【スタッフコラム】メイクから学んだ「自分をメンテナンス」する楽しさ
バイヤー 森下
当店オリジナルメイクアイテムが発売してからスタッフ同士で、普段どんなメイク用品を使ってる?という会話が増えてきたような気がします。
その話題が出るたびにわたしは「・・・」となることが多くなるくらい、メイクは二の次、三の次のものでした。
あまりの知識の少なさに反省と恥ずかしさを覚えながらも、このメイクアイテムをきっかけに、自分の外見をメンテナンスすることに目を向けるようになりました。
ずっと苦手意識があったメイクも、あらたな発見が
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そもそもメイクをすると、どうしても顔がガラッと変わるイメージがあり、童顔なわたしは何を試してもすべてが浮いて見えるような気がして苦手意識がずっとありました。
でも当店からメイクアイテムが発売されるんだから、試さないわけにはいかない!とミーハー心が沸々と湧き上がり思い切ってトライすることに。
私の一番のお気に入りはアミュレットレッドのリップ。
毎年夏に頼りにしているお気に入りのえんじ色のワンピースがあるのですが、このリップを塗っただけでいつもとは違う印象になったんです。
変わったと言っても、このまま外に出ても恥ずかしくならないくらいの程よい変化。等身大の私がちょっと背伸びできるくらいの大人感を出せて、一人でニヤリとしてしまうくらい満足な雰囲気を作れました。
もうそこからはチャレンジ精神が爆発! そこからはいろいろ気になるものは試すように(笑)
スタッフ愛用率の高いuzuのカーキのアイライナーも使ってみたところ、一般的なブラックやブラウンのアイラインよりも自然になることがわかって新たな発見!
下まつげも埋めるように極細に引けば自然な目元になることも。
「メイクは変われるのが楽しい」と言葉が、こういう意味だったのか〜と妙に納得して嬉しくなりました。
次に目をつけたのが、髪の毛。
いつも見て見ぬふりをしていましたが、わたしはアホ毛がひどくヘアバンドでごまかす日々でした。
そこでずっと前から気になっていたアホ毛止めを買ってみることに。これが大正解!
マスカラのような形になっているワックスなのですが、ササッと塗るだけでまるで豆苗のように生えていたアホ毛がきちんとおさまってくれたんです。
それからはいつもより髪の毛にいいオイルを調べたり、薬局にふらっと立ち寄ることも多くなりました。
今まではちょっとくらいボサボサでも「このズボラさがありのままの私」と開き直っていましたが(笑)、きちんと身の回りを整えるというのは日々の暮らしの自信につながるなと感じています。
「自分磨き」より、ちょっとハードル低めの「自分メンテナンス」
▲ここ最近はKneippの期間限定の入浴剤にはまっています♪
メイクをきっかけに、顔まわりだけではなく体全体のコンディションもここ最近気にするようになりました。
いつもささっとシャワーで済ませていたけれど、お風呂にしっかり浸かろうと思うようになったり、寝る前にクリームやオイルで足をマッサージするようになったりと、義務感にならない程度に自分を労わる時間が増えてきました。
そうすることで「今日はちょっと体も疲れているな…」とかちょっとした変化に気づけるように。
「自分磨き」と言われるとちょっとハードルが高いですが、こうやってアイテムに頼りながら外見を整えていくのは楽しいことだなと。
そうやって自分をメンテナンスすることで、なにか特別なことがなくても、日々の気持ちを底上げしてくれるんです。
今までは服や雑貨だけでその気持ちを満たしていたけれど、新たに「自分をメンテナンスする」ことがこれから私に味方してくれそうです。
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