【スタッフの愛用品】「さっとつけられる」って本当? 当店オリジナルボックスシーツを使ってみました
編集スタッフ 津田
夜、さっぱり清潔なシーツにもぐりこむ幸せったらありません。
ゆっくり目を閉じて、すうっと深呼吸しながら、手のひらでシーツの肌ざわりを確認すると、 “いろいろあった一日” を終える準備が整っていくように感じます。
ぐっすり眠るための儀式といったら大げさに聞こえるかもしれませんが、寝なくちゃと意識するよりもずっと効果的。肌にふれるシーツに身を委ねれば、五感が穏やかにオフされていくのが分かるので、自分にとっては大切なルーティンです。
最近シーツを新調したからか、そんなことに意識を向けるようになりました。「寝具」ってあなどれないものだなと思います。
当店オリジナルのシーツは「さっとつけられる」って本当?
使い始めたのは、当店オリジナルブランドKURASHI&Trips PUBLISHINGの「さっとつけられる布団カバーシリーズ」のボックスシーツ。
届いて、まずは洗濯機で洗います。天気のいい日にシーツを干すと、ご機嫌な気分に。ふんふんと鼻歌なんか歌ったりして。パリッと乾いたら、早速付け替えてみましょう。
商品開発をしたスタッフたちのこだわりと聞いていたのが、裏側についた「Topタグ」と四隅の目印となる「カラーステッチ」。
ボックスシーツって、洗って干して取り込むと、大体の場合くるんと丸まっていませんか。今回ももちろんそうでした。
やれやれ。表面はどっちだろう。それに縦横がわからない。ベッドのどこに、シーツのどこを合わせればいいのか……。
さっきの鼻歌もどこへやら。溜息をつきそうになるけれど、Topタグのおかげで表裏と向きが一目瞭然。さらにカラーステッチのおかげで四隅も分かりやすい。この2つを目印にしたら、とてもスムーズにつけられました。自分史上もっとも素早くシーツの洗い替えが終了!
取り込んだシーツをくるくる回しながら「あれれ、どっちがどっちだっけ?」と固まってしまうあの時間とは、もう無縁になれそうです。
▲カラーステッチはそこまで透けません。小さなことですが見た目も大事です。
綿100%、やわらかめの肌触りです
さてさて。太陽をたっぷり浴びたシーツに付け替えたら、ごろりんとしてみたくなるのが人間の性(さが)。
ベッドに大の字になってみると……。あぁやっぱり洗い立ては気持ちがいい〜! 肌あたりがやわらかく、綿100%のガーゼ素材と聞いていましたが、夏の素肌にも気持ち良さそう。
シーツを洗うのが、ちょっと楽しみなイベントに
おかげで、シーツを洗う日が楽しみになりました。ずっと面倒な家事だと思っていたのに! スムーズに付け替えられるだけで、家事に向かう気持ちがこんなに変わるんだなあと驚きます。
シーツを洗うのを後回しにする「後ろめたい気持ち」がなくなったのが、買い換えて一番うれしかった収穫かもしれません。
来たる夏にむけて、さっぱりシーツを洗って気持ちよく睡眠がとれたら、それだけで二重マルだな〜と満足しています。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)