【あそびに行きたい家】おうち時間にメリハリを。気分を切り替える夜の習慣(店長・佐藤宅)<リビング編>
編集スタッフ 鈴木
家にいる時間が増えたから
照明と目線の高さでモードを切り替えて
ルームツアー動画番組「あそびに行きたい家」。全3回に分けて店長・佐藤の家を訪問しています。
店長宅は、オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』の撮影も行った部屋。今回は、「りく」の部屋になった子供のスペースも含む<リビング>をお届けします。
手の届くところに全てをスタンバイ
佐藤:
「夜中のリラックスタイムはだいたいここにいます。飲み物を用意してスマホスタンドで動画を見たり、本を読んだり、マッサージをしたり。まるでコックピットです 笑」
ふふ、と笑いながら、ローラーをころころして見せてくれた佐藤。欲しいものが手に届くところにあるコックピット、とても居心地が良さそうです。
オフモードは座る高さと照明を変えてつくる
佐藤:
「家にいることが増えたので、オンとオフの気持ちを切り替えるのが大事だなと思っていて。子供を寝かしつけたら間接照明だけにして、時々マットを敷いて床でストレッチをしています」
座る高さを変えることも切り替えになると話す佐藤。植物に囲まれながら、間接照明だけをつけてストレッチする夜はとても気持ちが良さそうですね。
植木鉢は色物にするなら黄色か青色と決めているそう。植物のグリーンと相まって、それぞれ違いながらも統一感があります。
「りく」の部屋の今は……
ドラマ『青葉家のテーブル』の撮影で「りく」の部屋として使っていたのは、実はリビングの奥にあるこちらのスペースでした。
いまでは子供部屋になっていて、撮影時に使っていた机や椅子もそのまま使っています。すっきりとしたインテリアですが、ごちゃつきがちな子供の遊び道具も収納されていますよ。詳しくは動画でチェックしてくださいね。
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佐藤が使っていたアイテムはこちら。
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【動画】あそびに行きたい家
北欧家具とともに暮らす。日常の中に非日常を感じる部屋。