料理が好き!というほどではなく、やる気がある時期とそうでない時期が交互に訪れ、なんとかしのいでいる台所しごと。
私のやる気がないときの献立といったら、考えずとも作れるカレー、餃子、ハヤシライス......延々とループする毎日。
さて、そんな日々に喝をいれるべく、半年ほど前に迎えたのが「バッラリーニ」のフライパン。
元々は、手持ちの鉄フライパンでは難しかった「子どもと一緒にホットケーキをきれいに焼いて楽しむこと」を目的に選んだ、扱いやすいコーティングフライパンです。
▲誕生日プレゼントにかこつけて、キッズ用のピーラーやフライ返しも一緒に。
これがお弁当からおかず、おやつ作りまで、想像以上に大活躍。今では私の方がその使い勝手の良さに惚れ込み、毎日のように頼っているアイテムです。
鉄フライパンとこうしたコーティングがされたもの、どちらもそれぞれの良さを持っているので、今回は私が使ってみた経験から「バッラリーニでよかった!」というポイントをご紹介しますね。
取り出すのもラクちん。使いやすい20cmサイズ
まず感激したのが、この20cmというサイズの絶妙さです。
「ホットケーキを子どもといっしょに作りたい!」という一番の目的をクリアする大きさでありながら、大人にとってもサッと取り出しやすいサイズ感なんです。
当店では浅い・深いのラインナップは24cmにしかありませんが、子どもが調理する際、深めの鍋やフライパンだと返しにくいよう。そこを考慮して、浅型を選んだのも大正解でした。
コンロの上でも場所をとらず、吊り下げてあるところから取り出すのも手軽。約690gと、片手でも重たさはそこまで感じません。
お弁当おかずから、小さなおやつまで大活躍
少ない量のお弁当のおかずから、ちょっとしたデザートまで、これ一枚で本当にたくさんの役割をこなしてくれます。
例えば、お弁当おかずの鶏肉のナゲット。
大きめのフライパンや揚げ用鍋だと、油をたくさん使う上に後片付けが億劫ですよね。
そんなとき、20cmなら浅型とはいえ4cmほどの深さがあるため、少量の油で行う「揚げ焼き」にも十分。おかずがあっという間に作れます。(タネは前夜に丸めておきます)
卵焼きパンだと小さいけど、24cmフライパンや雪平を出すほどでもない。そんな隙間のニーズにぴったりハマるのが、このサイズでした。
他にも、副菜用にピーマンを炒めてめんつゆをたらりとしたり。少し古くなった食パンをラスクにしたり。
食パン一枚がちょうど入るくらい。
バターがじゅわじゅわしてきたら、小さくカットしたパンをいれてしみ込ませます。
焼き色もついてきたら、お砂糖をささっとまぶして転がして。
この日はリクエストがあったので、仕上げにきなこを振りかけたラスクの出来上がりです。

するん!と落ちる心地よさと、
長く付き合うためのお手入れ
調理から片付けまでノンストレスを支えるのが「グラニチウムコーティング」。
ぶりの照り焼きなどは、タレの焦げつきが気になるところ。
けれど残った汚れもこの通り、汚れが浮いていて柔らかなスポンジでするっと落ちます。
ただ、調理前の空焚きや調理後まだ熱いうちに急に水で冷やすのは、コーティングを弱めてしまうようなので避けています。
もう一点、裏面の焦げつきにも注意してくださいね。火力を強くしすぎたり、火が当たりやすい部分があったりするときは要注意。
ズボラな私は2,3ヶ月放置してしまったので、裏面に焦げができてしまいました(汗)。
重曹と水を1:1にしてペーストをつくり、汚れになじませてラップをかけます。数時間後に木べらなどでこするといいらしい*のですが、ちょっと頑固なのでまだまだ全部きれいには取れそうにありません。
地道に何回かに分けてお手入れしてみようと思います。
▲参照 :「zwilling」のHP「フライパンの焦げを落とす方法!焦げの原因や対策、お手入れのポイントも紹介」より
調理道具ひとつ、変えてみただけでも、重かった腰がすっと上がり、台所しごとの億劫さがだいぶん減りました。
今度はハヤシライスや八宝菜など、煮込むもの用に24cmの深めフライパンも仲間入りさせたいなと思っています。
*****
おまけ
フライパンだけでなんとかデザートのようなものができないかと検索して「りんごケーキ」を作ってみたりも。
りんごを一番下に敷いて弱火でじっくり焼くのですが、ひっくり返すときもスルン!ときれいに離れて感動。
前夜に作っておき、「明日は、あのりんごケーキがあるぞ」と楽しみに眠りにつきました。
出典:syun cooking ,「【材料4つ】フライパンで焼くだけ!りんごケーキ作り方!【卵、バターなし】」
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私はガス火専用「ローマ」を愛用中です。
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