【晩夏のヘアケア】自然派シャンプーって難しい……。40代に入ってからの、デザイナー葉田いづみさんのシャンプー選び
編集スタッフ 糸井
年齢を重ねて変化するものの一つに、周りのスタッフからもよく耳にする「髪の悩み」があります。これまでとは違ってボリュームダウンしてきたり、ツヤが少なくなってきたり。とはいえ、今より特別な時間をかけてケアをするのは、なかなか難しいもの。
そんな悩みをケアしてくれる1つの選択肢として、スタッフの中でも少しずつ愛用者が増えているのが、haru「kurokamiスカルプ」。これまで5回のBRAND NOTEをご一緒してきた、100%天然由来の素材でつくられたリンス・コンディショナー不要のオールインワン機能を持つシャンプーです。
実は、ボリュームダウンやツヤなどの髪の悩みには「頭皮のケア」が欠かせません。そしてこのケアの重要な時期は、夏の紫外線によるダメージを受けたあと、秋にかけての頭皮サイクルを見据えた「晩夏」なのだとか。
そんな季節の変わり目に、haruのシャンプーを使ってみたら……? 40代に入り、髪だけでなく頭皮が悩みの種だという、デザイナーの葉田いづみさんにharu「kurokamiスカルプ」を使っていただきました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
40代に入って変わった、ヘアケアのこと
夫と、7歳の息子の3人暮らしの葉田さん。暮らしと仕事のあり方など、私たちが思う素敵な女性として、当店の読み物や動画に度々登場いただいています。
白とグレーを基調とし、シンプルで洗練されたインテリアの葉田さん宅。聞くと「持ちすぎないこと」を意識してもの選びをしているそう。
そんな葉田さんのシャンプー選びはというと、意外に迷子になるのだとか。年齢と共に変わる髪質の悩みと、どう付き合っているのでしょう。
葉田さん:
「40代に入った頃から、ボリュームダウンは気になっていました。あと、美容院に行くと『頭皮が炎症してるみたい』と言われたこともあって。それから気になっていて、できる時はなるべく頭皮マッサージをしたいなとは思うのですが、なかなか続けられず……」
そんな悩みから、シャンプー選びの時も、頭皮にやさしい成分かどうかを意識しているといいます。
葉田さん:
「オーガニックなものにこだわって、固形石鹸を使っていた頃もありました。でも、ナチュラルな成分はよくても、泡立ちの少なさやきしみが気になって、使い心地に満足できないこともありました。香りやデザインも気になるので、シャンプー探しは終わることのない旅ですね」
実はパサつくのかな、って思ってたんです
haruのシャンプーは、保湿成分が豊富で、リンス不要。キューティクルを整える成分を配合しているので、この1本で潤いのある手触りに仕上がるとのことですが、どう感じたのでしょうか。
葉田さん:
「リンスやコンディショナーが不要と知って『えっ、シャンプーだけでいいの?』と正直思いました。パサつくかなと思いきや、そんなこと全然なくて。面倒くさがりな自分にとって、手間が少しでも軽くなるのはありがたいです。
これまでずっと、髪を乾かすときにヘアオイルをつけていたのですが、そうしなくても十分ツヤが出る。悩みのボリューム感もふんわりとコシのある触り心地ですね」
※ 例えば、以下のようなハリ・コシ・ボリュームケアのための美容成分などが贅沢にブレンドされています。
・リンゴ果実培養細胞エキス、カミツレ花エキス(頭皮をすこやかに保つ成分)
・ソメイヨシノ葉エキス(髪にハリ・コシを与える成分)
▲癖っ毛なんです、と話す葉田さん。普段美容院では定期的にカラーリングと、ストレートパーマをかけているそう。
まるで美容液? 指通りの秘密はシャンプー量
▲ワンプッシュで、このくらい。手にもったりと広がる瞬間も心地よいもの。
葉田さん:
「髪や頭皮に負担をかけない成分を使っているのに、とても泡立ちがいいのが嬉しい! これまでシャンプーをしているときって、泡立ちが足りなくて途中でワンプッシュ足すこともあったのですが、そんな手間もなくなりました。
私くらいのショートヘアでも『是非2プッシュ使ってください』と書かれていて。いやいや、多いかも?と逆らって1プッシュにしたこともありました(笑)でも、きちんと2プッシュ使ったら、乾かす時の指通りの滑らかさが違ってくるんですね。
ちょっぴり贅沢だけれど、美容液にひたすような感覚で、洗い上がりが格段に違うから納得できます」
「シャンプーブラシ」で至福のじかん
▲初回購入の方にプレゼントしているシャンプーブラシは、手にフィットする柔らかさが特徴的。このシャンプーブラシを販売して欲しいというお声もあるほどだとか。
葉田さん:
「それに、すごく気に入ったのがこのシャンプーブラシ。人にマッサージされてるみたいに気持ちいいんです。これまで面倒に感じて特別な頭皮ケアはできていなかったけど、これなら喜んで続けられそう。
夫は坊主がゆえに、シャンプーを使うのは私と息子。2年生の息子も、シャンプーブラシを使う私の姿をみてか『これ気持ちいいね〜』とごしごししています」
▲S字フックにかけて収納するのが葉田さん流。水切りよく、お風呂掃除もしやすいようです。
五感をフルに心地よくしてくれるもの
使用感だけでなく、パッケージや香りも、シャンプーを選ぶときにはずせない項目になる人も多いもの。
葉田さん:
「私もそこはとても大切にしていて、使い続けるためには、はずせないポイントでした。
haruは、シンプルな見た目だから、お気に入りのヘアケアアイテムともトーンが合って、なじみがいいですね。香りも、すっきりとしたやさしい柑橘系の香りで好みのものでした」
あと、もう1つ気に入っているのは……と続ける葉田さん。
葉田さん:
「コンディショナーがいらない分、ボトルが1本減るじゃないですか。狭いお風呂の空間ではそれだけでスッキリ見える。ものをできるだけ少なくしたい自分にとっては、ここもぴったりでした。
ボトルが床につく部分の掃除も1本分減ることで、週末のお風呂掃除もちょっと楽になったことも、面倒くさがりな私にとっては嬉しくて」
頭皮が生まれ変わるサイクルは半年? よさを実感するために
頭皮から健康的な状態へ、ヘアサイクルも含めて整えるためには半年以上は時間がかかると言われています。haruのシャンプーはじっくり頭皮からケアをしていくので、半年以上の利用がおすすめのようです。
葉田さん:
「これまでシャンプー迷子だったこともあり、使い終わったら別のものを買うスタイルだったんです。シャンプーを変えて、髪や頭皮の変化を感じられていなかったことも大きな理由ですね。
でも、頭皮から整えていくには『半年以上』の時間が必要なんて……! ずいぶん急ぎすぎていたんだなと反省です。
haruなら、使うことで生まれる自分へのメリットが、ケアや見た目のよさ、香りや掃除面まで含めてある。そういう『これがあれば大丈夫』という信頼できるシャンプーに出会えたので、ぜひ使い続けてみたいです」
haruのシャンプーは400ml入りのボトルで、税込3960円。値段についてはどう感じましたか?
葉田さん:
「いままで使っていたものに比べても満足のいく使い心地なのに、それがシャンプーだけで済むのは、面倒くさがりな自分にとってすごく嬉しかったんです。だから、価格についても納得がいきます」
夏終わりのヘアケアに、この一本があれば
haru「kurokami スカルプ」は元々、開発者の出産や年齢を経た髪質の変化の悩みがきっかけで生まれました。
年齢をかさねるごとに、肌だけでなく、頭皮や髪も変わっていくもの。特にデリケートになりやすい「夏から秋にかけての季節」でも、特別な時間をさくことなく、これまでの習慣を使ってケアすることができたなら。
そんな頼れる一本がそばにあったら、些細かもしれませんが気持ちが楽になるように思います。
▼haru「kurokami スカルプ」はこちらで購入できます
(おわり)
もくじ
【写真】上原未嗣
葉田いづみ
静岡県出身、東京都在住。夫、7歳の息子と3人暮らし。2つのデザイン事務所勤務を経て、2005年に独立。主に書籍のデザインを手がける。2020年、写真家・松元絵里子、イラストレーター・よしいちひろ、編集者・高原たま(ネムリコーヒー)との4人を中心としたディレクションユニット「WITCHI TAI TO」を立ち上げ、作品集を刊行。instagram→@iz_nsmt / ユニット @witchi_tai_to
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