【スタッフの愛用品】仕事や旅行、買い物にも。どんなシーンや荷物の量も受け止めてくれる、yesのトートバッグ
商品プランナー 佐藤
仕事の日も休日も、毎日どんな服装の時にもしっくりくる鞄が欲しい。
そう思っていたのですが、なかなか「これだ!」というものに出会えなかった私が今、気に入って使っているのが yesの2wayトートバッグ。
見た目も大きさも使い勝手も、使うほどに「いいな」と思うポイントが見つかるんです。
オフィスにも普段にも。ちょうどいい上質さ
まずうれしいのが、その上品な佇まい。
商談や展示会の時など、いつもよりきちんとした装いの日は、普段持っているバッグがなんだかしっくりこないことも。かといって、かっちりとしたレザーのバッグは重さが気になることもあったり……。
でもこのトートは、普段の装いにはもちろん、少しきちんとした格好にもしっくりと馴染んでくれるんです。
ほどよい上質さのポイントは、持ち手がレザーになっているところ。このレザーの部分がとってもやわらかくて、持ちやすいんです〜。
ノートパソコンや雑誌もらくらく入るので、資料をたくさん持ち歩く時にも頼りになります。
風合いのいいコットンリネンの生地は、しっかり地厚だけどふっくらとしてやわらか。
これから長く使い込んでいくことで、よりいい雰囲気に育てていきたいなぁと思っています。
荷物の量に合わせて変わる、シルエット
普段は持ち物が少なめなので、このトートだと大きすぎるかな……?と思っていたのですが、そんなときは開き口のスナップボタンを留めてころんとまあるいシルエットに。
向かい合う位置のボタンを留めるのが通常の使い方ですが、ズボラな私は隣り合うボタンを留めて使っています。
そうすることで、少しシルエットは崩れますがボタンを開けずに中の荷物を出し入れすることができるんです。
肩掛けも手持ちもできる、ちょうどいい持ち手
使っていく中で実感したのは、持ち手の長さがちょうどいいこと。
コートを着た上からでも肩にかけることができるので、私はだいたい肩掛けして持ち歩いています。持ち手が幅広なので、重い荷物を入れても重さが分散されて持ちやすいですよ。
混み合った通勤電車の中では、鞄を手持ちすることが多くて。そのときに、底面が床に付かないちょうどいい長さなのもうれしいポイントでした。
たっぷり入るから、旅行や買い物バッグにも
▲デニムやセーター、ストールを入れてもまだまだ余裕!
週末を使って、実家に帰ったりふらっと旅することが多い私。
旅行用の荷物を持って出社して、仕事終わりにそのまま出発〜!なんてことも多いのですが、1〜2泊分の荷物もきれいにおさまりました。
すぐに取り出したい財布や定期入れなどは、小さなショルダーバッグに入れておくと便利でしたよ。
仕事帰りにちょっとスーパーでお買い物、という日にも大活躍。
2Lのペットボトルやジャガイモなど重たいものを買った日でも、このトートに入れちゃえばいつもより重さが気にならないから不思議です。
▲「底がしっかりしてるのがうれしいんです〜!」と力説する私。身生地はやわらかいので肩掛けした時に体に寄り添ってくれるのですが、底マチが2重仕立てになっていて、たくさんの荷物もしっかり支えてくれますよ。
* * *
余談ですが、つい先日このyesのトートバッグを持つ男性を街で見かけました。
少なめの荷物を入れて、ラフに持っている姿がなんともすてきで。(私もお揃いで持ってるんです…!と思わず声をかけたくなりました。笑)
ユニセックスなデザインなので、パートナーや家族と共用にしたり、大切な方へのギフトにもぴったりだな〜と改めて発見することができました。
仕事や旅行、買い物にも。どんなシーンや荷物の量も受け止めてくれるyesのトートバッグは、これから先も私の暮らしに欠かせない存在になりそうです。
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