマルアイテムを目指して
当店オリジナルのフォーマルジャケットとワンピースはatelier naruse(アトリエナルセ)の成瀬文子さんとのコラボレーション。「フォーマルシーンにぴったりな印象でありつつ、ふだんの装いの延長線上にあるようなデザイン」がコンセプトです。
とはいえ、式典に相応しい装いって?選ぶ基準は?など、悩むポイントのたくさんあるフォーマルアイテム。
そこで今回は、実際に当店のフォーマルを愛用しているというスタッフに、購入の決め手や当日のコーディネートを突撃インタビュー。さらに、たまにしか着ないんじゃもったいない!ということで、店長佐藤にカジュアルダウンした着こなしも見せてもらいました。
愛用スタッフ2名が語る!
「私たちのフォーマル選び」
【編集スタッフ 斎藤】
身長:161cm
愛用アイテム:プリーツスカート レギュラーサイズ、ジャケット
買おうと思ったきっかけは?
「娘の七五三をきっかけに初めて『自分のフォーマル着』という悩みにぶつかったんです。
最初は着物にしようかとも思ったのですが、これを機に今後も卒園式や入学式など大事なシーンで着続けられる、納得できるものを買おうと決めて。それからはいろいろなお店をリサーチしたり、経験済みの友人に聞いたり、とにかく右往左往しました。
ワンピース選びの決め手にしたのは、ハレの日という緊張するシーンに背伸びすることなく、そっと寄り添ってくれるような心遣いのあるデザイン。
いろいろなお店のものを見て、当店のプリーツワンピースなら、着丈が長めで立ったり座ったりするときも安心だし、襟のラインが詰まった印象で母から譲り受けたパールも合う。正統派のフォーマル感を残しながらも、等身大の自分らしさも感じられたんです」
アウターや小物はどう選んだ?
▲小物は日常使いしているminä perhonenのバッグと、petite robe noireのピアス、母から受け継いだパール
「ワンピースを買うと決めたので、アクセサリーなどの小物はすべて手持ちのものにしました。
ただ、これから卒入学で何度も着ることを考えると、毎回温度調節用のアウターに悩むよりも、ぴったりのアウターがあると安心かなあと、ジャケットだけ同シリーズで揃えました。
日常使いもできるデザインですし、このくらいの丈のアウターは持っていなかったのも決め手でした。春先には私服のワードローブとして着たいなと思っています」
▲ジャケット購入の決め手のひとつだった「折り返した時の裏地の可愛さ」
当日着てみてどうでしたか?
▲七五三当日の一枚。足元はMARGARET HOWELLのフラットシューズに
「背中のかわいらしいボタンや、お腹まわりもすっきりと見せてくれるシルエットの美しさに、子どもが主役のイベントなのに私までテンションが上がってしまって(笑)
当日は車に乗り込んだり、子どもの荷物を運んだり、娘と手を繋ぎ、時に抱っこをしたり……と想像以上に動き回ったんですが、ノーストレスでした。生地や仕立ても想像以上にしっかりしていて、シワも気にならなくて。
動きに合わせてプリーツがさらりと揺れて戻ってくる、その揺れ感を楽しめるのはプリーツならではですね」
▲「背中に並んだボタンにキュンとするんです〜」と斎藤
【商品プランナー 市川】
身長:156cm
愛用アイテム:コクーンワンピースのレギュラーサイズ
買おうと思ったきっかけは?
「普段パンツ派の私でも着られるシンプルなワンピースをずっと探していましたが、カジュアルすぎたり予算オーバーだったりしてなかなか出合えなくて。そんななか、このコクーンワンピースなら “いつもの自分” の延長線上で着られそうと感じ、長女の卒園式をきっかけに奮発することを決めました。
身長が156cmなので小さいサイズとレギュラーサイズで迷ったんですが、座っているときに膝が見えないようにとレギュラーサイズに。ワンピース一枚でしっかりフォーマル感があるなと感じたので、揃いのジャケットは買いませんでした。袖丈も元々少し短めに作られているので、問題なかったです」
▲アクセサリーは全て普段使いのもの。Vネックなので一粒ネックレスがよく合いました
当日着てみてどうでしたか?
「卒園式や入学式って親も緊張してソワソワしてしまうんですよね。そんなとき、袖口の刺繍が目に入ってすごくリラックスできました。
想像以上に生地にストレッチが効いてるのも嬉しかったポイントです。謝恩会の出し物でこれを着てよさこいを踊れたくらい(笑) フォーマル着って埃がつきやすい素材なので、付属の保管カバーも重宝しています。
親族の結婚式では折りたたんでスーツケースに入れて持って行ったんですが、シワも目立たず。七五三・卒入学・結婚式と一通りこのワンピースでまかなえてます」
▲「こんな感じで踊りました〜」と実演してくれる市川
“カジュアルダウン” もできる?
店長佐藤が着てみました
▲atelier naruseのムーン柄タイツとブーティを合わせて
【店長佐藤】
身長:160cm
着用アイテム:プリーツワンピースのレギュラーサイズ
「フォーマル用の洋服ってハレの日に着るものだから、“自分らしい” と思えるデザインやディテールにこだわったのはもちろん、“特別な時だけの服” にしないことも意識したポイントでした。
例えばちょっといいレストランに行くときや、食事会などにも着たいと思えるデザインにしたかったんです」
「たとえば私がプリーツワンピースを食事会で着るなら……?というコーディネートをしてみました。
合わせたのは当店オリジナルのロングカーディガンに、イラストレーター・松尾ミユキさんのバッグ、atelier naruseの柄タイツ。カジュアルなアイテムを合わせてもチグハグ感が出ず、緊張する場所でも自分らしくいられそうです」
「コクーンワンピースを着て、ちょっといいレストランに行くならこんなふうにしたいです。
普段からしているpetite robe noireのピアスとネックレスに、当店のレザーバッグをクラッチにして、足元は少しだけ背伸びしてヒールにしてみました」
*****
ハレの日にふさわしく装いたいけれど、一度きりの機会にわざわざ……と悩むポイントもたくさんあるフォーマルアイテム。だから、いつものお買い物のようにワクワクできる「これなら買いたい!と思えるモノ」になったら、という想いでつくりました。
商品ページでは、詳しいデザインや身長別の着用レビューもご紹介しています。そちらもぜひご覧くださいね。
model:美代(BARKinSTYLe)
photo:平本泰淳(スタッフカット除く)
hair&make:小林亜珠(LIM)
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(BARKinSTYLe)が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
感想を送る
本日の編集部recommends!
エイジングケア、どうしてる?
50代の柿崎こうこさんと始める、髪や頭皮の年齢対策【SPONSORED】
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
秋のファッションアイテムが入荷中!
ときめく柄ブラウスや、人気のサロペットスカートなど、秋ものが続々入荷しています
【動画】一年ぶりの新作が間もなく公開!
歳を重ねた先への不安と興味を語らう。『あさってのモノサシ』に大平一枝さんを迎えたvol.2予告編をお届けします