【わたしの朝習慣】朝食以外はそれぞれに?夫婦の家事分担で、気持ちよく1日をはじめる朝時間
編集スタッフ 中村
気持ちよく1日をはじめるために
夫婦の家事分担でつくる自分時間
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第16弾となる今回お邪魔したのは、東京・吉祥寺で、ギャラリー「gallery fève(ギャラリー フェブ)」とパン屋「ダンディゾン」を夫・ターセンさんと営む引田かおりさん宅。
リビングに足を踏み入れると、天窓から気持ちのよい光が差し込み部屋全体を明るく照らしていました。部屋のいたるところにある窓からは、家の周りに植えられたたっぷりのグリーンが見え、日差しとグリーンが印象的な気持ちのよい空間です。
引田かおりさんの朝時間を覗いてみると、自分の時間を確保しつつも、夫婦間のコミュニケーションも欠かしません。その秘訣は、互いのスケジュールに合わせた家事分担にありました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
引田かおりさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
朝日を浴びてスイッチを入れる
かおりさんの朝は、まずカーテンを開け朝日を浴びることから始まります。ターセンさんと分担している愛犬・トトの散歩をしながら朝日を浴びることも。
気持ちの良い光を浴びながら、朝一番の澄んだ空気を吸うことで気持ちのスイッチを切り替えることができると言います。
夫婦間でコミュニケーションを取る
家事はお互いのスケジュールに合わせて、適宜分担することが引田さん夫婦のルール。この日は、かおりさんが朝ごはんを作り、ターセンさんが食器洗いと洗濯物を担当していました。
空いた時間に新聞を読み、PCチェックを済ませるなど、自分の時間を有効活用。それぞれ担当している家事をしながらも、新聞で気になった記事について会話をするなど、コミュニケーションも欠かしません。
自分の時間を使って得た情報から、コミュニケーションの幅も広がるそう。一石二鳥の助け合いが素敵なご夫婦の姿でした。
朝風呂ついでのマッサージでリラックス
朝はお気に入りの入浴剤を入れてお風呂に浸かるのが定番だというかおりさん。
頭がクリアな朝の時間にゆったりとした時間を設けることで、アイデアも浮かびやすくなるのだとか。香りや効果の異なったオイルをいくつか揃えておき、気分に合わせて選びます。
オイルマッサージすることで調子が整い、スッキリとした気分で1日を始められるのだそう。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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引田かおり
2003年吉祥寺にギャラリーフェブをオープン。陶芸家、布作家などジャンルを問わず独自の目線でさまざまなものを紹介している。また、同ビル地下一階でパン屋「Dans Dix ans(ダンディゾン)」も営む。著書に『二人のおうち 年を重ねてわかる、しあわせな住まいづくり』(KADOKAWA)、『しあわせな二人 若いころより楽しくて素敵な日々』(KADOKAWA)、『しあわせのつくり方』(KADOKAWA)など。夫・ターセンさんこと保さんはブログ「ターセンの光年記」で日々の暮らしで感じたことを更新中。http://hikita-feve.com/diary/
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