【あそびに行きたい家】狭さを感じさせない家づくり、ポイントは光の取り入れ方?(バイヤー・竹内宅)<後編>
編集スタッフ 鈴木
バイヤー・竹内宅でみつけた
理想の暮らしを作るための静かなトライ
YouTubeやインスタグラムで公開中の動画番組「あそびに行きたい家」。バイヤー・竹内宅の後編が公開になりました!
当店の記事でも過去に何度か登場している竹内宅。夫と二人で、1年ほど前に建てた一軒家に暮らしています。
竹内宅には当店でも取り扱っているアイテムがいっぱい。前編では、1階のリビング・キッチン・ダイニングを巡りました。壁や扉で仕切られていないことを生かした、お気に入りの家具や雑貨が見渡せる気持ちの良い空間が広がっていました。
後編では、家の中央に位置する螺旋階段を上がり、2階を見せてもらいましたよ。
木のぬくもりが心地よい2階
螺旋階段を登ると、2階は書斎とフリースペースになっていました。
木の風合いを生かした空間が心地よさそう。まるで、子供の頃に遊んだログハウスのロフトのようです。無意識に「いいですね…!」と呟いてしまいました。
書斎で使っている本棚はIKEAのBILLY。書類や雑誌、本などをまとめつつ、やはりここでもかさばりがちな日用品がさりげなく収納されています。
アクセサリーを入れていたのは当店でも取り扱いのある乳歯ケース。その使い道があったか、とはっとさせられました。
洗濯ひもを取り付ければ、部屋干しも
竹内:
「フレディ・レックの洗濯ハンガーは、サイズ感がちょうどいいんです。20ピンだけでもいいし、足りないなって時は32ピンに連結しても使えます。
ピンチに書いてある青いロゴが可愛くて、洗濯物を干すたびにテンションを上げてくれるアイテムです。気づけばもう5年も愛用していますね」
2階は壁に出し入れ可能なの洗濯ひもが取り付けられていて、部屋干しできるようになっていました。
ソファで使っているというリネンブランケットも余裕で干せる幅があります。風通しも日当たりもいい部屋だからこそ、気持ちよく干せますね。
実は土地が狭い? 心地よい空間づくりを諦めない
竹内:
「光のたくさん入る家にしたかったんです。大工さんと相談して、吹き抜けにしたり、部屋数を少なくしたりして、狭い土地でも窮屈さを感じない作りにできたかなと思っています」
実際にお邪魔してみても、狭さは全く感じませんでした。気持ちよく光の入るお家で、大の字にお昼寝したらどんなに気持ち良いだろう……と想像は膨らむばかり。
どんな条件であったとしても、 “自分にとっての心地いい空間” が実現できるかやってみよう。お気に入りのインテリアのなかに紛れる日用品や、狭いけれども広く感じる家の建て方から、竹内のそんな静かなトライが見えてくるようでした。
本編はYouTubeでお楽しみください。
次のおうちもお楽しみに。公開時に通知が届くように、ぜひチャンネル登録してお待ちくださいね。
動画でご紹介した商品はこちら。
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